国宝
大浦天主堂
江戸時代・元治元年(1864) 設計・プチジャン神父
信徒発見の場となった舞台として、宗教史のなかで特筆されます。
そして我が国の現存洋風建築として最古であり、国宝に指定された、
唯一の建築である。もともとは塔が3つ聳える得意な外観で、
腰回りをナマコ壁が回っていたそうです。

ゴシック式の塔が聳えていますが、ケルン大聖堂のような、
緊張感や迫力は無く、女性的な雰囲気の建物でした。
内部は木造であり、アーチの曲線が優美で、
ステンドグラスから堂内に差し込む光がとても美しかったです。
正面祭壇のステンドグラスは、昭和20年の原爆投下で損壊しましたが、
戦後に復元されています。入口に建つ像は、信徒発見を記念して
贈られた「日本のマリア像」で、優しい微笑みが素敵でした。
重要文化財
旧羅典神学校
明治8年(1875)  設計・ドロ神父
大浦天主堂の隣に建っています。

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