油山寺
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本堂 江戸時代・元文3年(1738)
重文 三重塔 桃山時代・慶長11年(1611)
書院 江戸時代・元禄12年(1699)
方丈 江戸時代・宝暦14年(1764)
重文 山門 江戸時代・万治2年(1659)
行基が開山した古刹であり、袋井市の中心部からずっと北上した山中にあります。室町時代に兵火によって建物が焼失しましたが、桃山から江戸初期にかけて再建が行われました。現在残る建物はこのときのものです。

珍しいのが山門で、これは掛川城大手門を明治になってから移築したもので、明らかに寺の門じゃないよなあ(笑)。まるで番所みたいやな・・・ 三重塔は桃山時代の日本三名塔にも数えられるほどで、屋根の反りや軒下の組み物なども実に美しい和様の名作です。境内の一番奥まったところにあります。

僕は3月に訪問したのですが、この時期とゆーこともあって、スギ花粉が舞いまくっていてめちゃくちゃ辛かった・・・ 鼻水を啜りながら参拝したので、坊さんに「お兄さん、大丈夫か?!」と言われてしまいました。心遣いがありがたい寺でした(笑)。