栃木県議会庁舎
昭和44年(1969) 設計・大高正人
メタボリズム建築の傑作であり、最も優美な作品の1つです。同時に大高さんの代表作でもあります。
まるで日本家屋のような美しさですぜ!!1階ピロティのコンクリートがいい感じに風化してくれていました。
栃木県庁は建て替えを行っており、これはまだ現存していましたが、もしかしたら解体されるかもしれませんなあ・・・
栃木県自治研修所
昭和54年(1979) 設計・菊竹清訓
南側から見ると何の変哲も無い建物ですが、正面入口の天井がエビが反ったみたいになっているのが面白いです。
塙田トンネルの上に建っており、眺望が良さそうですが、県庁が高層化されたらそれも失われてしまうのかな。
県庁舎の改築工事のため、写真が撮りにくく近づきにくいです。アクセスする道が閉鎖されていたし・・・(爆)。
宇都宮カトリック教会
昭和7年(1932) 設計・マックス・ヒンデル
僕はマックス・ヒンデルが設計した教会をいくつも見てきましたが、これはそのなかでも傑作だと思いました。
2つの尖塔は周囲を住宅に囲まれても良く目立ち、全体をロマネスク風のデザインでまとめています。
館内の装飾は案外簡素なもので、柱も天井も祭壇も殆ど飾っていません。あっさりと仕上げられているなあと。

有形文化財に登録されており、近年ファサードを磨いたということもあって、とても綺麗な建物でした。
夜間はライトアップも行われているそうで、きっと美しいと思います。近場の人はぜひ観にいってください〜
栃木県美術館
昭和47年(1972) 設計・川崎清
せっかく行ったのに、4月8日まで休館だってええ〜〜!!?なめとんのか!!ぐあああ!!どうして美術館は、
どこも春は休館してるんですか・・・むっき〜!!館内が見れなくて腹が立ったけど、建物は良いですねえ。
左側のガラスの箱が気に入りました。低層の展示棟と良い対比になっていると思いました。
宇都宮聖公教会
昭和7年(1932) 設計・上林敬吉
宇都宮の教会建築では鉄筋コンクリートを採用した初期のもので、表面に石材を貼って仕上げています。
でも、松ケ峯のカトリック教会も同年の竣工であり、正直どっちが早いのか・・・?!疑問が残るんですが(汗)。
敷地内は幼稚園になっており、子供たちが楽しそうに遊んでいました。有形文化財に登録されています。
旧宇都宮商工会議所
昭和3年(1928) 設計・安美賀
宇都宮中央公園の敷地内に移築されています。移築保存されていると言っても、正面車寄せ部分だけですが。
屋根も無く、かなり悲しい状態ですが・・・まあ残されたぐらいなんだから、市内でも有名だったんでしょう。
石材は栃木県内で集められたそうで、細部の装飾には米国人建築家フランク・ロイド・ライトの影響が濃厚でした。

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