日比谷公会堂
昭和4年(1929) 設計・佐藤功一
昭和初期を代表する、ゴシック様式の壮大な建築です。竣工当初から2700人を収容できるホールがありました。
数々の歴史的事件の舞台になっていますが、有名なのは、昭和35年(1960)社会党の浅沼稲次郎が講演中に、
客席から飛び出してきた右翼の男に刺殺された事件でしょう。内部の通路は地味な青色のタイル貼りで、
外見の重々しさとは随分違うなあと思いました。70年以上経った今も立派に活躍しています。
旧日比谷公園事務所
明治43年(1910) 設計・福田重義
日比谷公園の敷地はもともと陸軍の練兵場でした。その移転に伴い跡地を整備し、明治36年(1903)に
我が国では初めての西洋式公園として開園したのが、現在の日比谷公園になります。事務所は小規模なものですが、
ドイツのバンガロー様式を導入した初期の建築としても知られています。都の有形文化財に指定。
大手町野村ビルディング
昭和7年(1932) 設計・佐藤功一
日清生命館のファサードの特徴ある部分を保存し、平成9年(1997)に高層化して竣工したものです。
言葉がありません(汗)。確かに大手町という場所を考えると、開発は止むを得ないと思いますが・・・ 
まあ、これは上手くいったほうでしょう!いいんです!僕はもう、東京銀行協会や日本工業倶楽部みたいに、
劣悪な保存例を嫌になるほど見ていますから!もしかしたら、そーゆー例を見慣れてしまったのかなあ。

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