KORE
GASSペダル
  

総評
 "Hans Ulrich Rudel"用に試験的に導入された、日本では代理店が撤退してしまった、KORE製の軽量XC用ペダルである、GASSペダル(ただし、クロモリ軸モデル。他にチタン軸モデルがあり)。その使用感は少々微妙。

 まずペダルそのものの回りであるが、自転車界における"ある意味で"大変な有名人である方に『回りが最悪。使うな!』と警告されたが、実際の製品を手に取ってみると、ペダルの回りは過去最強!シマノ以上!リッチー問題外!と言った感じなほどくるくる回る。でもって重量はかなり軽い310gの上、踏み面もそこそこに広く、リッチーのV2ほどではないが、踏みやすい。
 で、弱点であるが、まず保持力が強すぎる。最弱に設定してもその保持力はなかなかのもので、装着は楽だが、取り外すのに少々手間取る。確かに、もがいても外れにくいという点では評価するべき点ではあるが、街乗り一辺倒の私としてマイナス面に評価。そして、最大の弱点として、クリートがシマノ互換ではない為、私の持っている他のペダルと互換性がない。この大きすぎるの弱点の為、当家では本採用を断念。

GASSペダルのクリート


 ちなみに形状から推測するに、XC用としては一定の性能を引き出すことは間違いないものの、少々泥詰まりに弱そうであるし、更にクリートの保持部分が、金属バネではなく、樹脂を用いてある為、その辺が^たり安いという点が推定される。

全体としては、ペダル自体としては優秀ではあるが、私のように、意地になってわざわざ探し求めて買うまでのペダルではないと評価します。




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