音楽館
これもまた管理人の趣味である音楽についてのHPであります
いろいろな事について書いていくつもりです
1回目キンモクセイとの出会い
おすすめCD
2/2
スピッツ/三日月ロック
このアルバムは名盤だと思います
スピッツは個人的に大ファンということもありましてすべてCDは持っているのですが
今度のニューアルバムはノスタルジックでありロックでありポップである、そのバランスが絶妙な一枚だと思う
一曲目の「夜を駆ける」なんかは切なさ担当なのに、それでいて力強いという不思議な一曲
そして二曲目の水色の街。
これもまた切ない。アルバムの先行シングルなので知っている方も多いと思うがサビにあえて歌詞をつけないで想像力を書きたてるなんて言うのは
今までにあまりなかったアイデアだろう。さすが草野さんだと思う。
6曲目の「ローテク・ロマンティカ」、9曲目の「エスカルゴ」などがこのアルバムのロックの部分を彩る楽曲だ
どれも出来は素晴らしい。スピッツはギターバンドだというのを改めて感じる曲たちだ。多少他の曲のなかで存在感が薄くなっている感はあるがLIVEで聴いたらきっともりあがるだろう
最後にこのアルバムのポップな部分は7曲目「ハネモノ」、10曲目「遥か」、12曲目「旅の途中」に代表されるいわゆるスピッツサウンドというやつだ(※ハネモノと遥かはシングル曲)
今まで数々の名曲を生み出してきた草野さん独特のハスキーな声が美しいメロディーにのっている
ギターは今までよりは控えめであるが、ベースの激しいラインと、安定したドラムには脱帽ものだ
ファンでなくても聴き応え十分なアルバムである
お勧め度
★★★★☆4/5
2/3
Mr.Children/It's a Wonderful World
Qから1年半ぶりにでた通算9枚目のオリジナルアルバム。ブレイクした時期が同じだからスピッツといっしょに語られる事がちょっと前までは多かったが今はそんなでもないです
スピッツはギターを中心に音作りをしているバンドですが、Mr.Childrenは曲全体の雰囲気によって、ストリングス、ピアノなどがよく使われています
それはおそらくプロデューサーの小林 武史の影響でもあるのでしょう
さてこのIt's a Wonderful worldは小林武史作曲のovertureから蘇生へ繋がる神秘的な雰囲気からはじまる
この蘇生はアルバムのプロモーションでよくTVなどで歌われていたから知名度はたかいが実に素晴らしい楽曲である
みずみずしさと希望にあふれた詞で聴くものを勇気付ける一曲だろう。管理人はこの曲を聞くと「雨上がりで路上の塗れている国道」が頭にリアルに浮かんでくる
そしてDear wonderful worldを序盤に持ってきてそれにサビを加えたIt's a Wonderful worldでしめるという展開も素晴らしい
途中、とっても深い愛の歌Bird Cageや桜井流の社会風刺(愛を皮肉る)LOVEはじめました、それでいて率直なラブソング君が好きなど宝石をちりばめたような曲たちにも桜井さんの
作曲家としての能力がうかがえる。
これぞPOP、スタンダードで良い曲がそろったアルバムだ
しかし深海のころのロックなMr.Childrenが好きな人にとっては多少物足りなさを感じてしまうところもあるようだ
お勧め度
★★★★☆4/5
2/5
George Harrison/Brainwashed
このアルバムは僕がはじめてリアルタイムで購入したGeorge
Harrisonのアルバムである。そして残念ながらGeorge
Harrisonの遺作になってしまったアルバムでもある
日本で初回板がデジパック仕様だったので発売日に購入したら輸入板はDVD付きだったというのにはすこしまいった
さて、George Harrisonが逝ってしまってから約1年、ジェフ・リンと息子のダニーの共同作業でここまで仕上げたのだから、さすがジェフ・リンだと思う
1曲目のAny Roadをはじめこの作品は全編にわたってGeorgeが楽に歌っている印象を持つ。
それがまた色々涙を誘うのだ
そしてこのアルバムの中で特筆すべきなのが7曲目のStuck
Inside A Cloudだ
ダニーは「父はこの曲を一番気に入っていた」と話しているが、素晴らしい詞と熟練のスライドギターは健在。
ここで僕は思わず泣いてしまった
George Harrison得意の社会風刺から宗教的な事、ジョークなど、詞の世界でもその才能は存分発揮されている
遺作という特別な感情を込めないで聴いてみたかった気もするがこんなに良いアルバムを残したGeorge
Harrisonには本当に感謝したい