JR東海浜松工場
新幹線なるほど発見デー 2008
2008年7月26・27日に行われた「新幹線なるほど発見デー」に行ってきました。

陽射しがまぶしい浜松駅。本日7月27日はここが出発点になります。
家から島田まで自走、島田駅から浜松駅までやってきた今日は例によって猛暑で、自転車のボトルゲージに
セットした冷凍ペットボトルがみるみるうちに溶けていきます。
JR東海 浜松工場。浜松駅の数キロ西にある鉄道工場で、JR東海の新幹線車両の全てと一部在来線車両の
整備・修理を行う巨大工場で、毎年この時期に公開イベントが開かれます。主なアクセス手段は駅からの
シャトルバスで、駅前にはJRの案内員が立っていてシャトルバス乗り場への誘導を行っていました。
自転車で走り始めると10分くらいで工場入り口に着きますが、付近は「駐車場はありません」と案内されている
にも関わらず、車で来たお馬鹿さんたちのせいで大渋滞・・・。(-_-;)

工場入り口の駐輪場に自転車を止めて、入場!


総合案内。


トラバーサー。この上に車両を乗り入れて平行に動かし、工場間を移動させます。
それでは、新幹線車両を初代0系から順に見ていきましょう。



0系。新幹線といえばやっぱりこの顔!曲線と直線の調和した温かみのあるデザイン。
山陽新幹線で走っている最後の車両がまもなく引退します。


100系。より直線的になりました。いかにも80〜90年代なデザイン。


300系。のぞみ型も今や追われる身で、この車両もきれいなように見えますが実は解体待ちの廃車。
新幹線車両は高速で長距離走行を繰り返すため走行距離が半端ではなく、寿命がものすごく短いのです。
デザインは・・・
カマロっぽい?


現在の主力、700系。下ぶくれ。(笑)
目つきの悪いおたふくと言うか、スライムというか・・・・。


最新のN700系。鼻筋が通りました。そしてだんだんノーズが長くなっていく・・・。
左側のライトの点いていない車両、Z23編成は車両メーカーから送られてきたばかりのピカピカの新車!


こうして見ると最新のスポーツカー、あるいはル・マンのプロトタイプレーシングカーのようです。


ドクター伊衛郎イエロー。


在来線車両たち。EF58122。


先日引退したEF58157。


EF6435。数ヶ月前まで工事列車を牽く姿を良く見かけたものですが・・・。
これらの機関車はまだ車籍は残っているらしく、いずれも運転台に「二休車」の札が掛かっていました。
二休車=廃車前提の休車なので、もう動く事はないでしょう。


ゲタ電、クモヤ90。


111系 モハ110・モハ111。去年3月まで静岡を走っていた113系の初期生産型です。


戦争中に過積載するため、強引に車軸を3本付けちゃった貨車、トキ900。


古典電気機関車、ED182と除雪用ディーゼル機関車、DE15
1531。


車体吊り上げ実演展示場。工場内は16両で400mにおよぶ新幹線編成を収容するため、広く長いです。


構内風景。複雑な3線軌道分岐器が連なる光景は在来線と新幹線が同居する浜松工場ならでは。
その先に見える踏み切りは新幹線が通る踏切として有名な所です。
入道雲!!
右側のテントの大行列は帰りのシャトルバス乗り場。往路便も復路便も大混雑でした。

浜松工場は昼11時前に退場。あまりにも暑く、立ってるだけで汗が吹き出てくる気温なので数キロ先にある
浜松基地広報館に移動して涼んできました。屋外展示のC-46輸送機の翼の下でお昼ご飯にします。


マルヨンのコックピットに座ってみたり。
14時過ぎに浜松を出発して、国道1号線を北上します。幸いな事にいい感じに西風が吹いてきて、常に
追い風。掛川からは曇ってだいぶ涼しくなってきました。ひぐらしの合唱が清涼感漂う牧の原を越えて、
家に着いたのは18時半。
浜松工場へ行くのは今回が初めてだったけど、いろいろと面白いものが見られたと思います。