グプタ朝
320 グプタ朝成立。首都パータリプトラ。
350 アジャンタ、エローラ石窟寺院開屈。
380 チャンドラグプタ2世(超日王)即位。全盛期を迎える。
500 ヒンドゥー教が成立
520 グプタ朝分裂
チャンドラグプタ1世がマウリア朝再興を目指し、インド再統一を果たしました。
この時代は文化的に見るものがあります。
サンスクリット語が完成し、カーリダーサがゲーテのファウストのモチーフとなった「シャクンタラー」を書きました。
またバラモン教の僧により、ゼロの存在が発見され、十進法確立や円周率の算出がされました。
宗教では、民間宗教や仏教、ジャイナ教を混合したヒンドゥー教が成立しました。
ヒンドゥー教の特徴はブラフマー、ビシュヌ、シバ等を信仰する多神教で、輪廻転生を基本理念としています。
またカルマ(業)によって存在を決定され、ダルマ(法)に従い生きることを目指しました。
またヒンドゥ−教は他の宗教に寛大で、仏教やジャイナ教なども受け入れていきました。
仏教のガウタマ・シッダールタももともとヒンドゥー教の信者でした。
有名な「ラーマーヤナ」のラーマとシータはビシュヌとその妃ラクシュミーだといわれています。
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