アダルトチルドレン(AC)の生きづらさ


アダルトチルドレンとは、どのような家庭で育ってきたのかは、「機能不全家族」のコーナーでお分かりいただけたかと思います。

いわゆる「機能家族」で育ってきた人には、理解しがたい家庭環境かと思います。

ですが身近にACで苦しむ人がいたとしたら、それを理解して、どうか苦しんでいる人がいたときに助けてあげてほしいのです。

こちらでは、アダルトチルドレンが、どのようなことが苦しいのか、生きづらいのかをお話ししたいと思います。


さまざまな事情で子供時代を、子供としてすごすことができなかったアダルトチルドレンは、周囲に気を使い、また感情を表現する事ができずに育っています。

したがって大人になっても、素直に自分の感情を上手に表現する事ができないことが多いのです。

言いたい事が言えなかったり、またその感情を抑えすぎて急に爆発したり。
また、泣きたいときに泣けなかったりして、ひとりぼっちで声を立てずに泣いていたり。

これは、子供時代にうまく感情を表現する事ができなかったまま、大人に成長したからなのです。


また、アダルトチルドレンは子供の時代に大人を信頼できずに育ってきたので、他人を信頼する力が弱いのです。

他人を信頼できないので、援助や助けを求めるのが下手なのです。

それから、甘えたくても甘えさせてくれる人がいなかった子供時代を送っています。

甘える事ができなかったから、大人になってからも人に依存したくてもできません。

その辺が不器用なので、自分の心をコントロールしたがったり支配しようとします

さらに間接的に相手の心もコントロールしようと一生懸命になります。

しかし、相手の心が思い通りにならないと、相手を恨み、信頼できなくなります


子供時代を淋しく暮らしてきたアダルトチルドレンは、大人になっても得体の知れない淋しさにさいなまれたり、抑うつ的になったり不安になったりすることがあります。

結婚や恋愛をしても、なぜか淋しく満たされない気持ちになるのです。




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