このページはサンプルをかねてフレームを使って作ってみました。フレームの構成がわかるように背景のデザインもそれぞれ変えてみました。背景を統一して、1つのページに見せる方法もありますが、今回は敢えて変えてみました。

フレームを使うと、タイトルやメニューなどのどのページでも表示したい部分をページごとに作成する手間が省けます。特にメニュー部分の作成が1ページで済むことは、ページの追加などの場合に非常に助かります。どこかのページを修正漏れしたり、間違った部分を修正してしまったりということはよくあることです。完全にチェックしてから登録すればいいのですが少しだけだからと手を抜くと、サイトを呼び出して、チェックしていると、とんでもないことになっている場合があります。ページを追加するときに間違ったところに追加すると、場合によってはHTMLのルールから外れて、とんでもないところに表示されたり、それまで表示されていたところも画面から消えていたりすることもあります。

何度もそんな経験を繰り返して、メニュー部分全部をコピーする方法に気がついてからは、画面から消えることはなくなりました。それでもコピーするのを忘れるページが時々発生します。特に私の場合は、ページの表示を早くするために、テーマごとにページを変えるため、ページ数が多くなりますので、どこかのページにコピーし忘れてしまうのです。

更には、ページをスクロールしたときに、メニューも一緒にスクロールしてしまうこともなくなりました。それまでは、テーブルを使ってメニュースペースを作っていましたから、そんなものだと思っていましたが、フレームでは、メニューと本文が別個にスクロールしてくれますので、本文が長くなっても、メニューはそのまま表示されています。

フレームを発見したときは、私にとっては大発見でした。メニューのページを変えるだけでどのページを表示しても正しいメニューが表示されています。どんなに本文が長くなっても、メニューは常に表示されています。メニューが表示されているので、サイト内での移動のためのボタンも気にしなくてすみます。(サーチエンジンから来た方の為や、フレームの使えないプラウザの為に、フレームページにもボタンは必要だというご指摘もあります)こんな便利な方法をなぜHTMLの解説の最初に説明してくれないのかと思いました。

でもフレームも万能ではなかったのです。  次へ