子育て連絡会と市教委との話し合い 02年9月

 子育て連絡会とは、岡崎小中教職員の会・新日本婦人の会岡崎支部・愛高教西三北支部などで構成され、毎年夏に市教委に要望を提出し話し合いを持っています。昨年は9月に話し合いを持ちました。


少人数授業よりも少人数学級の実現を

少人数授業よりも少人数学級の実現を
(1)少人数授業における要望
@少人数授業実施に伴う新たな教員増がないことや空き教室の確保ができない中で各学校の実状に応じた実施を尊重し、一律に全学年・学級での実施を求めないこと。
A様々な問題が指摘されている習熟度別編成を強要しないこと。
B教員増及び教室の確保など条件整備をすすめること。
C授業の質を高めるために、担当教諭間の打ち合わせや教材研究が できる時間を保障すること。
D 少人数担当の教師の指導書など指導に必要な最低限のものを整えること。
(2)少人数授業よりも少人数学級へ
 少人数授業の趣旨は、少ない人数で学習することにより、一人一人の理解をより深めることにあると考えるが、特定の教科だけでなく全ての教科、生活も含めて少人数できめ細かい指導をすすめる少人数学級がより望ましい。
 そこで、県・国に30人学級の早期実現を求めると同時に、市独自の措置で30人以下学級の実現をはかること。

公費負担補助教材の見直しを
公費負担補助教材の見直しをすること。
@全員持たせる必要がない・毎年購入する必要がない「明るい心」「楽しい体育」 「みんなの読書」等は学校保管にすること。
A使いにくい「作文の友」は、公費負担補助教材からはずすこと。
B「算数の友」「振興会テスト」は父母負担にせず公費負担にすること。

交通教室のゴーカート有料化を無料に戻すこと
 3年生交通教室のゴーカート料金が父母負担となったが公費負担に戻すこと。 (昨年度の市の予算をお聞かせ願いたい)

父母負担の軽減
教育費の父母負担を軽減すること。
(1)用紙代・消耗品費の増額をはかり、紙代等事務用品の父母負担を止めること。
(2)児童用ゴム印、算数セット、鍵盤ハーモニカ、竹刀、大工道具、技術科工具、クラブ用具等を公費負担とすること。

教員増で一人一人の子どもに寄り添う教育の実現を
教員増で一人一人の子どもに寄り添う教育の実現を
(1)病休にともなう代替教員、小学校専科教員、中学校進路指導加配は非常勤講師をやめ、常時勤務できる教員を配置すること。
(2)不登校や心の悩みをもつ子どもに適切な対応ができるように、養護教諭を複数配置すること。
(3)教員の新規採用に当たっては、欠員補充教員を減らし、経験、実績を考慮して正規採用教員を増やすよう、県に要望すること。
(4)愛知県教職員定数配当方針に基づいて専科教員が確保されるよう教科指導員・校務主任補佐制度等、岡崎独自の職階制度を見直し、教育活動に専念できるようにすること。(担任の空き時間の確保と空き時間を増やすこと)
(5)子どもたちの「荒れ」に対応し、教職員の健康を守るためにも、県立高校で実施している「教員の加配制度」を小中学校でも実施するよう県に要望すると同時に、市独自の措置を講じること。

5日制完全実施で、部活動のあり方は
学校5日制の趣旨と健康管理上からも部活動のあり方を抜本的に検討、改善すること。
(1)小学校での部活動の是非、球技大会等各種大会の持ち方を再検討すること。
(2)中学校部活動の早朝練習、終了時刻、休日の練習を再検討し、改善すること。

学校の施設・設備の管理・整備を
教育基本法第10条の精神に基づき、学校の施設・設備の管理・整備に努めること
(1)学校から出ている修理、営繕希望を速やかに実現し職員作業に頼らないこと。
(2)ガラスの破損に伴う子どもの事故防止のため、飛散防止フィルムを貼ること。  (当面、廊下側を早急に行い、順次教室の全面に貼ること。)

人間ドックを公費で
教職員の健康保持は子どもの教育を保障し子どもの健康を守ることにつながるものであり、県立高校で実施されている40歳以上から5年ごとの人間ドックを公費で負担すること。

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