たけしの遺伝子
キネマ北野
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 『キッズ・リターン』Tanaka評
Tanaka

シンジとマサル。
どこにでも居そうな不良高校生。
まともに授業に出ず、カツアゲしたり、遊んでいた。
マサル達がラーメン屋でビールを頼んだらヤクザが絡んできた。
「てめぇガキのくせにビールなんか飲んでんじゃねぇぞ」
マサルがヤクザを挑発する。
「ガキが酒飲んじゃいけねえって法律でもあんのかよ」
ヤクザが「・・・あるじゃねぇか」
するとマサルが
「てめぇの金なんだから何使ったっていいだろ」
ヤクザがキレてビール瓶で殴ろうとする。
すると奥に居た親分ヤクザが「やめろ、やめとけ」
と言い、親分はマサル達に万札を小遣いとして渡す。
マサルはそのヤクザに憧れる。
駅でいつも通りカツアゲ待ちしていたら前にカツアゲした奴が
友達を連れてきてマサルはいとも簡単にのされてしまう。
次の日、マサルは学校にこない。
シンジが下校しようとすると、そこにはマサルの姿が。
マサルはジョギングをしていた。
シンジは自転車で追いかける。
行き着いた先はボクシングジムだった。
「あいつに勝ってやる」マサルの中にはその気持ちが過っていた。
マサルの誘いでシンジもボクシングを始めることに。
シンジは成果をあげていき、マサルとスパーリングをするが、
マサルはシンジの強烈なパンチを受け、倒れてしまう。
次の日、マサルはジムをやめ、ヤクザに入る。
それからシンジはデビュー戦に出場するくらい強くなっていった・・・。

北野武監督が言いたかったことがわかるような気がします。
みんな、いろんな形で生きている。
これが言いたかったんじゃないかなと思います。
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