ある方のお別れ会で
ある方が亡くなってしばらくして「その方を偲ぶ会」がありました。
お世話になった方なのですが、自分の集めたメンバーにも、かなり無茶な事をなさる方だったので生前のその方に私も、よく辛い目にあわされたな。という印象の方が強かった。
亡くなって、しばらく経っているという事もあって出席した方々も別れを惜しむ感じではなく、会は、どちらかというと普通のにぎやかな宴会になった。
会が進むにつれ出席者の話している故人の話題は「でも残念だったね。」から「あのオヤジは、こんなに無茶をする奴だ。」という風に変わり、あたかもこの場所に居ないだけで生きている様でした。(今でも、その方の話題が出ると、長く話しているうちに同じ様な状態になります。)
いろいろな方の故人に対する話を聞いているうちに私は、故人のやってきた事が少し理解出来た様な気がしました。
「強烈な印象を残して生き続ける。」素晴らしいと思った。(そして何故かミュージシャンは、そういう方が多いですね。)
(03.12.7)
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