○横濱家・鶴川店 東京都町田市 お薦め度 ☆ 車◎(駐車場有)
○火の国 東京都町田市 お薦め度 ナシ 車◎(駐車場有)
JR横浜線町田駅と古淵駅の間に在り、車以外で行くのは少々厳しい場所。店は外からでも赤色が目立ち、ラーメン屋である事は直ぐに判る。店内はカウンター席とテーブル席があるが、かなり窮屈なレイアウトになっており、狭いと言う印象は拭えない。看板にも書いてある通り、九州豚骨の中でも熊本ラーメンの店。基本のラーメンは600円と相場の値段、熊本は何故か長浜(博多)よりかも高い。見た目ではやや褐色がかった乳白色、上に香油がかけられているのが特徴だろう。麺は、ごく普通のストレート麺で、茹で加減は普通、あるいはやや柔らかめの部類に入る。長浜系をイメージしていると、かなり柔らかい印象を受ける。固めで頼むと軽く芯が残る程度で出てくるので、茹で加減としてはこちらの方がお薦め。量は普通に一杯食べればそれなりだが、替玉も100円と安いので、安く腹を満たしたい場合には良い。スープは、香ばしい大蒜の風味が広がり、意外と口当たりが軽く、豚骨特有臭みは無いが、旨みは豊かである。但し、濃厚と言う訳ではないし、テーブルに元ダレも置かれていないので、美味しく食べられるのは最初の1玉だけ。替玉をすると途端に味が薄くなり、胡椒とパプリカのお世話になる事は必至。トッピングはチャーシュー、味付玉子半個、キクラゲ、海苔、薬味の葉葱。また、前述の通り香油がかけられており、焦し大蒜ものっている。店内には雑誌に載った時のコピーが貼られている。味については好みもあると思うが、個人的な意見としては、さして美味しいとは思わなかった。ランチのセットも値段はやや高めだし、かと言って替玉するのには適さないし、結局は普通に一杯だけ食べるのが正しいのか?。場所については、仕事の時に近場で入ったラーメン屋がここだったので、詳しくは解りませんが町田駅から古淵方面に向えば、通りの右手に在るハズです…。定休日は水曜日、営業時間は午前11寺半〜午後2時、午後7時〜午前0時迄。
場所 町田市森野6−69−1
○江川亭 東京都狛江市 お薦め度 ☆ 車△
黒を基調とした作りは高級感が有り、店内の作りもかなりゆったりしている。サイドメニューには定番の餃子以外にも、お酒や小龍包などもあるが、ラーメンの種類その物は少ない。麺は太麺と細麺が選べるが、太麺の方が個人的にはお薦め。スープはニンニクの香りが漂うトンコツベース、見た目は濃厚そうな気がするが、醤油ダレも程好く意外と飲み易い。トッピングはモヤシが目を引く以外は普通だが、玉子は見た目に反してかなりしょっぱい。全体としては纏まりが良く、確かに美味しいラーメンだろう。値段も600円と普通なので、近くに在れば利用するが、遠方より足を運ぶほどでもない。ラーメン以外では、「油麺」(=油ソバ)がメニューにあり、こちらも値段は600円。油ソバ自体が食べる機会が少ないので、珍しさで食べてみても良いかも知れない。油ソバの方もこれと言って特徴は無く、特筆する程には美味くもないが、かと言って不味い訳でもない。なお、基本のラーメンの値段は普通だが、サイドメニューは高くセットも無いので、目的はラーメンに絞った方が良いだろう。
場所 世田谷通り沿い、新一の橋交差点の先、狛江銀座バス停近く。
○らーめん工房 きたかった 東京都狛江市 お薦め度 ☆ 車○
かなり大きめのT字交差点なので、世田谷通りからでも店舗は確認出来る。店内は小奇麗でL字型のカウンター席のみ。メニューは醤油、塩、味噌、豚骨、4種類のラーメンが用意されている。価格は醤油が550円と気持ち安め、トッピングなども全体的に普通の値段。但し、各種セットメニューは値段も高く、内容的にも今一つ魅力に欠ける構成。ラーメンは基本的に太麺だが、注文時に言えば細麺も可。太麺は平打ちの物を使用、茹で加減は柔らかめ。量など他に不満が無いだけに、この茹で加減が惜しまれる…。スープは若干の背脂が浮き、透明度もやや低くなっている。一言で表現するならばキレの有る醤油味。醤油味が確りと立っていながら、キツさや塩辛さはまるで感じず、しかも出汁の旨みと調和が取れている。単なるあっさり醤油で終らない、個人的には満足度の高いスープ。トッピングは柔らかいチャーシューが1枚、海苔、ホーレン草、メンマ、それに薬味の葱。チャーシューが小さいので、ドンブリの上が少し寂しい気もする。日曜日でもライチタイムは半ライスが付くので、その時間に利用すると少しお得。今回のお薦め度の星は、ほとんどスープで稼いでいます。麺の茹で加減がもう少し固めならば、文句無く付けられたのですが、その分は応対と雰囲気の良さでオマケしました。場所は狛江駅から世田谷通り方面に真直ぐ、日の丸パチンコの前なので、かなり判り易い場所です。
場所 世田谷通り、狛江駅南入口交差点を入って、直ぐ。
○まことや 東京都狛江市 お薦め度 ☆☆ 車△
交差点の角に在る店舗は、外観からラーメン屋を想像し難く、見過ごしてしまうかも知れない。テーブル席も含めた店内の印象は定食屋風、カウンター席の数を併せてもキャパが多いとは言えない。メニューはラーメンが3種類、トッピングとライス、あとはドリンク類と少ない。スタンダードなラーメンは醤油味で600円、塩ラーメンも同額に設定されている。辛ラーメンは100円増し。ラーメンの見た目で特徴的なのは、何と言っても表層を覆う油だろう。これに気付かずレンゲで最初にスープを一口、とやると、熱い油だけを漉くってしまい、口の中が大変な事になるので要注意。麺は細麺を使用しており、茹で加減は普通と言った所だが、コシが強くないので口当たりは柔らかい。麺その物の味より、スープが絡むので、そちらの印象が強い。ボリュームに不満は感じないが、メニューに大盛は無かったと思った。スープは牛骨の風味と旨みが程よく、醤油ダレの強めの味が芯を通している。味としては醤油味がかなり濃いが、油の量が多いので、この位でないと寝ぼけた感じになるだろう。牛骨の方も風味は生きているが、匂いが気になると言う程でもない。トッピングは小さいが厚切りのチャーシューが3切、細切り筍、海苔、薬味の葱。細切り筍の漬け汁も一緒に入るが、この辛味がアクセントとして良い。油が多いと言う点を抜かせば、食べ易い牛骨ラーメンだと思う。牛骨の風味と旨みが有りながら、食べ手を選ぶ程に強烈な癖が無い。スープの中に若干固体としての背脂も見受けられたが、なにより表層部分の圧倒的な油、これは好き嫌いが分かれると思う。オーダー時に多めのこってりと少なめのあっさりも選べるので、苦手な人は迷わずあっさりをオーダーしよう。デフォルトでこの量なので、恐いもの見たさでこってりを頼んでみたくなるが…。全体として味が確りしていながら、出汁の風味や旨みが生かされている、と言う点が好みでした。定休日は月曜日との事だが、不定期で連休も有る様なので注意。営業時間は午前11時から午後2時迄、夜は午後5時半から翌午前2時迄。場所は下記の通りですが、世田谷通りからは狛江三叉路から狛江通りに入り、松原交差点を右折、そのまま通り沿いに進み、公園通りと交差する狛江郵便局東交差点、角。
場所 狛江郵便局東交差点角、京王ストアーの前。
備考 混雑有
○ホープ軒本舗 東京都武蔵野市 お薦め度 ナシ 車×
屋号に本舗と付いているのだから、おそらく数在るホープ軒の本店、と思われる…。店内はカウンター席のみで、ホープ軒らしい黄色が目立つ。メニューは中華ソバとチャーシューメンの2種類、トッピングの数も多くはないだろう。中華ソバは550円と決して高い値段ではないが、ラーメンの見た目が寂しいので割高感が出てくる。麺はウェーブが有り太さは普通、茹で加減は若干柔らかい感じもするが、へたっていると言う印象は受けない。ドンブリの中で団子になり易い気がするが、この辺りは食べる時のペース配分次第と言った所か?、ボリューム的に不満は無い。スープは見た目でも醤油色が薄いが、実際に飲んでみても薄く感じた。醤油味が確りしている方が好みなので、テーブルに醤油ダレを置いてあれば迷わず入れただろう。如何にしてスープを飲むか悩んでいたが、薬味の唐辛子を入れたら、これが結構イケる!。そうは言ってもデフォルトでの評価が基本だし、お薦めの星が増える程に飛躍的と言う訳ではないが、筆者と同じく味が薄いと感じたらお試しあれ。トッピングはチャーシュー1枚、ノリ、モヤシ、それに僅かな薬味の葱。メンマや玉子と言った物は追加になるので、そのまま値段に跳ね返るのは辛い。さて、いまさら説明の必要も無いくらいの定番店だが、本当に普通と言うか定番らしい気がする。美味い不味いと言うよりかも、その基準になるラーメンと言う感じがする。吉祥寺の駅から近いので、使い勝手と言うか立地条件はかなり良い。サンロードから行く場合は、右側の路地を見れば店舗が見えます。
場所 吉祥寺大通からは、中央三井信託の角を入る。
備考
○ぶぶか 東京都武蔵野市 お薦め度 ☆ 車×
駅近くの交差点角と言う好位置に在る為か、飯時を外しても割りと混雑している。店内はカウンター席のみで、椅子も床に固定されている。メニューはラーメンと油そばの2種類を基本に、各種トッピングとライスなので、数的には少ない方だろう。それぞれ550円なので、相場かそれよりもやや安いと言った所。ラーメンは所謂チャッチャ系で、背脂の量はやや多め。麺はかなり細いストレートの物を使用しており、茹で加減は普通の範疇に入ると思う。ボリュームはやや不足気味で、ライスや玉子を注文する人が多い。スープは出汁その物が割りと濃厚で、それに背脂がのっているので、かなりこってりしたイメージになる。スープの味はマイルドで、嫌味でない程度の甘さが良く、大蒜の香りがほのかに感じられる。トッピングはチャーシュー1枚、モヤシ、薬味の葱はやや多め。スープがこってり系なので、モヤシのサッパリ感が意外と嬉しい。筆者はこう言うこってり系が好きなので、美味しく食べる事が出来ました。しかし、食べている時は美味しく思ったのだが、後になって不思議とあまり記憶に残らない…。全体的にこってりと言う事も有り、食べた後の満足度は、価格に見合うものが得られる。前述の通りやや食べ手を選ぶと思われますが、ツボにはまる人にはそれなり、と言った所でしょうか?。
ご当店ラーメンでも売り出された、「ぶぶか」の油そば。ラーメンとは打って変わって、こちらは太麺を使用している。油そばの場合、スープが無いのでどうしても全体の量が少なく感じるが、食べた実感としてはそんなに少ないと言う印象は抱かなかった。スープの代わりとなる独特のタレだが、出される段階である程度混ざっているので、直ぐに食べる事が出来る。味はやや薄めな気もするが、濃すぎて食べられないよりかは良いか?。トッピングはチャーシュー、モヤシ、メンマ、ナルト、薬味の葱。味的には、可もなく不可もなく、と言った所だろうか。油そばが好きで食べ慣れていれば、特に不満も無くそこそこ満足出来ると思う。
京王井の頭線吉祥寺駅からは、南口に出て左手に進み、井の頭線の高架が見えたらそれに沿って、井の頭通り方面へ。女性客が意外と多いのは、チョットびっくり。
場所 井の頭通り沿い、京王井の頭線高架手前、交差点角。
備考
○ザボンラーメン 東京都三鷹市 お薦め度 ナシ 車◎
広い東八道路の反対車線を車で走っていても、定番のラーメンショップの看板が目に付く。店内はカウンター席のみで、かなり狭い。メニューは重複して張り出されているので、数は判り難いが普通かやや少ないと言った所。ラーメンは普通が500円、中と大は100円刻みで高くなる。麺は、ストレートの細麺で、茹で加減はかか固め。この麺は味の主張が強く、目立ち過ぎる感も有る。スープは、ショップ系にありがちな豚骨ベースではなく、透明度の高いオーソドックスなもの。見た目の醤油色は濃くないが、味はやや濃い目になっている。麺とスープの双方共に味が濃い為、二つが合さると強過ぎる印象を受ける。トッピングはチャーシュー1枚、ワカメ、メンマ、小さな海苔2枚、薬味の葱。筆者も味が確りしている方が好みではあるが、これはいささか強過ぎると感じた。手頃な価格でカレーライスもあり、こちらの方はそこそこなので、腹を満たしたいなら750円のセットも良いだろう。
場所 東八道路沿い、天文台北交差点先、トヨタカローラ東八前。
○らーめん一力 東京都調布市 お薦め度 ナシ 車×
京王線飛田給駅を出て直ぐに在るので、東京スタジアムに行った折に利用した店。ラーメンを前面に出した看板だが、店内の雰囲気は中華料理屋風。基本のラーメンは500円とやや安め、トッピングや種類は多くないが、味の方は塩や味噌など一通り有る。見た目では澄んだスープに醤油色が映える、典型的と言うより有りがちな醤油ラーメン。麺は中細のストレート物で、食感は普通の範疇だが、味はチープな感じで良いとは言い難い。50円増しで手打ち麺が頼めるが、こちらは食感と味共に良好で、50円増し以上の価値は十二分に有る。スープは最初の一口で、化学調味料を前面に感じ、元ダレや出汁の味が記憶に残らない。トッピングはチャーシューとメンマ、薬味の葱と言った所で寂しい。味付け玉子は100円だが、表面にやや色が着いている程度で、味が染みておらず100円増しは高すぎる。全体の評価としては、手打ち麺の麺には見るべき点は有るが、それ以外は値段を考慮してもチョット…。駅から近いので、立地条件だけは良い。
場所 飛田給駅を東京スタジアム側に出て、直ぐ左手に有る路地を入った先。
○かんむりや 東京都小金井市 お薦め度 ☆☆ 車×
店の外観からして今時のラーメン専門店と言う感じがする。券売機を見てもメニューの数は少ないので、基本的にラーメンをメインに考えたい。価格はラーメンが600円、つけ麺は700円、全部入りは900円とややお得。ラーメンを出されると、最初に削り節の香りが鼻に飛び込んでくるので、最近多く見掛ける、削り節の香りを強調したありがちな和風ラーメン、と言う先入観を抱いてしまう。削り節の香りを強調しつつ、出汁の旨みも良く出ており、醤油ダレの加減も丁度良い。確かに美味しいスープではあるが、お薦め度を星二つで付ける程かと言えば、そうではない。この店の特徴は麺、一見すると凡庸にも見えるが、一口食べれば違いに気付く。外観からは普通の角麺にしか見えないが、とにかく歯応えが凄く、中太とは思えないもっちりとした食感を持っている。このインパクトの強い麺に、香り、旨み、味の三つのバランスが取れたスープが負けておらず、むしろ相乗効果でより一層美味しくしている。ボリュームについては普通の範疇だが、スープを含めたトータルでやや少なめと言った所。トッピングはシンプル、その中でチャーシューが良い。単品で食べると味が濃いと思うが、これまた麺と一緒の食べると、丁度良い加減になる。全体として個性が強く地力を秘めた麺を中心に、スープやトッピングが上手く合さっている、と言った感じがする。味的な事で言えば十分満足出来るのたが、600円の価格に対してややトッピングの寂しさが、割高感を出してしまう。ランチタイムならば半ライスなどのサービスも有るが、通常ではややボリューム不足の感が有るのは否めない。尤も、遠方からラーメン目的で足を運ぶ場合は、量や価格よりかも味が主になるので、あまり気にする事ではないのかも知れない。
場所 JR武蔵小金井駅南口を出て、東小金井方面へ、踏切の角のチョッイ先。
○立川や 東京都立川市 お薦め度 ☆ 車×
立川駅南口を出て直ぐの所に在り、立地条件はかなり恵まれているだろう。ラーメンは基本的に2種類に分れ、鰹スープと豚骨スープ、更に豚骨には背脂を追加したこってりが有る。今回は個人的な好みも含めて、豚骨スープこってり、を注文した。見た目は背脂が一面雪の様に覆いつくし、白一色。麺は、平打ちの縮れた物を使用しており、外観的には佐野ラーメンの麺を彷彿させる。食べてみると見た目程のインパクトは無いが、別に悪い訳でも無いので先ずは及第点と言った感じ。平打ちで表面積が広く、縮れている分、スープとの絡みは良好。スープは、豚骨の旨みと背脂の甘味がマッチして、濃厚な味わいながら飲み易い。見た目は多いと感じる背脂も、実際に食べている時は、油ぽさやしつこさは感じない。全体的に甘さが目立つスープだが、途中でテーブルに置かれた一味唐辛子を入れると、味に一本芯が出来て印象が変るのでお薦め。トッピングはチャーシュー、モヤシ、海苔、よく捜すと薬味に葱が入っていた。全体的に筆者の好みと言う事も有り、最初の印象は二つ星以上は確実と思ったが、結局お薦め度は星一つになりました。スープは美味しかったけど、甘さが目立ち中盤以降は味が単調に感じられた。途中で一味唐辛子を入れるのがお薦めと書いたが、逆に言えば味に変化をつけないと最後まで食べるのは辛い。あくまで評価はデフォルトの状態で最後まで、と言う条件を統一の基準にしている以上、その分を差引いて評価するのは止む得ない所。背脂チャッチッャ系、しかもこってりが好みの人ならば、かなり美味しく食べられるラーメン。
場所 JR立川駅南口を出て、左手、直ぐ。
○三来軒 東京都稲城市 お薦め度 ナシ 車×![]()
飲食街とは言っても、現在はこの「三来軒」くらいしかない。店内はカウンター席のみで、駅付近の飲食店らしい感じである。メニューは麺類を中心に、定食類など如何にも中華料理屋らしい構成。基本となるラーメンは450円、全体的にやや安めの設定だが、セットは750円と普通の値段である。ラーメンも見た目は平凡で、ごく普通の中華屋の物と言った所。麺は、平打ちの物を使用しており、茹で加減は普通ながらも平打ち特有の食感は生きている。麺その物の味も良く、中華屋にしては、個性の強い物を使用している。それに対してスープは平凡だが、適度な化調が不思議と何かホッとさせる。トッピングはチャーシュー、蒲鉾、メンマ、ワカメ、薬味の葱。ラーメン全体では、麺は特徴的であるものの、その他は至って平凡である。価格が価格だけに、特に不満を抱く事は無いが、満足感が有る訳でもない。普通に食事目的ならば良いが、美味しいラーメン目的では、物足りなさは否めない。場所が場所だけに、南武線の高架工事が始まると、閉店や移転の可能性も高い。
場所 JR稲城長沼駅前、長沼駅前飲食街中。
○そうすけ 東京都東村山市 お薦め度 ナシ 車×
一見すると普通の中華料理屋風だが、メニューの中心は麺類で、ご飯物は炒飯くらいしかない。駅前の立地条件にしては店内も広く、
テーブル席も用意されている。ラーメンの基本は東京醤油ラーメン、野菜入りラーメン、それぞれ500円となっている。今回は600円のワンタン麺を頼む事にした。見た目に関してはかなりの満足度、ワンタン、チャーシュー、ホーレン草、海苔、メンマ、それに薬味の葱。普通の店ならば素ラーメン一杯の値段で、これだけの具が上に乗っているのは、かなり嬉しい。また、上に若干の背脂が浮いており、ただの醤油ラーメンとはチョット異なる趣を与えている。ボリュームの方も満足度が高く、見た目でもドンブリが大きい事が判るが、実際に食べてみると更に良く判る。大盛は+100円となっているが、普通盛でも充分だと思う。しかし、逆に言えば特徴はこれくらいで、ラーメンその物の味については、至って普通としか言えない。
場所 西武池袋線清州駅を出て左手、交番の横。
○秋津屋 東京都東村山市 お薦め度 ☆ 車×
新秋津駅近くの横道に何気なく在り、少し古びた何処にでも在る様な街の中華屋、と言うのが外観の印象。入ってみると中華屋にしてはメニューが少なく、と言うより普通のラーメン屋にしても少ない。基本のラーメンは600円と、ごく普通の値段。出て来たラーメンは一見すると普通の醤油ぽいが、表層にかなりの油が有る事が判る。麺は色白な中太の物を使用しており、玉子麺特有のふっくらとした食感が特徴。コシの強さと言う点では今一つだが、優しい口当たりがスープの印象と合っており、ラーメン全体で美味しいと言う感じがする。スープは、海産物系の香りがやや強めになっているが、出汁その物は海産物系と動物系のバランスが取れている。最初はありがちな和風と言う印象だが、飲むうちに出汁の旨みと絶妙な醤油味に引き込まれ、このスープ独特の魅力に気付く。トッピングのチャーシュー2切れは、それぞれ違う部位を使用しており、崩れる程に柔らかく、味も染みている。その他にモヤシ、ワカメ、メンマ、薬味の葱。全体としてこの麺にはこのスープしかない、と言うくらいベストマッチの組合せで、美味しいラーメンだと思う。それでお薦め度の星が一つと言うのは、やはり油の量に有る…。正直、ここまでの油は要らない気がするし、食べ進むうちに重たさに変ってくる。その辺りが気にならない人ならば、もっと美味しく感じるかも知れないが…。メニューの数も少ないので、目的は完全にラーメン一本になる。財布に余裕が有るならば、肉そば(千円)も良いかも知れない。麺の大盛も+100円で用意されている。ラーメン本にも紹介された様で、店の内外には数多くコピーが貼られており、直ぐに気付くと思う。新秋津駅から捜しながら歩いても、1分は掛からないと思う。
場所 JR新秋津駅を出て左手、最初の道を右、パチンコ屋の前。
○拝島ラーメン・麺心 東京都昭島市 お薦め度 ☆ 車◎(駐車場有)
ビルの1Fながら、奥まった場所に在り、少々判り難い。店内は木を基調とした明るい造りをしており、今風のお洒落なラーメンショップと言う感じ。ラーメンは基本となる醤油、味噌、塩の3種類がベースで、他に油そばやつけ麺も有り、数的には多い方に入る。基本となる醤油ラーメンは650円と、やや高めの価格設定になっている。麺は、有名なはるゆたかを使用した縮れ細麺は、味やコシ、スープとの絡みも良い。味噌は太麺、塩にはワカメを練り込んだ翡翠麺を使用、味毎に麺を変える工夫をしている。スープは、ややコクのある出汁をベースに、削り節の風味を効かせた、今風の和風スープ。見た目では意外と気付き難いが、表層に割りと油が浮いている。醤油ダレの加減も程好く、濃過ぎず薄過ぎずと言った所だ。トッピングも一捻りしてあり、小さいながらチャーシューが2枚、ナルト、岩海苔、姫筍、薬味は葱と揚げ大蒜。全体として、近頃よく見掛るタイプのラーメンではあるが、味で言えば確かに美味しいラーメンである。引っ掛る点としては、やはり価格だろう。もし、500円ならば三つ星を付けただろうし、600円でも二つ星はいけたと思う。また、セットも用意されているが、価格が千円に到達してしまうのも、食事処としては痛い。価格を気にせず、純粋にラーメンの味を楽しむ店、と割り切ってしまえば、かなりお薦め出来る店です。日曜祝日が休みと言う所は、遠方の人はチョット利用し難い。また、駐車場も2台分しかなく、場所が駅近くなので、出来れば電車の方が良いでしょう。
場所 JR拝島駅を出て右手、西武信用金庫前。
○はらしま 東京都奥多摩町 お薦め度 ナシ 車△
青梅街道沿いに在る典型的な食事処で、メニューの多さと統一性の無さは、見事としか言い様がない。一応、中心となっているのはソバとうどんなのだが、定食類やご飯物からラーメンまで、思いつきそうなものは全て有る。その中でラーメンは500円と安く、セットメニューも用意されている。麺は、かなり強く縮れた平打ちの物で、独特な食感を楽しむ事が出来る。スープの方は麺の様な特徴は無いが、出汁に煮干を加えたメニューも割増になるが用意されている。トッピングはチャーシュー、ナルト、メンマ、野沢菜、薬味の葱。こう言う場所でわざわざラーメンを食べるのか、と尋ねられると、答えに窮してしまうが、普通に食べる分に不満は無い。尤も、場所柄あまり選択の余地も多くは無いので、メニューの豊富さを考えると、食事処としてはお薦め出来る店。
場所 青梅街道沿い、JR青梅線古里駅近く、古里交差点の先。
Return