CAD入門@CADスクールに行く前に!
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CADスクールが現在大変人気である。ただ意外と「CADって何?」という人が多いのも事実。ここではCADとは何ということから、CADスクールの現状などを解説していきたいと思う。
CADとは【Computer Aided Design】「コンピュータ支援設計」の略である。
つまり図面を描いたり、デザインするためのコンピューターソフトのことをいう。
以前は製図やトレースという手作業によって紙に設計図面を作成していたが、今ではほとんどの設計図は、CADを使ってコンピュータ上で描いている。
CADが製図やトレースなどに変わって脚光を浴びてきたのには理由がある。
いくつかあるのだがおおまかにいうとこの5つである。
・CADのほうが手作業よりも図面の修正が簡単にできる。
・CADのほうが複雑な表現が可能である。
・CADのほうが計算せずに寸法が確認できる
・CADのほうが図面のコピー、データの受け渡しが簡単にできる。
・CADのほうが設計段階でのシミュレーションが可能である。
CADスクールはCADというコンピューターソフトを使うことができる人間を養成するために作られたものである。
また最近の求人ではCADオペレーターやCAD技術者などの需要が急増している。
CADスクールの人気はCADの求人の多さからも推測できる。
CADスクールに行く前にそもそもCADって初心者には難しいのではないかと思われる人も多いと思う。確かにパソコンの操作に慣れていない人は、いきなりコンピューターソフトを使ってみてといわれても使えるわけがない。
ただ実際にはCAD自体はそれほど難しいものではない。
CADスクールでCADを勉強したいという知人に相談されたことがあるので言っておくが、CADの操作自体は決して難しいものではない。
CADは、簡単に言ってしまうとパソコンの中に入った定規とコンパスである。複雑な図面は、もちろん完成までに時間を要するかもしれないが、言ってしまえば、すべて単純な「線」や「円」が組み合わさったものなのだから、ひとつひとつの作業を積み重ねることができる人であれば、CADは容易に操作できるようになる。
CADスクールがこれほどまでに広まったのも、CADの操作自体はそれほど難しくないということも一因としてあると思う。
CADの操作自体が難しいのであれば、ここまでCADが広がることも無かったと私は思う。
CADを使うことによって、これまで経験によって図面に出ていた「差」も無くなり、未経験では難しいと思われがちだった設計・製図作業の分野が、誰でも目指せる分野になったのは確か。
設計・製図といった技術系の仕事だったものが、あらゆる人達が挑戦できる仕事になったのもCADの普及があればこそである。