その2
ガッツ、借金は約2億円−。
連ドラ「緋の稜線」に出演するガッツ石松(49)=写真=が4日、制作会見に出席し、陽気に「金欠生活」を明らかにした。
一昨年の総選挙に自民党公認で東京九区から出馬したガッツは、選挙運動資金で巨額の借金を抱えてしまった。「今は本当に首が回らないよ」と切り出し、「今な、財布持ってないんだ。持つほど金ないからな」と、ズボンのポケットから裸のまま二つ折りにしたお札を取り出した。1万円札2枚、5000円札1枚と1000円札数枚。「こうして折っておくと、1万円の札束に見えるだろう」とガッツ。
続けて、手帳から1万円札を抜き出すと「金がないからって、(元参院議員の)山東昭子(56)からもらったんだ」。札の中央には山東氏のサインが書かれ、「サインあるから使えねえよな。なけりゃ使ったけど」。さらに、「お金もらえるんなら何だってやるよ。引っ越しの手伝いだっていい。時給300円でも働くよ。ハハハ」といたって元気で、周囲にいる報道陣に「講演代だな、100円でもいい」と冗談ながらも手を差し出す一幕も…。
同じく巨額の借金で自己破産した岸部四郎(48)や松本竜介(42)には「あいつらは高い金利の金に手を出したから…。俺は自己破産はしない。きちっと働いて返すよ。家族には苦労かけたから、しばらくは出馬しない」と話し、借金返済が終わるまで芸能活動に専念するという。