トルコ風水餃子
*マントゥ:MANTI*

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主人のホームタウン、カイセリ名物の郷土料理。マントゥと言えばカイセリです。
カイセリ人にとって日本人のカレーと言えるでしょう^-^;;(いや、本当に!)
私にとっても何度も失敗し、習得した料理で思い出深いです。
素材はシンプル、でもとっても根気と手の勘のいる料理。
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●マントゥの生地は、私は手の加減でしてるので正確な
 レシピではないんです^-^;;小麦や水加減はその時に
 よって違いますが、基本は耳たぶより少し柔らかいかな?
 という程度まで捏ねます。ですので、水は一気にではなく
 ゆっくり手で生地の柔らかさを確かめながら混ぜていって
 ください。塩適量、と卵1つ。小麦粉(強力粉でもOK)
 はカップ3程度。水はカップ1〜。
●うどんと一緒で、しっかり捏ねなければ美味しくありま
 せん。疲れてもうヘトヘト…ってくらい捏ねてもバチは
 当たりません。後が美味しいことを思えば、へっちゃら!!
 重心を乗せて、しっかり両手で捏ねてください。
 私は20分近く捏ねます。
●ひき肉とすりおろした玉ねぎ。みじん切りでも良いです。
 すりおろした玉ねぎは水分が結構出るので、水気は
 切っておきましょう。
●材料を混ぜ、塩コショウをして味付けします。
●生地は最低30分は寝かしておいてください。トルコの
 お母さんは今晩はマントゥという日は、朝から生地を
 作っておきます。で、学校から帰ってきた娘さんや
 お隣さんなんかと話しながら皆で作るんですよ^-^
 私も義妹といつも一緒にせっせと作りました。
 打ち粉をした台に、片手分の生地を取り麺棒で
 薄く1mm程度に丸く伸ばします。それを、2cm角程度
 に切り分けます。
●包んでもはみ出さない程度の具を乗せていきます。
 うちではこの大きさが私の好みなのですが、カイセリでは
 もっと小さいものを作ります。うちのはスプーンに20個
 乗るくらい小さいマントゥよ!←ってちょっとした自慢だ
 そうです。確かにうちのアンネの作るのも小さいです。
 でも私はこのサイズが好き^-^
●コツコツ上の作業を4回ほど繰り返し、大き目の
 お皿山盛り1杯できました。多分160個程度です。
●包み方は、四隅を具の真上でくっつけて、あとの隙間
 もくっつけます。茶巾のような感じ。
 市販のものは隙間があいてて、茹でた時に肉汁が
 全部茹で汁にでてしまってるので美味しくありません。
 また具も少ないんですね。







●たっぷりのお湯で柔らかく茹で上がったら、ヨーグルト
 ソースとパプリカとマーガリンのソースをかけて出来上がり!
 *ヨーグルトソース
 カップ1のヨーグルトに、すりおろしたにんにく1片と塩を
 加える。
 *パプリカとマーガリンのソース
 溶かしたマーガリン50g(もしくはオイル)にパプリカ大さじ1
 を加え混ぜる。大き目の赤唐辛子を入れることもある。

 イスタンブールでは、今ではどこでもマントゥを食べれます。
 スーパーでも市販のものが売っています。でもまさか、
 この料理が人気になるなんて思いませんでした。
 だってこの料理は、お母さんの味だからです^-^
 私がはじめて来た時には、まだ殆ど見かけなかったん
 ですから。カイセリに行くと、お母さん達の自慢料理の
 一つとして振舞われます。イスタンブールの奥さん達は
 あまり作りませんね^-^;;スーパーのお惣菜コーナーで
 売ってるのを使うみたいです。手軽で良いけど、やっぱり
 手作りにはかないません!
*材料:3人分*

小麦粉3カップ(強力粉でもOK)
※ここで言う小麦粉はトルコではパン生地用に使われるグルテンの多いものですので、
強力粉に近いと思います。

卵1個
塩 適量
水カップ1以上※手で硬さを確かめながら足してください。

ひき肉200g程度
玉ねぎ1個

コショウ

ヨーグルト 1カップ
にんにく1片(お好みで)
塩 適量

マーガリン 50g(もしくはオイル)
パプリカ 大さじ1程度

好みで赤唐辛子を砕いて細かくしたものと、乾燥ミントをかけます。
特に必要は無いと思いますが、家庭では結構これは必須ですね^-^






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