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家族計画 〜絆箱〜
自己内評価値
95
キャラクター
シナリオ
音楽
システム
感動
印象に残る
★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★
★★★★★★★☆☆☆
★★★★★☆☆☆☆☆
★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★☆
10
10


10
お勧めキャラ


注目点
高屋敷 末莉
高屋敷 青葉

家族とは?
家族の愛情
 
シナリオ構成
舞台構成
シリアス □□□■■|■■■■□ 感動 
暗い □□□□■|■■■■■ 明るい
ブランド名 D.O ジャンル AVG メディアDVD-ROM or CD-ROM
音声 あり テーマソング あり アニメーション なし
CG回想 あり サウンドモード あり CDレス起動 不可


(C)D.O

家族の暖かさを知れ!!そして涙を流せ!!
ストーリー
主人公・沢村司はわりと孤高。家族の温もりを知らぬまま世間の冷たい風に当たってきたせいで、
少しばかり排他的な人間に。

そんな司がある日、路地裏で一人の行き倒れの少女を拾った。

チャイニーズ。
言葉も通じない。

司の提唱するところの「最も関わり合いになってはならない」タイプ。
だが司は、その少女……春花と同居生活をする羽目になってしまう。
それをきっかけに、司の周囲に集まる問題ありげな人々。
彼らの共通点は……家族の欠落。やがてこの集団は余儀なく共同生活を強いられていく。

家族計画───
それは赤の他人同士が生きるために結束する、互助計画。
モラルも考えも嗜好も異なる、噛み合わない歯車のような彼らの行く末に、
果たして幸福はあるのだろうか?



キャラクター紹介
名前 高屋敷春花(たかやしき はるか)
出身 中国
職業? 高屋敷家 三女
海の向こうからやって来た情緒豊かなチャイナっ娘。  家族計画では三女役。  素直で天真爛漫。母親を捜すために日本に密入国。その後、いろいろあって司に拾われることに。
かなり大変な身の上だが、当人に危機意識はまったくない。
按摩がうまく、三十分以上やられると極楽浄土に旅立てる。
C.V 佐々留美子
     
名前 高屋敷青葉(たかやしき あおば)
出身 日本
職業? 高屋敷家 長女 絵描き 元ご令嬢
ストレートロングの大和撫子風美女。  家族計画では長女を担当。
一見してクールだが、性格は苛烈にして攻撃的。かなり不器用。存外、情緒不安定。
いわゆる社長令嬢だったが、現在は無職。
祖父が残した一軒家を相続するが……?
C.V 北都南
     
名前 高屋敷末莉(たかやしき まつり)
出身 日本
職業? 高屋敷家 末っ子
とある事情よりホームレス生活を送る不遇の少女。  家族計画では末っ子。
性格はすれたところがなく素直。頭はいいが抜けた面も。ボーイズラブに興味があるお年頃。
SMやおい物などというと、もうたまらんのである。
風雨をしのげる場所を求めて、家族計画に参加する。
C.V 片瀬唯
     
名前 高屋敷真純(たかやしき ますみ)
出身 日本
職業? 高屋敷家 母親
自殺未遂の女。  家族計画では母親役となる。
美形でグラマラスではあるが、気弱で主体性はない。躁鬱の気有り。
悪い男→詐欺→破産という見事な流れで人生を踏み外し、橋のあたりで終止符を打とうと思ったところを司に救われる。
以降、司に依存しながらも生きる道を模索することに。
C.V MIWAKO
     
名前 高屋敷準(たかやしき じゅん)
出身 日本
職業? 高屋敷家 次女 便利屋
街の便利屋さんを生業とする、内向的な守銭奴。  家族計画では次女にあたる。
人見知りが激しく、なかなかうち解けないタイプ。かつて司の同級生だったが、ある事件を境に学校を中退して姿を消した。
人と話すのが苦手で、引っ込み思案。ブロック型栄養剤を三度の食事に退廃的な日々を過ごす。 双子の妹がいるが、現在は音信不通。
C.V 杉沢淳子


音楽・サウンド
OP、EDが非常にお勧め。 流石はI’ve!! そしてKOTOKOさんandモモさん!!
非常に暖かい雰囲気の歌が包み込んでくれます。タイトルと非常にマッチしています。
サウンドも、暖かいタイプ・明るいタイプ… 全体的に明るい雰囲気の曲が多いですね。
シーン毎に有った曲が使われています。プレイ中に妨げにはなりません。

背景・グラフィック
「素晴しい!!」と満点を上げれる程ではありませんが、気になりません。
作品の雰囲気からか、明るい背景などが多いのが特徴ですね。
住むことになる家が木造の建物です… ここで木目に注目!! 非常に細かい作りになっています。
絵のタッチも、好き嫌いの出にくい感じですね。


この家族計画という作品… 最高です!! あえて言います超良作です!!
D.Oさんの作品は、人の心境を再現するのが非常に上手!!
『加奈〜いもうと〜』なる作品では、いつ死ぬかもしれない最愛の妹にライトが当たっている作品です。
この作品では『家族』にライトが当てられていて、且つ全面的に押し出されています。

『家族愛』『信頼関係』など、人間の心理関係で涙が出る方… 泣けます!!

この作品の構成ですが…
前半が『家族』『笑い』『人間の心理状況』で構成されていますね。
正直前半は『笑い』が非常に多いです。大いに著作権ギリギリのギャグを堪能して下さい。
そして後半…
『家族の絆』『より深い人の心理』『いままで有った物の損失』です。
少々ネタバレに入りますが…
早い話が家族崩壊です。「形あるものは何れ壊れる」と言いますが… 何とも悲しいですね。
必死に繋ぎ止めようとする末莉の姿が涙をそそります。
そして主人公… 一度知ってしまった家族の暖かさ、主人公の動きにも注目です。

ただ残念なのがエピローグが少し短い… 十分な長さなんですが、良い所で次回予告に突入する感じです。
青葉エンドで末莉が発案した『真・家族計画』の行方は…?
末莉エンドで子供を引きつれ、数年ぶりに再開する高屋敷ファミリーは…?
使い古されたセリフですが『ファン1人1人の心の中で、続きか形成される』んですね。

管理人のお勧めの作品です。未プレイの方は是非プレイしてみて下さい。