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2000.12.17より


17. 燃焼

学習のポイント:燃焼は熱と光をともなう急激な酸化反応である。

1. 燃焼とは
 現象:発熱・発光が継続する酸化反応
    固体・・・・表面から燃焼 ⇒ 表面から内部に酸化が進行する
    液体・・・・蒸発して ⇒ 気体になって燃焼する
    気体・・・・火災、炎となる

 爆発:急激な燃焼で ⇒ 閉鎖系で圧力が急上昇した時に起こる

2. 燃焼の3要素
 燃焼の条件:可燃物・酸素供給源・点火源(燃焼の3要素)
       ☆燃焼の継続:連鎖反応が進んでいる(3要素が継続的に供給されている)
 消火の条件:燃焼の3要素のどれかを除く

3. 燃焼の状態
(1)気体の燃焼
  定常燃焼:バーナー燃焼・・・・安定した酸化反応
  非定常燃焼:爆発燃焼・・・・閉鎖系での急激な酸化反応

(2)液体の燃焼
  蒸発燃焼:過熱で蒸発・気化する・・・・気体の燃焼

(3)固体の燃焼
  表面燃焼:火災や炎を出さない酸化反応・・・・蚊取り線香、コークス
  分解反応:過熱で熱分解し気体が発生・・・・気体の燃焼・・・・木材、ローソク
  蒸発燃焼:過熱で蒸発・気化する・・・・気体の燃焼・・・・硫黄

整理整頓
◎燃焼しやすいもの:酸化されやすいもの・・・・酸化反応だから
◎接触面積:大きいほど良く燃える・・・・酸素とよく触れる
◎燃焼反応熱:大きいほど良く燃える・・・・高温になる
◎熱伝導率:小さいほどよく燃える・・・・冷えない
◎水分:乾いたものほど良く燃える・・・・水の蒸発潜熱が少ない
◎沸点:低いものほど良く燃える・・・・蒸発量が多い



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