8.さまざまな状態変化
学習のポイント:状態の変化は蒸発、沸騰、臨界状態、
蒸気圧などさまざまな現象と関係がある。
関係の深い現象を整理する。
1.蒸発と沸騰
蒸発:液体の表面から蒸気が出る・・・・沸点まで
蒸気圧 1気圧以下・・・・温度できまる
沸騰:液体の内部から蒸気が出る・・・・沸点
蒸気圧 1気圧
2.液化と臨界状態
液化(凝縮):常温上圧で液体のもの・・・・容易に液化
例)水、ガソリン、灯油
臨界状態:常温上圧で気体・・・・液化困難・・・・低温・高圧が必要
例)空気、二酸化炭素
3.水蒸気圧
温度:空気中の水蒸気の量
飽和空気(蒸気) 最大限の水蒸気を含む空気・・・・温度できまる
不飽和空気(蒸気) 飽和蒸気以下の水蒸気を含む空気
相対温度 不飽和空気の蒸気量/飽和空気の蒸気量(%)
水蒸気圧 1気圧=空気圧+水蒸気圧=760mmHg
飽和空気の水蒸気・・・・温度で決まる
4.有機溶剤の蒸気圧
基本的には水と同様。燃焼範囲、引火点と関係あり

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