| 地方からの受験生はもちろん、そうでなくても宿泊を考えた方が良い |
家が北海道にある。だったら当然宿泊先探しが必要になりますよね。でも、家が神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城
など、試験会場からは結構遠いけどホテルに泊まるほどでもない…という方はどうするべきでしょうか?
群馬・栃木・茨城の方は迷わずホテルを探した方が良いと思いますが、神奈川・千葉・埼玉の方々も
朝早く起きるのが全く苦痛でない・睡眠が多かろうと少なかろうと頭の回転が常に不変という方以外は
なるべく試験会場に近い所に宿泊した方が良いと思います。
私も高校受験の時に東京の自宅から某茨城の
私立高校を受けに行ったことがありますが、入試は冬なので日の出前に頑張って出かけた記憶がありますし、
現役生の頃、慶應の医学部(試験会場は神奈川県の日吉)を受けたときは自宅から早起きして
試験を受けに行きました。
でも普段と違うことをやると頭の働きに影響が出ます。慣れないことをやると頭がぼんやりしてしまい、
正しく実力を発揮できない可能性が大いにあるのです。余計な体力は使わずに試験に集中するためには
わざわざ遠い試験会場に行くというのは得策ではないのです。
その失敗があったので、浪人時に慶應の医学部を再び受けたときは新横浜のホテルに2泊も泊まりました。
何故2泊も泊まったのかというと、慣れない場所だと眠れない・起きれないということを防ぐためと、
少しでも時間的余裕を持たせることで無駄に慌てたりするのを防ぐためと、そして
何よりも試験会場への道順確認や下見に行く時間をとるためです。
この方法は大変功を奏し、その年は無事に合格することができました。
ちょっとでも試験会場が遠いのであれば試験会場の近くに宿泊する(できれば2泊する)ことを強く薦めます。
東京大学の入学試験は理系は本郷キャンパスで行われ、文系は駒場キャンパスで
行われます。特に理科三類は本郷の弥生というところにある農学部(他の学部からちょっと隔離されている)
で試験が行われます。本郷キャンパスはとっても広く、3つの区にまたがっています。最寄り駅は
丸の内線の本郷三丁目駅、南北線の東大前駅です。農学部なら南北線の東大前駅か千代田線の根津駅が
近いです(特に東大前駅は目の前)。
試験が行われる建物・部屋・座席は名前の五十音順です。ですから鈴木さんとか田中さんとかは
教室中が自分と同じ名字の人ということになります(笑)。五十音の順番はそんなに変動するものでもありません
から、浪人してその翌年受けても大抵は同じ教室・似た座席で受けることになります。
徒歩でいける範囲なのは本郷や池之端です。でもこのあたりには良いホテルが少なく、場所的にも不便なので
本郷三丁目駅まで丸ノ内線で一駅の後楽園等が人気です(後楽園はかなり色々なお店が多いので
忘れ物があっても何でも買うことができます)。
人気があるホテルは秋ごろから予約が集まるのでなるべく早く予約しましょう。ホテル選びは
そんなにケチらないことが大切です(笑)。普通は数千円の差ぐらいですから、落ち着いて勉強できる環境や
しっかり睡眠をとることができる環境を提供してくれるホテルを選びましょう。
ここでは東大生協から紹介されている「受験生の宿」から厳選して、実際に利用した地方出身の東大生の
声を聞き、特におすすめのホテルを選びました。
■本郷キャンパス付近
東京ドームホテル

|
かなりおすすめ!地方出身の東大生に聞いてみたところ、利用者が多く、非常に人気のあったホテル。
丸ノ内線で本郷三丁目駅まで一駅というアクセスのよさ、
周りに色々なお店があり、ショッピングセンター「ラクーア」もあるので必要なものがあっても
何でも揃うという便利さ、そしてとてもきれいなのが魅力。ホテル内のレストランも多く、
ホテル内で全て事足りるというのも良いですo(^-^)o
|
フォーレスト本郷

|
東大正門前から徒歩1分!東大に一番近くて、コストパフォーマンスの良いホテル。部屋も
広くてきれいで快適。東大生協が紹介しているホテルリストには入っていませんでしたが、東大で用事がある人は
このホテルを結構利用しているようです。リストに入っていないだけに穴場かも?
|
ホテル ソフィテル東京

|
池之端にある豪華なホテル。東大病院裏の池之端門まで徒歩2分。食事が豪華でとても美味しいと評判で、
部屋も広々としていて設備も極めて充実しています。禁煙のフロアが多く、女性専用フロアなどもあり、
気配りが細やかです。
|
|