取り調べの際の会話を暴露され逆ギレ
そんなんでいいのか大阪府警!?
(2004/3/20)
今日はイラク戦争開戦1周年の国際反戦統一行動の日。失業も戦争も同じ問題の裏表であるという思いから、釜パト有志で扇町公園での集会・デモに参加してきました。
デモ出発を待つまで、会場のはしっこで有象無象有志でアピール交換などしていたところ、間近に立っている私服刑事数人がどこかで見た顔であることに気付きます。この間の一連の弾圧の責任者前川雅弘や、K君の取り調べ担当ミツイがいることを確認。ジャージの上下にガムをクッチャクッチャと噛みながらこちらをねめつけている奴もいるなど、およそ勤務中の公務員とは思えない態度です。
で、腹に据えかねたK君が、取り調べ中の会話を披瀝。
「オレの親父は満州義勇軍で、戦後にシベリア抑留された。『洗脳』されて帰国後に日本共産党に入った」(ほうほう)
「でも、共産党では食えなくて警官になったんだ」(なんだそりゃー!!!)
「(だから)オレには共産党の血が流れているんだ。お前らの先輩や!」(絶句・・・)
不当な取り調べの内容を報告しているだけですが会場からは思わず失笑が洩れます。
で、恥じ入って退散するかと思いきや、ミツイほか数名がものすごい形相でずんずんK君に向かって進んでくるではありませんか!
「○×ー!!(K君の名前)○×ー!!」「言ってはいかんことをいったなー!」「覚えとけよー!!!」「何を言っとるんじゃボケ−!!」
以下は動画をどうぞ。

みっちゃん激怒(Quicktime 7.26MB)
(※見られない方はQuicktimeをインストールしてください)
なんていうか、もお、警備担当の警官も呆れ顔でした。ていうか、ヤクザ同然。
妨害?にめげず、デモは数分遅れで出発。前川・ミツイほか府警本部公安三課ご一行は途中まで付いてきて、今度は何を思ったか「K!元気だせ!」と謎の挑発を繰り返しましたが(トラメの電池が切れかけで音が小さかったからと思われ)、回りの警官から「みっちゃん、みっちゃん」となだめられ、途中で帰っていきましたとさ。
今後とも、彼らの珍妙な行動があれば順次web上で報告していきたいと思います。ご注目を。(以下続きます。もう一台のビデオの記録も現在編集中)
2004/3/21追記
えー、みっちゃんとなかよくいっしょにブチ切れていたおっさんの面割りができましたので報告いたします。2/17にK君宅のガサ入れを率いていた梶本典嗣警部補です。彼がメインの動画第2弾どぞー。キャプション付きです。
 
ジャージ刑事梶本(withガム) (Quicktime 9.07MB)
あと、某掲示板で「満州義勇軍」(正式名称は「満蒙開拓青少年義勇軍」)に関する情報が寄せられましたので関心のある方はどうぞ。みっちゃん親父=日本帝国主義のアジア侵略の先兵→一時、共産主義者(?)に→戦後再転向し、復活した日帝の人民抑圧機構に就職→21世紀の現在、息子はイラク侵略派兵状況下で、「銃後を守り、不逞の輩を取り締まる」公安刑事に・・・という感じでしょうか。取り調べのとき、この「経歴」を自信満々に語っていたそうですが、なんだかなぁ。
大阪府警のろくでもなさとアホらしさを広く世界に知らしめるため、英語の説明つくりました。近々英語版の動画も出るらしい・・・。
2004/3/23追記
マスターから切り出した特選画像をご紹介します。クリックで拡大です。なんか暑苦しいのばっかですが文句は府警本部のほうへおながいします。
書き忘れていましたが、本サイトはむろんリンクフリーです。文章・画像・動画の転載・加工・再配布などもご自由にどうぞ。このページだけだとはじめてみたひとはなにがなんだかわからないかもしれないので、釜パトトップページのURLも一緒に紹介していただければありがたいです。
 顔がまっかです |
 上司(?)になだめられてもやめない カジモトさん |
 お口あんぐりなみっちゃん |
 とても表情ゆたかなみっちゃんです (警備の機動隊とはおおちがい) |
 「あちゃー」という顔な公安 |
 このひともかなり人相わるい |
 伏目がちにおこるカジモトさん |
 アップです。 怒りがとてもよく感じとれます (でも、なんでおこってんの?) |
 とまどう公安のみなさん 「あーあーあー・・・」 |
 心底「困ったなー」という表情の
前川警部(総責任者)>公安 |
それにしても、このあと府警でデモ警備の総括会議とかあったと思うのですが、どういう話になったのかとても気になります・・・
2004/3/27追記
おわびしなければならないのですが、上で取り消し線を引いてある画像の公安刑事は今回の釜パトへの弾圧担当の前川警部ではないということが判明しました。よくデモのときに絡んでくる奴ですが、名前はわかりません。そんな方はいないと思いますが、集会・デモ・路上などでこいつを見て「お前、前川やろー!」とかヤジを飛ばしてしまった方がおられましたら申し訳ありません。別人です。現在、前川本人が写っている写真・動画がないか調査中です。
で、その前川警部ですが、先日新聞に掲載されていた大阪府警の人事異動リストによると、公安担当から外されて捜査二課にまわされるようです。(降格?)

大阪日日新聞より
さて、Googleで"大阪府警 公安刑事 前川"と検索をかけると、このようなページがヒットしました。某党派の機関紙からのコピペのようですが、情報収集のため「アルバイ卜と称し職場潜入」し、「工作用にセットした空き家に自分の家族まで動員して花見に誘う」などとんでもない奴です。このような輩に「野宿の仲間に住所を貸したことが違法」などと言う資格など、一片たりともありません。
「おれは鈴木邦男とか新右翼のほうが好きなんだ」とか言ってみたり、「嫌がるA君にアダルトビデオを渡そうとする」など、かなり笑えるところもありますが、マジでこんなことを「仕事」にして給料もらっている人間がいると思うとぞっとします。あーいやだいやだ。
そもそもこの件の発端は、野宿者の年金受給などのために自宅の住所を住民票の一時的な置き場所として貸していたことが「違法」であるとして、私たちの仲間K君が突然逮捕・家宅捜索を受けたことにあります(年金をおさめていて受給資格がある人でも、現在野宿生活をしているため住所がなく、年金を受け取れない人が多くいます)。イラクへの自衛隊派兵情勢のもとで、立川での反戦ビラ入れに対する不当弾圧などにも象徴されるように、警察が好き勝手に「犯罪」や「事件」をデッチ上げ、やりたい放題をやっているという事態をミツイ・梶本の醜態はある種象徴しているのではないかと思います(たとえば当日の現場で、この2名の暴行に対してこちらが「反撃」したり、あるいはそのそぶりを見せようものなら、ただちに「公務執行妨害」などで逮捕されたことでしょう。実際周りで手ぐすねをひいているような感じの公安もいました)。これは「特殊な事件」や「一部警察官の不祥事」ではなく、警察組織というものの本質、ひいては現在の日本という国家のありようを示す一例にすぎないのではないかと、私たちは考えます。
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