大阪での野宿者強制排除弾劾!フランスでの抗議行動(2006/2/8)

2006年1月30日の大阪市による靱・大阪城公園での強制排除からわずか約1週間後の2月8日、No-Voxフランスが日本政府に対する抗議行動に取り組んでくれました。朝10時30分からパリのオペラ座付近にある日本政府観光局を占拠(!)し、 駐フランス日本大使との面会を求めたとのこと。

No-Voxとは「声なき者」の意で、国境をこえた「持たざる者」の連帯をめざす世界各地の運動体のネットワークで、私たち日本の野宿者運動もささやかながらその一翼を担っています。今回のフランスでの取り組みは、日本の「持たざる仲間」への連帯としては2004年11月3日の日本大使館への行動(同日、東京・渋谷で行われた「社会的排除に抗し、グローバリゼーションと戦争に反対する『持たざる者』の行動」への連帯として取り組まれた)につづき、二度目となります。

この日、日本大使館は面会を拒否し続け、あろうことか代表団の排除を内務省に要請したとのこと。機動隊によって13時30分過ぎに排除されるまで、No-Voxの仲間たちは抗議を続けてくれたようです。

No-Voxフランスの主要な構成団体であるDAL(住宅への権利運動)はフランスのホームレス(野宿者のほか、劣悪な居住環境での生活を余儀なくされている人々も含む、広い概念)運動で、空きビル・住宅の集団占拠などラディカルな取り組みを行っています。

おなじ「ホームレス」運動とはいえ、「地球の裏側」の出来事であり、おそらく状況も経緯もちがうであろう大阪の野宿者排除に、フランスの仲間がここまで応答してくれたことに、ほんとうに胸が熱くなります。ぜひ私たちも、かれらに応えなければ。

以下、写真での紹介です。以下のリンクへ声明も載せておきます(翻訳がまだなので、フランス語でのワードファイルにて)

日本での「持たざる者」/No-Voxの取り組みについてはこちらをどうぞ

声明1

声明2

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大阪での強制排除抗議のパネル

2月8日、日本政府観光局を占拠!
(大阪へ観光に行かないぞ!)

なぜか招き猫。

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パネルその2

DAL(住宅への権利運動)の旗をかかげて座り込み!

「ようこそ!日本」のポスターの下で。

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オレンジ/紫のがNo-Vox(声なき者)の旗

颯爽!

目線かけてますが、思いっきりおどけてます。

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後ろはケーサツ

デモの模様

デモの模様2

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ひるがえるDAL(住宅への権利運動)の旗。
地球の裏側なれども、貧しき者の排除に憤る思いは同じ。

「仲間」への想いは、海を渡る。

デモの一幕

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「持たざる者」は連帯してたたかうぞ!