幼児のおやつについて

「きょうたんの離乳食日記」では、「砂糖を使った甘いもの」を食べさせない! と、断固として言い続けていた私・・・。
この理由を、もう一度、この場をお借りして書きます。
早くから「甘いもの」やを食べさせてしまうと、「美味しいもの」=「甘い味」を覚えてしまって、野菜をはじめとした「ご飯嫌い」になることが多いようです。味覚って、どんどん麻痺していく傾向があり、甘さ、辛さ、というのは、どんどん濃いものにしたくなっていくようです。

ご飯嫌いになって、「甘いもの」ばかり食べていたら、どうなると思いますか・・・? ・・・そうですね、
「肥満」 「貧血」 「栄養障害(貧血)」・・・それに、「虫歯」!! 

 「塩辛いもの」に関しても同じことが言えます。味の濃いものに慣れてしまって、「濃い味」しか食べれなくなってしまい、それだけにとどまらず、腎臓に負担をかけてしまいます。
どれをみても、な〜んにもいいことなんてありません。この時時から「成人病予防」のことを考えてあげても早すぎません。現に、今、子供の「成人病」ってものすごく多いですから・・・。

私が言う「甘いもの」というものをここで明確にしておきましょう・・・↓

砂糖を沢山使ったもの
ケーキ・クッキー・アイスクリーム・加糖のヨーグルト・プリン・ゼリー・チョコレート・あめ・ガム・ジュース(ポカ○○エットなども)・加糖(味付き)の牛乳
缶詰の果物
、、、などな
ど・・・。


上記の補足として
ケーキやクッキー、プリンにゼリーなど、、、
手作りだから安心!というわけではありません!
 
お菓子つくりの本のレシピの通りの砂糖を使って作ったら、幼児には「甘すぎ」ます! 大人が「殆ど甘くない」と感じるくらいに砂糖をカットしてあるものを作ってあげましょう!
ヨーグルトも無糖で食べるか、もしくは、砂糖を入れて甘さを調節します。
缶詰の果物はシロップ漬けです…。
あのシロップ、一体、砂糖がどのくらい入ってるでしょうか・・・?
果物は「生」のものをあげましょう!

ジュースをお茶変わりに飲ませていませんか? ポカ○○エットなども角砂糖が10個ほど入っているそうですよ! 果汁100%のジュースも加糖しているものが沢山あります! 我が家は、殆どジュースというものを飲みません(だって太るし・・・)。
食前のジュースなんてもってのほか! 血糖がポーン!と上がってしまってすぐにお腹がふくれてしまいます。これでは、ご飯、食べれないですよね・・・。
水分補給は、「お茶」が一番!
余談ですが、、、私は、毎年6月(梅としそが出回る頃)に,
「赤しそシロップ」と「梅シロップ」を仕込みます。無添加ですので、どうしてもジュースを飲ませるときは、これらを飲ませます。
にレシピあり
ホットケーキミックスを使ったおやつも要注意です。
ホットケーキミックス自体に砂糖が沢山入っています(ちなみに添加物も・・・)。
手軽でいいのですが、頻繁に使いたくないものです・・・。
私は、「砂糖抜きのホットケーキミックス(添加物もかなりカット)を使っています。


 理想的なことを書きましたが、子供が大きくなるにつれて、この理想論は崩れていきます。お友達が食べるのを見て欲しがったりしてきますから、それを完全にシャットダウンすることはかなり難しくなってきます・・・。あまり、強制的に「おやつ」を制限してしまうと、子供も苦痛を感じますから、「嘘」をついてまでも食べようとしたりして、かえって支障がでてきたりすることもあります。だから、子供の社会性が広がってきたころから(幼稚園くらいかな・・・?)、強制的にシャットダウンすることは止めた方がいいかもしれません。その反面、訳を説明して、歯磨きをしっかりすること(おやつ後にお茶を飲ませるだけでも随分と虫歯の確立が下がるらしい)、と、食前には絶対におやつを与えない(絶対にご飯が食べれなくなるから!)、ということをきっちりと守っていくべきだと思います。

 ちなみに、私の長男のときの「おやつ」ですが、「3歳」までは、徹底して「ケーキ」「チョコレート」「あめ」等の甘〜い物は一切与えませんでした(少量のラムネや薄味のおせんべい・ビスケット程度でしたね・・・)。 「一度覚えさせたらお終い・・・」という気持ちは常に持っていました。そして、「ご飯前のおやつ」というのも一切しませんでした。また、「ジュース」というものも殆ど飲ませませんでした。
飲み物は「お茶」が中心!
 これらの成果は沢山現れました。虫歯は小学2年生まで一本もなし! それに、多少の好き嫌いは出ましたが、「おやつ」よりも「ご飯」が大好きでした(今でもそうです)。


 きょうたんは次男で、長男のときよりも「環境」が悪く(「にいに」が食べているおやつを欲しがる)、長男のときよりも、「甘いもの」の解禁が若干早くなる予感がしていましたが、長男の協力もあり、やはり3歳までは長男と同じような「おやつ」を与えていました。きょうたんの生まれつきの嗜好もあり、「いり豆」「昆布」「にぼし」がお気に入りで、甘いおやつを少しと、後はそれらの「健康食おやつ」を与えていました。

おかげで、長男もきょうたんも健康で、そして虫歯が一本もありません。

 今まで書いていた文を読むと、おやつが子供に悪いもの、というイメージをあたえてしまっていることを恐れていますが、、、、決して、おやつが子供にとって悪いものという訳ではありません。
 このHPの最初の「幼児食について」に記載してりますが、、、、
幼児は、胃の容量が少なくて、一日3回の食事では所要栄養量を十分にとることができないので、食事の他に1〜2回の間食を与える必要があります。子供の好みに合わせることは必要ですが、甘いものに偏ることのないようにして、一日の食事のバランスを考えて与えることが必要なので、幼児には「おやつ(間食)」が不可欠なのです。
要は、「おやつ」の内容が肝心なのです・・・。

では、どんなおやつが良くて悪いのかは、、、、「良いおやつ&悪いおやつ」に行って下さい