| 鳥取 | <二十世紀梨の花> (昭和29年3月22日選定) |
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NHK等が昭和29年3月22日選定。1888年に千葉県で松戸覚之助が発見。鳥取県には1904年北脇永治によって最初に導入され、その木は鳥取県桂見市に県の親木として現存している。バラ科の植物で4月頃に白い花を咲かせ、実は7月〜10月に熟す。二十世紀なしは黒斑病に特異的に弱いので、長い歴史の途中多くの問題があったが、傾斜地では他に代わるべき適当な作物がなかったこと等から頑張るしかなく、これが産地発展の基礎となっている。 |
| 島根 | <ボタン> (昭和28年指定) |
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昭和28年にNHK等が主催した「郷土の花」を選ぶ運動で島根県の花に選ばれた。中海に浮かぶ大根島のボタンは全国的に有名で、薬として江戸時代に静岡からもたらされたといわれる。太古の昔海中火山だった大根島の土はボタン栽培に適しており、島のいたる所で栽培されるようになった。旧藩時代からあるものを“地ぼたん”といい4月が花盛りで花の色は暗い赤紫色、花びらは単弁で、ぼたん色という絵の具の名称もこの花からきている。明治時代に他の地方から移入されたものを“上方ぼたん”という。 |
| 岡山 | <ももの花> (昭和25年頃から使用) |
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公的な手続によって決定したわけではないが、昭和25年頃から慣用的に使用されている。中国原産で、バラ科の落葉低木〜落葉小高木で、2〜5mになる。3〜4月に直径3〜5pの花を咲かせる。色は淡紅色、あるいは白。基本種の花びらは5枚。実は、核果で、球形。 |
| 広島 | <モミジ> |
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県の花は正式には決められていないが、県民になじみの深いモミジを県の花としている。モミジは広島県全域に分布し、特別名勝三段峡、名勝帝釈峡、日本三景宮島など名所も数多い。このことから、県の木にも制定されている。(昭和41年9月12日制定)5月頃に赤い花を咲かせる。紅葉するのは9月〜11月。 |
| 山口 | <夏みかんの花> (昭和29年3月22日選定) |
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公式に県花として選ばれたのではなくNHK主催で多数の見識者から募集し、郷土の花として選定された。夏みかんは山口県が原産地で安永の頃(今から200年前)山口県の北浦海岸の大日比というところの渚に漂着した果実の種子を蒔いたのが始まりといわれ、その原樹は今も天然記念物に指定されて残っている。当時の藩主毛利敬親卿は、武家の副業として夏みかんの増殖を奨励したといわれている。5月から1ヶ月ほど白い花を咲かせる。黄色い実を結ぶ。 |