| 徳島 | <すだちの花> (昭和49年10月4日指定) |
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昭和49年10月4日に徳島県の花として、「すだちの花」が指定された。「すだち」はみかん科に属する、常緑低木で、毎年5月中旬頃に、白くて小さい花を咲かせる。8〜9月頃に、柚より小型の実をつける。実は、酸味と香りがよいので料理に用いる。徳島県の特産。古くから徳島県に生育し、果実はさわやかな味覚で親しまれ、県の特産品となっている。 |
| 香川 | <オリーブ> (昭和29年3月19日発表) |
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昭和29年のNHK開局記念番組で発表。モクセイ科の常緑樹。5月下旬〜6月上旬に開花する。白色の小花を1花序に10〜30個つける。明治41年農商務省が、三重、香川、鹿児島の3県を指定してアメリカから輸入した苗木で試作を開始したうち、香川(小豆島)だけが栽培に成功した。小豆島の観光資源として貴重な財産であり、小豆地域の重要な特産物となっているそうだ。また、オリーブは香川の県木として、緑化運動のなかで県民から募集して昭和41年9月10日に選定された。 |
| 愛媛 | <みかんの花> (昭和27年5月5日制定) |
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県民から募集した結果、346点の応募のうち、「みかんの花」が91点を占めていた。みかんは愛媛県を代表する果樹で、県全域にわたる特産物である。みかん科の常緑灌木。初夏に白色で3pくらいの花を咲かせる。花は5弁花。おいしいみかんを実らせるには、年間の平均気温が15℃以上あり、冬の最低気温が5℃以下にならないことが条件で、さらにおいしく作るには8月から10月にかけて、日照時間が多いことが重要である。 |
| 高知 | <やまもも> (昭和29年3月22日制定) |
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昭和29年3月22日に制定された。わが国以南の温暖な海岸近くの産地に自生し、樹高15mになる常緑高木で、特に高知県は自生する条件が最適。幹は直立して上方でよく分枝する。葉は互生し長さ5pくらい。3〜4月頃、花弁のない小さな花が小枝の葉脈に咲く。雌雄異株で、雄花は黄色、雌花は赤いが花弁はない。6月頃に丸い直径2p位の果実が暗紅色に熟す。果実は光沢があり、イチゴに似ていて生で食べられる。甘ずっぱく、いたって美味だそうだ。 |