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2000.12.17より
望楼型
一言で言うと上下層が一体型ではない構造。
主に居館部分となる下層部の入母屋屋根の上に、物見櫓が載せられたものが望楼型天守の始まりとなる。初期は文字通り「とってつけたような」ものであったが、次第に「天守」を意識して設計が行われるようになっていった。
望楼部は基本的に、下層部の梁の上に載る形で築かれている。
望楼部は物見櫓としての役割から回り縁を持っていることが多い。また接合部分は千鳥破風・唐破風を築き、防御性/装飾性を高めている。
また大きな入母屋部分は屋根裏部屋となっており、外観の層と内部の階数が一致しないことが多い。