普段何気なく使っている言葉のルーツを探る語源の雑学の部屋
知識の管理人;ライトの父様

父「いらっしゃい。普段何気なく使っている言葉のルーツを探る語源の雑学の部屋へ。
名前の通り、色んな言葉の語源を集めたのが、この部屋です」
父「とは言え、普段あまり耳にしない言葉も中には入っていますが。
あ、ちなみに、記号→平仮名→アルファベットの順でならんでいます。
…見ればわかる? それもそうですね」
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新生単語→オタク萌え秋葉原フィギュア漫画アニメ

記号




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記号
♂(おとこ)元々は火星を示す記号。
火星の赤い色が血を連想させるところから、古代ローマ時代、火星は軍の神・マルスの星とされた。
このマルスのトレードマークが「♂」で、これは槍(やり)と楯(たて)を組み合わせたもの。
♀(おんな)元々は金星を示す記号。
金星は明るく美しく光るため、古代ローマ時代、金星は美の女神・ヴィーナスの星とされた。
「♀」は、そのヴィーナスが手に鏡を持っているところ。つまり、この記号は鏡を意味する。
ヶ(か/こ)個数を表す「箇」の略字。
「箇」を略すと「↑」のような字になる(おそらく、竹冠の片方だと思われる)。
それを素早く書くうち、微妙に形が崩れ、「ヶ」となった。
+(たす/プラス)酒を樽に保存していた時に使用された記号。
「酒がここまで入っている」と示すために、酒が入っているところまで横線を引いていたが、酒を追加した時、その横線に縦棒を一本引き、線を消した。
ここから、「酒を追加する」=「+」となり、足し算の記号となった。
$(ドル)正しくは、縦線は2本。
この「S」はスペインのS。
コロンブスがアメリカに着いた時、その資金を出したのはスペインの女王。そのため、アメリカ大陸はスペインの植民地となった。
なので、アメリカでもスペインの貨幣を使用したため、「$」の記号が残った。
縦の2本線は、世界を支えていると言われる柱。
地中海と大西洋を結ぶ、ジブラルタル海峡の大きな岩の上にある、ヘラクレスの柱を意味する。
−(ひく/マイナス)酒を樽に保存していた時に使用された記号。
「酒がここまで入っている」と示すために、酒が入っているところまで横線、つまり「−」を書いていた。
そして、酒が減ると、減ったところにまた「−」を書いた。
そこから、「酒を減らす」=「−」となり、引き算の記号となった。
アールラテン語の「広場」や「敷地」を意味する「area」から。
愛嬌(あいきょう)元は仏教用語で、仏様の表情のことを言った。
あの柔和で慈悲深い表情を見ると誰もが愛し敬う。
その表情を「愛敬相」と言った。
ちなみに“嬌”は当て字
相槌(あいづち)元は鍛治(かじ)の言葉で、師が槌(つち)とトンカンと打つと、弟子がそれに合わせてチンカンと打つ。
それを相槌と言っていたことから。
秋葉原(あきはばら)1869年(明治2年)暮れの大火を受け、秋葉原駅構内の地に移した「鎮火社」を、江戸時代に火防(ひぶせ)の神として広く信仰を集めていた「秋葉神社」が来たものだと勘違い人々が、「秋葉様」「秋葉さん」と呼び、火災時に火が回ってこないよう、空き地とされていた社域を「秋葉の原」「秋葉っ原」と呼んだことに由来。
なお、「秋葉原」の正しい読みは「アキハバラ」だが、元々は「アキバハラ」と呼んでいた。ただし、現在でも「アキバハラ」と呼ばれ、「アキバ」と略される。
アニメ「アニメーション」の略。
アニメーションは、ラテン語で「霊魂」を意味する「anima(アニマ)」から来ており、「生命の無い動かないものに、命を与えて動かす」と言う事を意味する。
animation(アニメーション)は、ラテン語で霊魂を意味するanima(アニマ)から来ており、生命のない動かないものに命を与えて動かすことを意味する。
飴(あめ)甘い→あめえ→あめ
つまり、「甘い」が語源
亜米利加(アメリカ)コロンブスがアメリカ大陸を発見した時、コロンブスはそれを「インド」だと勘違いしていた。
コロンブスが戻ってきた後、アメリゴと言う人物がその新大陸が本当にインドかどうかを調べ、インドではないとわかったので、
アメリゴさんが自分の名前を取って「アメリカ」にした。
アメンボアメのような甘い匂いを出すところから「アメ」ンボとなった
ありがとう「(こんなにありがたい(うれしい)気持ちは)あることがあまりない」と言う意味の言葉。
それが縮まり、さらに転じてこうなった。
慌てる溺れた人がうろたえて泡立てたところから「泡立てる」となり、それが変化して「慌てる」となった(と言う説がある)。
アンカーもともとは綱引きに使っていた言葉で、綱引きでは最後尾の人の踏ん張りが勝敗を左右する。
そこで、最後尾には重い人を配置する。
そこで、綱を地面につなぎ止める「重し」と言う意味で「いかり」を意味する「アンカー[anchor]」と呼ぶようになった。
それをリレー競技に借用し、最終走者・泳者もアンカーと呼ぶようになった。
あんちょこ「安直(あんちょく/手軽)」から
烏賊(いか)まず、何故「烏(からす)の賊」と書くのか? から。
「イカは死んだマネをして海に浮かんでいる。それを見つけたカラスが海に降りてイカをついばもうとすると、イカは10本の足でカラスを捕まえる」
「賊」とは「物事に害する」ものと言う意味だから、「カラスに害するもの」で「烏賊」。
何故「イカ」と読むかと言うと、「形がいかめしく、骨も異様」だからとのこと。
イカサマイカサマとは本来、「どのような」と言う意味で「如何様」と書く。
後に「いかにもそのようだ」と思わせる不正行為を「イカサマ」と言うようになった。
猪木! ボンバイエ!「ボンバイエ」はアフリカのコンゴ民主共和国(旧ザイール)の言葉(リンガラ語)で、「やっつけろ」「倒せ」と言う意味。
元々モハメド・アリのテーマ曲だったが、1976年6月にアントニオ猪木VS.モハメド・アリの格闘技世界一決定戦が行われた後、戦いで友情が芽生えた証としてアリから猪木にプレゼントされた。
ちなみに、アリが「ボンバイエ」を使い始めたのは、アフリカに遠征した際に現地の人が「アリ! ボンバイエ!」と応援していたため。
鰯(イワシ)すぐに弱ってしまう魚なので魚編に弱い(鰯)。
そしてさらに、「ヨワシ」がなまって「イワシ」となった。
インチラテン語で「12分の1」を意味する「uncia」から。
それが、古語英語で「ince(ync)」と変化し、
それがさらに「inche(inch)」に変わり、今に至る。
ウエディング(結婚式)「ウエディング」の語源は「賭け事をするためにお金を抵当に入れる」と言う意味の古い英語。
胡散臭い(うさんくさい)江戸時代にウサン(すみません。漢字がでません)と言う黒い上薬(器に美しい光沢を与える物)の茶碗がもてはやされた。
が、それが高麗産の物か、中国産の物かわからなかった。
そこから、生産地や年代がハッキリせず、偽物くさい…転じて怪しくて油断できないものを胡散臭いと言うようになった。
うんざり語源は「倦んずあり(うんずあり)」
「倦んず」とは「飽きて嫌になる」と言う意味。
それが略されて「うんざり」となった。
エッチ「変態」の頭文字Hより。
一昔前、スケベな野郎や変態的な野郎を「スケベ」だの「変態」だのと呼んでいたが、「変態」だとあまり強い言い方だと感じなかったため、変態の頭文字がとられた。
ちなみに、何故「すけべ」のSにならなかったかと言うと、当時「S」とは、今で言う「レズ」の意味があったため。
大鋸屑(おがくず)おがくずの「おが(大鋸)」とは、大きなノコギリのこと。
昔は、チェーンソーなどが無く、大木を切り倒すときは、二人で大鋸をひいていた。
おがくずは、この大鋸で切ったときのくずなので、「大鋸屑」というようになった。
ただし、小さな鋸で切っても「大鋸屑」と言う。
オタク諸説があるが、どの説にも共通しているのが、「二人称(目の前の相手を呼ぶ時の言葉)が『オタク』である」と言う事。
1;アニメやマンガの愛好者が、「オタク」と言う二人称を良く使う事から、「オタク」と呼ぶようになった。
2;アニメ『超時空要塞マクロス』の登場人物・柿崎澄夫が、「オタク」と言う二人称を使用していたから。
3;アニメ・マンガ愛好者同士が集まる際、初対面の事が多かったため、「お前」ほど親しくもなく、「あなた」ほど疎遠でもないため、「オタク」と言い合う事が多かったため。
などの説がある。
オタマジャクシ滋賀県にある多賀神社が「杓子」と言うものを最初に販売。
その名も「御多賀杓子」。
そしてカエルの子どももこの「杓子」の形そっくりだった為、「御多賀杓子」がなまって「オタマジャクシ」になった。
おふくろ(母のこと)鎌倉時代、一家の財産は袋に入れ、主婦が管理いた。
そこで、主婦が袋を管理しているので「御袋様」と呼ばれるようになった。
十八番(おはこ)歌舞伎界の大看板、市川団十郎(初世《1660-1704》から現在まで続く、大看板)。
その市川家の得意な演目を集めた物に、「歌舞伎十八番」と言う物がある。
それを、「御箱」と言う木箱に収めている。
そこから、得意なレパートリーのことを「十八番」と書いて「オハコ」と読むようになった。
ちなみに、「歌舞伎十八番」の中身は、助六や、勧進帳など。
楓(かえで)モミジの正式名称。
「カエルの手」を略して「カエデ」となった。
風が吹けば桶屋(おけや)が儲かる風が吹く→砂が舞う→砂が目に入る→盲人(目の見えない人)が増える→盲人は三味線を弾く→三味線を作るために、猫の皮をはぐ→ネズミを殺す猫がいなくなり、ネズミが増える→ネズミは桶をかじる→そのため桶屋が儲かる
と言う連想ゲームより。
駆け落ち(かけおち)その昔、宗門人別改制(現在でいう戸籍制度)で一般庶民が失踪することを「欠け落ち」と言っていた。
それが転じて、一緒になれない男女が失踪(欠け落ち)することを「駆け落ち」と言うようになった。
ガッツポーズガッツ石松が、試合に勝ったときにこのポーズをとったところから。
かっぱ巻き(寿司のねた)その昔、キュウリの切り口がカッパの頭に似ているところから、カッパの好物はキュウリと考えられていた。
そこから、キュウリのことを「カッパ」と言うようになった。
カツラ昔、日本人が宗教的な意味合いで植物の蔓(かずら)を頭につけていたことから来ている。
ちなみに、蔓とはつる性植物の総称(つる性は漢字で「蔓性」)。
カマトトちょっとおとぼけた少女のフリをするため、本当は知っているのに
「カマボコはトト(魚)かえ?」
と言ったのが語源。
雁擬き(がんもどき)文字通り、その味が「雁(ガン)」の肉の味と似ているから「ガンモドキ」と言うようになった。
キロ(k)「千」を表すギリシャ語の「chilioi」から。
ギロチンギロチン博士が考案、製作したため。
グラム「書く」と言う意味の「graphein(グラペイン)」と言う単語から(何語か不明)。
それがギリシャ語の「gramma(書かれたもの)」に変わり、後期ラテン語でつづりはそのままに「0.27グラムほどの重さ」を表すようになった。
突然意味が変わった理由は不明。
げんをかつぐ「縁起」を逆さ言葉にすると「ぎえん」
それがつまって「げん」となり、「縁起を担ぐ」が「げんを担ぐ」になった。
御託(ごたく/クドクド言うこと)神のお告げ=御託宣が語源。
さようなら「それではおわかれしましょう」を短くした「それでは」が転じたもの。
シカト語源はなんと花札。
花札の紅葉(モミジ)で、紅葉と鹿が出ているのだが、鹿は紅葉を全く見ていないだ。
そこで鹿頭=シカトとなった。
地団駄(じだんだ)元々地団駄は『地蹈鞴(じたたら)』と言い、地蹈鞴とは、製鉄の時、風を送るために使う鞴(ふいご)のこと。
今は機械を使っているが、昔はこれを使っていた。
そして、この鞴を踏む作業はとても重労働で、必死で鞴を踏む姿が、意地になって地面を踏みつけている姿に見えた。
そこから地団駄を踏む(地蹈鞴を踏む)と言う言葉が生まれた。
しっぺ返し元々は「しっぺい返し」。
「しっぺい」とは漢字で「竹箆」と書く。
竹箆とは弾宗で用いる法具のことで、座禅を組んだときに使われる。
江戸時代、この竹箆が遊びに取り入られ、竹箆の代わりに指を使った「指しっぺい」が生まれた(いわゆる「しっぺ」と言うやつ)。
指しっぺいでは、相手の手首や甲を人差し指と中指でパチンと叩く。そして、前に打たれた指を次の機会に打ち返すのが「しっぺい返し」。
そこからある仕打ちに対してただちに仕返しすることを「しっぺい(しっぺ)返し」と言うようになった。
ジャガイモジャガタラ(現在のジャカルタ)から日本に渡ってきたため、「ジャガタラいも」と呼ばれていた。
それが省略されて「ジャガイモ」となった。
ちなみに、ジャガイモの生まれ故郷は南米のアンデス山脈で、そこからヨーロッパ→ジャワ(現在のインドネシア)→ジャガタラ→日本と伝わった。
師走語源は「為果つ(しはつ)」。
12月は1年の終わりなので、万事為果つ…つまり、「終わる」と言うこと。
スターバックスアメリカの作家メルヴィルの小説『白鯨(はくげい)』に由来。
スターバックスを創設した3人のアメリカ人のうちの1人がこの小説に登場する捕鯨船の船名をとって「ピークウォド」にしたいと提案。
しかし、英語で「ピー」はおしっこ、「クウォド」は刑務所を意味するため、却下された。
そこで、「ピークウォド」に乗るコーヒー好きの一等航海士「スターバックス」の名をとった。
スポーツ元々は古代フランス語の「気晴らしをする」と言う意味の動詞で、それが英語になるとき名詞になった。
スポンサー元は「約束する」と言う意味のラテン語。
センチ(c)ラテン語で「100」を意味する「centum(ケントゥム)」から。
現在の「センチ」は100分の1を表すが、何故「100」が「100分の1」になったかは不明。
ツナ(マグロ)「マグロ」を意味する英語の「ツナ【tuna(トゥーナ)】」から来た。
恙無い(つつがない)ダニの一種である「ツツガムシ」が語源。
このツツガムシに刺されると、「ツツガムシ病」に感染することがあり、これが発病するとかなりの確率で死亡する。
そこから、ツツガムシがいないことは健康であることにつながり、「ツツガムシがいない」転じて「つつがない」となった。
デカ(da)ギリシャ語の「10」を意味する「deca」が、「10の」も意味するようになり、「10倍」をデカと言うようになった。
デカ(刑事)明治期の刑事は角袖の和服を着ていたことから「かくそで」と呼ばれていたが、当時刑事と言えば権力をかさにきた庶民の敵だった。
そのため「かくそで」をひっくり返して「クソデカ」と呼んでいた。
つまり「デカ」は言ってみれば刑事の蔑称(べっしょう/バカにした呼び名)。
デシ(d)ギリシャ語の「10分の1」を意味する「decimus」から。
「デシリットル」などの「デシ」
天衣無縫(てんいむほう)飾り気が無く、無邪気な事、の意味の四字熟語。
中国の郭翰(かくかん)と言う男が寝ていたら、天女が降りてきた。
その女の着ている服には縫い目が1つも無く、男が理由を聞くと、女が
「天人の着物はもともと針と糸で作ったもはありません」と言ったことからきている。
ドーナツdough(ドゥ/練り粉)とnuts(ナッツ/くるみ)を合わせただけ。
とっぴょうしもない「突拍子」と言う歌の技法が語源。
「突拍子」とは、なだらかな調子が突然高くなることを言う。
とばっちり元は「とばしり」と言って、飛び散った水が降りかかる事から来ている。
トンケルト語から来たらしいが、当時の単語は不明。
中世ラテン語で「tunna」と言う言葉が使われた。
それが、古語英語で「大樽」を意味する「tunne」に変わり、中英で「tonne(tunne)」(酒の計量単位)に変わった。
トンチンカン元は鍛治(かじ)の言葉で、師が槌(つち)とトンカンと打つと、弟子がそれに合わせてチンカンと打つ。
それを相槌(あいづち)と言っていた。
このタイミングがずれると、いい物が出来ない。
だから、リズムがおかしいもの等をトンチンカンと言うようになった。
にべもない「にべ」と言うのはスズキ目ニベ科の海水魚の浮き袋から作るニカワのことで、粘着力がとても強い。
転じて、そっけないことをにべもないと言うようになった。
寝る前に羊を数える元々は英語。
「寝る」と言う意味の「sleep」と「羊」と言う意味の「sheep」が一文字違いであるところから来た。
白書イギリスの政府が外交の内容を国民に知らせるために出していた公式の調査報告書「ホワイト・ペーパー」の直訳。
「ホワイト・ペーパー」の由来は、表紙に白い紙を用いたことより。
バスナントと言う町に温泉を開いていたボードレイと言う人物が、入浴者のために温泉地と市内を結ぶ乗合馬車を始めた。
そのとき、事業を拡大するために一般人も乗合馬車に乗れるようにした。
そのため、停留所に「万人のために」と言う意味の【onibus(オムニバス)】と書かれた看板を掲げたところから。
ハヤシライス早矢仕 有的(はやし ゆうてき/日本橋丸善の創業者)が考案したので。
バレーボールもともとは「ボレーボール」。
「ボレー」とは、ボールを地面につけないようにすること。
半畳を入れる(ヤジること)江戸時代、芝居の観客席は土間のようなところで、下に観客が自主的にござを引いていた。
芝居に不満があると、それを投げてブーングをしていたところから。
柊(ヒイラギ)冬の代表的な木なので、木に冬となった。
また、触ると疼ぐ(ひいらぐ/ヒリヒリ痛む事)ため、「ヒイラギ」となった。
光一(ぴかいち)花札の中で最も得点の高い物(松・桜・柳(雨)などの20点の札)を「光りもの」と言った。
花札の手札は1人で7枚持つのが普通だが、その中で1枚だけが光りもので残り6枚が全てカス札の場合、それを「ぴかいち」と呼んだ。
それが転じて、多数の同類の中で最もすぐれているものを言うようになった。
ひょん(なこと)「ひょん」とは他の木に寄生して育つヤドリギ。
昔はこの「ひょん」をめでたい物としていた。
そこから
「いきなり木にめでたい物がついている」
と言うことで予期しないことを「ひょん」と言うようになった。
フィギュア大航海時代、帆船の先につけていた、美女や妖精などの像を「フィギュア・ヘッド」と呼んでいた。
これがそのまま日本に入ってきて、「フィギュア」と言う言葉が一般化した。
福神漬け(ふくじんづけ)七つの野菜が入っているところから、「七福神」になぞらえて命名。
プロマイド「プロマイド」とは元々「プロマイド紙」と言う印刷紙を用いてたからそう呼ばれるようになった。
ちなみに、その「プロマイド(紙)」の語源はギリシャ語の「プローモス」で、意味は「悪臭」
屁糞葛(ヘクソカズラ/別名;ヤイトバナ)アカネ科のつる性の多年草。
可愛らしい花に似合わず、全体から悪臭を放つところからこのながついた。
ほくそえむ「塞翁(さいおう)が馬」と言う故事(詳しく言うと長くなるので知らない人は辞書を引こう)に登場する塞翁こと「ほくそ」(すみません。漢字が出ません。人名だから…)が良いことがあったときに少しだけ笑ったというところから来ている。
「えむ」は笑む
ボランティア元はラテン語の「Voluntas」。意味は自由意志。それが転じて志願者、と言うような意味になった。
「本日は晴天なり」マイクテストに使われる「本日は晴天なり」。
元々はアメリカで放送テストの時に「It's fine tday」と言っていた。
これを直訳したもの。
何故「It's…」かというと、
この文章には母音・子音・破裂音など、様々な音が含まれていて音声テストに最適だったため。
つまり、日本語で「本日は…」と言っても、実はあまり意味がない。
マイルラテン語の「1000歩」を意味する「milia passum」の省略形「milia」から。
これが西ゲルマンで「milja」、古語英語で「mil」と変化し、現在の「mile」へと変化した。
孫の手(まごのて)元々は「麻姑の手」と書いていた。
この「麻姑」とは、漢時代の中国の仙女の名前で、彼女はとても細い爪を持った美人だった。
この麻姑の長い爪でかゆいところをかいてもらうと、なんとも気持ちがよかったと言う伝説から。
「麻姑」が「孫」に変わったのは、棒の先が孫の手のように可愛らしいところから。
マスクメロンマスクメロンは当時高貴なイメージがあり、麝香(じゃこう/香水のようなもの。やはり高貴な物)を意味する「マスク」を頭につけた。
マッハオーストラリアの物理学者エルンスト・マッハの名から。
眉唾(まゆつば)眉につばをつけると狸や狐に騙されないとか、眉を抜かれると騙されるので、抜かれないようにつばをつける、と言う俗信から。
漫画(まんが)ハッキリとはわかっておらず、いくつか説がある。
中国の「漫筆(思いつくままに、とりとめもなく書き記すこと)」からと言う説と、
ヘラサギの一種である「漫画(まんかく)」と言う鳥の名から、「種々の事物を漁る」意になったという説がある。
どちらも元は文章に対しての用語だったが、それが後に絵に転じたと言われている。
万引き(まんびき)数多くの商品の中から「間引き」する、の「間引き」が転じて「万引き」となった。
水掛け論(みずかけろん)江戸時代以前の話、干ばつが続いて農民が困っていた。
そのとき、自分の田に水を引きたがるのは当然で、みんなして自分の田に水を引こうとして口論になり、そのうちに水を掛け合うようになったことに由来する。
ミシン「ミシン」は英語で「ソウイングマシーン【sewing machine】」と言う。
それが日本に来た時、「マシーン」に縮まり、さらになまって「ミシン」となった。
ミリ(m)ラテン語の「1000」を意味する「mille」から。
現在のミリは1000分の1を意味するが、何故「1000」が「1000分の1」になったかは不明。
メートルギリシャ語の「測定」や「尺度」を表す「metron(メトロン)」から。
網羅(もうら)網羅の「網」は魚を捕るアミのこと。
網羅の「羅」は鳥を捕るアミのこと。
この2つのアミで全てのものを集めることからそのことに関する全ての情報を集めると言う意味になった。
萌え(もえ)諸説があるが、ほとんどの説に共通しているのが、パソコンによる「燃え」の変換ミスが定着した、と言うもの。
これ以外では、アニメ『恐竜惑星』のヒロインの名が「鷺沢萌(さぎざわもえ)」であり、この名と「燃え」と言う単語をかけて、「萌え」にした、と言う説。
マンガ・アニメ『美少女戦士セーラームーン』のキャラクター、「土萠ほたる(ともえほたる)」が語源と言う説。
マンガ『太陽にスマッシュ!』の主人公「高津萌」の熱狂的ファンが、「萌ちゃん燃え燃え」と主張していたのが「萌え萌え」になった、と言う説。
などがある。
水雲(もずく/海蘊とも)「藻(海藻)につく」からと言われている(モズクは、海藻に巻きついて繁殖する)。
ヤード印欧語(インド-ヨーロッパ語族)の「棒」を意味する「ghasto」から。
これが古語英語で「小枝」や「準尺」を意味する「gerd(gierde)」になり、
さらに「yarde(yerde)」と変化して、現在の「yard」に変化した。
強請り(ゆすり)江戸時代に公用の武士がカゴに乗りわざと体をゆすることがあった。
中でゆすられると当然カゴが担ぎにくいが、相手が武士だがら文句も言えない。
そこで、金を渡して静かにしてもらった……と言う事から来た言葉。
よなべ深夜にはお腹が空くので、ナベを作ってお腹を満たしたことから、夜鍋を食べながらやる仕事を「よなべ」と言うようになった。
ラムネ(飲むやつ)英語の「レモネイド【lemonade】」から来た。
【lemon】とはレモンのことで、それに「果物から作る飲み物」と言う意味の【ade】を付け加えた。
リットルギリシャ語の重さの単位「litra」から。
それが、ラテン語へと変わったとき、「litra(液体の計量単位となった)」に変わり、
それがさらに穀物の計量単位として「litron」に変わった。
この「litron」から「リットル」に変化した。
√(ルート/平方根)平方根は英語で「square root」。
「root」は「根」と言う意味で、ラテン語の「radix」が語源。
√の記号(根号と言う)は、その「radix」の頭文字「r」を変形して書いたものが始まり(と言われている)。
狼狽(ろうばい)「狼」はオオカミ「狽」はオオカミに似た動物で前足と後ろ足の長さが違う。
そのため自分で歩くのは苦手でいつもオオカミの背に乗って2匹一緒だったため、離ればなれになった時ひどくあわてふためいた。
そこから驚きうろたえることを「狼狽」という。
呂律(ろれつ)元は「りょりつ」と読んでいた。
だが、「呂」も「律」も雅楽(ががく)の音階のことで、それが転じて言葉の言い回しのことを「呂律(ろれつ)」と言うようになった。
惑星(わくせい)惑星の軌道は、地球から見ると「フラフラと惑いながら動く星」に見えるため。
(単数を表す)Aone→an→a