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気温の広場
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気 温
最高気温
: 通常は日最高気温のこと(日界は0時、新聞データでは午前0時〜午後3時までの最高値)
最低気温
: 通常は日最低気温のこと(日界は0時、新聞データでは午前0時〜午前9時までの最低値)
日平均気温
: 0時から23時までの毎正時24回の観測値の平均
月最高気温
: 毎日の日最高気温の月間の平均
月最低気温
: 毎日の日最低気温の月間の平均
月平均気温
: 毎日の日平均気温の月間の平均
旬最高気温
: 毎日の日最高気温の上旬中旬下旬毎の平均(但し上旬:1〜10日、中旬:11〜20日、下旬:21〜末日)
旬最低気温
: 毎日の日最低気温の上旬中旬下旬毎の平均(但し上旬:1〜10日、中旬:11〜20日、下旬:21〜末日)
旬平均気温
: 毎日の日平均気温の上旬中旬下旬毎の平均(但し上旬:1〜10日、中旬:11〜20日、下旬:21〜末日)
季節最高気温
: 毎月の月最高気温の春夏秋冬毎の平均(但し春:3〜5月、夏:6〜8月、秋:9〜11月、冬:12〜2月)
季節最低気温
: 毎月の月最低気温の春夏秋冬毎の平均(但し春:3〜5月、夏:6〜8月、秋:9〜11月、冬:12〜2月)
季節平均気温
: 毎月の月平均気温の春夏秋冬毎の平均(但し春:3〜5月、夏:6〜8月、秋:9〜11月、冬:12〜2月)
年最高気温
: 毎月の月最高気温の年間の平均
年最低気温
: 毎月の月最低気温の年間の平均
年平均気温
: 毎月の月平均気温の年間の平均
積算気温
: ある期間内の日平均気温等を一定の基準気温から差し引き、それらを足し合わせた数値(℃・day)。主に暖房期間や農作物の育成期間に使用される。 最高気温最低気温に関わる日の名称
冬日
: 日最低気温が0度未満の日
真冬日
: 日最高気温が0度未満の日
夏日
: 日最高気温が25度以上の日(夏日日数は真夏日を含む。例えば32℃は真夏日であると共に夏日でもある。)
真夏日
: 日最高気温が30度以上の日
熱帯夜
: 日最低気温が25度以上の日
極値
暦用語
残暑
: 立秋(8月8日頃)から秋分 (9月23日頃)までの間の暑さ
小春日和
: 立冬過ぎたあたりの一ヶ月ぐらいの時期に暖かで穏やかな、まるで春を思わせる陽気になった日
立春
: 2月4日ごろ 気温が最も低い時期(大寒)に近い。最低気温の記録もこの頃出やすい 寒さのピークを過ぎ、気温は上昇に向かう
春分
: 3月21日ごろ 太陽南中高度の一日毎の上昇率が最大で太陽南中高度が夏至と冬至の中間点になる 昼と夜の長さが同じになる
立夏
: 5月6日ごろ 平年の一日毎の気温上昇率が最大に近い。年平均気温に近い(厳密には年平均気温より1〜2℃高い)
夏至
: 6月21日ごろ 太陽南中高度が最も高くなる。昼の時間が最も長い
立秋
: 8月8日ごろ 気温が最も高い時期(大暑)に近い。最高気温の記録もこの頃出やすい 暑さのピーク過ぎ、気温は下降に向かう
秋分
: 9月23日ごろ 太陽南中高度の一日毎の下降率が最大で太陽南中高度が夏至と冬至の中間点になる 昼と夜の長さが同じになる
立冬
: 11月7日ごろ 平年の一日毎の気温下降率が最大に近い。年平均気温に近い(厳密には年平均気温より1〜2℃低い)
冬至
: 12月22日ごろ
太陽南中高度が最も低くなる。夜の時間が最も長い
湿 度
湿度
: 空気の湿り気具合を数値で表したもの。相対湿度、絶対湿度がある。
相対湿度
: ある温度の空気の飽和水蒸気量(g)に対する同じ温度の空気中に含まれる実際
の水蒸気量(g)を百分率(%)で表したもの。一般に湿度といえばこちらを指す。
絶対湿度
: 単位体積(1立方メートル)の空気中に含まれる実際の水蒸気量(g/m3)。
飽和水蒸気量
: ある温度の空気に含み得ることのできる最大の水蒸気量(g/m3)。気温が高いほど飽和水蒸気量は多くなる。下表参照。 一般に一日の気温変化で、昼の気温の高い時に湿度が低く、夜間の気温が低い時に湿度が高くなることが多いが、これは一日の絶対湿度(水蒸気そのものの量)がほとんど一定であり、気温の変化に伴う飽和水蒸気量が変化した結果(昼は多く夜は少ない)、その比率が変化するからである。 飽和水蒸気量とは、いわばグラスに入る水の満タン量のようなものである。 気温が高ければこのグラスは大きく、低ければ小さくなる。 つまり、気温が高いほどたくさんの水が入り、低いと少ししか水が入らない。 冬に室内はかなり乾燥している。これは換気によるものである(特に窓とか開けなくても隙間 などからも自然に換気されている)。 気温の低い冬、ここでは気温の高い室内と気温が低い屋外を換気することを考える。 但し、湿度(相対湿度)は内外とも同じで、室内気温は暖房して下がらないものとする。 部屋の窓を開けて十分に換気すると、屋外の小さなグラスに入っていた水が室内に入り、 その入れ変えに室内の大きなグラスに入っていた水が外に逃げて行く。 内外の湿度は同じ、つまりグラスに入っていた水の満タン量に対する割合は同じであったから、 大きなグラスの中の水(室内の水の量)のほうが小さいもの(屋外の水の量)より多かったわけである。 これらが入れ替わったわけであるから、室内は水が減ったことになり、大きなグラスはそのまま (気温が下がらない)なので、グラスの満タン量に対する水の割合は減ることになる。 したがって、湿度は下がり乾燥する。 それでなくとも冬の外気は乾燥しており、小さいグラスに少ない水なのであるから、 なおさら乾燥することがわかる。 例) 屋外気温-5℃で湿度56%だった時に、室内気温20℃を保ち十分に換気した。このときの湿度は何%? (但し、1m3当たりの水蒸気量は屋外のものと完全に入れ替わったものとする。) まず、上の表を使って室内の1m3当たりの水蒸気量を求める。 -5℃の飽和水蒸気量は3.4(g/m3)であるから、実際の水蒸気量は3.4(g)×56(%)=1.90(g/m3) 一方、室内は20℃であるから飽和水蒸気量は上の表から17.3(g/m3)。 したがって、室内の湿度は、1.90(g/m3)÷17.3(g/m3)×100=11% 別の例を言うと、映画館の座席を考えてみてください。映画館には、観客が付き物だがこの観客数を、水蒸気の量と考えてください。一方、映画館の座席数を飽和水蒸気量(ある気温で、これ以上含むことができなくなった時の量)と考えてください。 座席数が100人の映画館に観客60人いたとしよう。この場合、満席率は60%(湿度60%)。そして、座席数を300人に増やす(飽和水蒸気量が3倍になるまで気温を上げる)と満席率は 20%(湿度20%)に下がる。この状態が、一般的に気温の上がる日中の状態である。 逆に、座席数を60人に減らす(飽和水蒸気量が6割になるまで気温を下げる)と満席率は 100%(湿度100%)に上がる。この状態が、一般的に気温の下がる夜間・明け方の状態である。 更に座席を減らす(気温を下げる)と、観客が溢れてしまう。この溢れた分の観客が、空気中にできる霧や雲等の水滴である。このときももちろん湿度は100%である。また、この湿度が 100%になったときの気温を露点温度という。 例) 日中気温35℃、湿度42%だった日に、その日の夜間に気温20℃になった。このときの湿度は何%? (但し、水蒸気量は変化しないものとする。) まず、上の表を使って日中の実際の水蒸気量を求める。 35℃の飽和水蒸気量は39.6(g/m3)であるから、実際の水蒸気量は39.6(g)×42(%)=16.63(g/m3) 一方、夜間になったとき(20℃)の飽和水蒸気量は上の表から17.3(g/m3)。 したがって、夜間の湿度は、16.63(g/m3)÷17.3(g/m3)×100=96%