驚異のドクダミパワー



〜クスリになる食べ物〜

食生活は健康のために大きな要素であるが。。。それがすべてではないことももちろんある。規則正しい生活、適度の運動など、生活全般にわたる心がけが必要であることは、いうまでもない。いま日本人の食生活は世界でも理想的な部類に属するといわれている。しかし、それは平均しての話で、地域や年齢によって大きな開きがあり、栄養素の欠乏や欧米型の食生活による健康への懸念が増大していいる。いちばん大切なのはことは、「考えて食べる」態度であろう。


〜クスリになる穀物〜

・玄米 *薬効* かっけ/便秘/肥満防止/老化防止/神経安定/体力回復
・ぬか *薬効* かっけ/老化防止/美肌
・胚芽精米 *薬効* かっけ/老化防止
・麦(大麦)*薬効* 便秘/動脈硬化/心臓病/肥満防止
・はと麦 *薬効* イボ/シミ/美肌/むくみ/ガン予防/強壮/体力回復
 リューマチ/神経痛
・とうもろこしし *薬効* 夏ばて/便秘/動脈硬化予防/むくみ/
 ぼうこう炎/尿道炎/せき
・そば *薬効* 動脈硬化予防/高血圧予防


〜クスリになる豆・ナッツ〜

・大豆 *薬効* 動脈硬化予防/糖尿病予防/強壮/肝機能強化/健脳
・小豆 *薬効* 疲労回復/むくみ/便秘/二日酔い/はれもの
・黒豆 *薬効* 強壮/疲労回復/咳/二日酔い/動脈硬化/腎臓病
 肝臓病などの予防
・ピーナッツ *薬効* 動脈硬化予防/健脳/ストレス/老化防止
・ぎんなん *薬効* 強壮/咳/ぼうこう炎/尿道炎/夜尿症/ひび/
 あかぎれ
・ごま *薬効* 動脈硬化予防/健脳/ストレス/老化防止/やけど/切り 傷
 生理痛/咳/
・くるみ *薬効* 動脈硬化予防/高血圧/成人病予防/強壮/不眠/
 便秘/美肌/外耳炎/皮膚病


〜クスリになる肉・卵・牛乳〜

・鶏肉 *薬効* 体力回復/肥満防止/美肌/動脈硬化予防
・豚肉 *薬効* 食欲不振/夏ばて/解熱/解毒
・牛肉 *薬効* 貧血/強壮/体力回復/筋骨強化
・レバー *薬効* 貧血/美肌/風邪予防/肝臓強化/肝炎/強壮/
 視力障害/夜盲症
・内臓肉 *薬効* 疲労回復/ストレス/心臓強化
・卵 *薬効* 強壮/疲労回復/痔/やけど/風邪予防/胃痛/腹痛/
 二日酔い/不眠
・牛乳 *薬効* 二日酔い/口角炎/骨粗鬆症予防/神経安定


〜クスリになる魚・貝〜

・イワシ *薬効* つわり/骨粗鬆症予防/動脈硬化予防/心臓病予防/
 脳血栓予防/健脳
・サバ *薬効* 肝臓病予防/貧血/高血圧予防/関節炎
・ニシン *薬効* 精力低下予防/味覚障害/つわり予防
・サケ *薬効* 動脈硬化予防/高血圧予防/脳卒中予防/心筋梗塞予防
 胃腸強化/皮膚疾患予防
・マグロ *薬効* 老化防止/動脈硬化予防/心臓病予防/視力回復
・カツオ *薬効* 心臓病予防/動脈硬化予防/視力低下
・ウナギ *薬効* 夏ばて/視力低下予防/夜盲症/皮膚粘膜強化/
 体力回復
・コイ *薬効* 強壮/体力回復/むくみ
・ドジョウ *薬効* 夏ばて/精力増強/打ち身(ねんざ)
・タコ・イカ *薬効* 肝臓病予防/動脈硬化予防/高血圧予防/視力回/
 むかつき防止
・カキ *薬効* 精力増強/強壮/貧血/肝臓病
・アサリ・シジミ *薬効* 黄疸/貧血/肝臓病/美肌


〜クスリになる調味料・加工食品〜

・塩 *薬効* 健胃/風邪/二日酔い/止血/化膿止め/歯槽膿漏/下痢
 腹痛
・酢 *薬効* 疲労回復/肩こり/肥満防止/高血圧/めまい/わきが/
 水虫/動脈硬化予防
・食用油 *薬効* 老化防止/心臓病予防/動脈硬化予防/消炎/咳/
 ぜんそく
・みそ *薬効* 精力増強/風邪/神経痛/リューマチ/心臓病
・酒(ワイン・ビール・日本酒・薬酒)*薬効* 貧血/食欲不振/便秘/
 不眠/咳/心臓病予防/美肌
・茶 *薬効* 風邪/下痢/虫歯予防/疲労回復/二日酔い/美肌/解毒/
 むかつき/口臭予防
・豆腐 *薬効* 糖尿病予防/動脈硬化予防/心機能強化/健脳/頭痛/
 ねんざ
・納豆 *薬効* 肝臓病予防/ニキビ/シミ/視力回復/老化防止/下痢/
 整腸
・こんにゃく *薬効* 肥満防止/便秘/胃痛/肩こり
・梅干し *薬効* 下痢/腹痛/食欲不振/風邪/二日酔い/乗り物酔い/
 歯痛/頭痛
・ハチミツ *薬効* 不眠/下痢/体力増強/疲労回復/喉の痛み/
 乗り物酔い/
・ヨーグルト *薬効* 下痢/便秘/整腸/美肌


〜クスリになる海草・山野草〜

・昆布 *薬効* 高血圧防止/胃腸の潰瘍予防/便秘/血圧降下/肥満防止
 動脈硬化予防
・わかめ *薬効* 肩こり/養毛/肥満防止/便秘/整腸
・ひじき *薬効* 貧血/便秘/老化防止
・のり *薬効* シミ/ソバカス/やけど
・アロエ *せき/喉の痛み/便秘/吐き気/痔/胃弱/冷え性/神経痛/
 リューマチ/打ち身
・どくだみ *薬効* あせも/かぶれ/湿疹/はれもの/虫さされ/痔/
 整腸/強壮/便秘
・よもぎ *薬効* 疲労回復/貧血/冷え症/整腸/肩こり/神経痛/
 リューマチ/止血/筋肉痛
・クコ *薬効* 強壮/精力増強/疲労回復/動脈硬化予防


〜クスリになる野菜と食べ物〜

☆症状別索引☆
・アトビー *しそ/日本かぼちゃ/春菊/サラダ菜/
・アルツハイマー *納豆ご飯/
・炎症 *にんにく/れんこん/ごぼう/アシタバ/セリ/クレソン
・潰瘍 *ほうれん草/小松菜/春菊/
・肝炎 *きのこ類/
・乾燥肌 *しそ
・切り傷 *ねぎ類/
・月経困難 *じゃがいも/さつまいも/ブロッコリー/ピーマン/トマト/
・血栓 *にんにく/食用菊/玉ねぎ/らっきょう/しそ/大豆/納豆/
 ピーマン/トマト/きゅうり/きゃべつ/アスパラガス/
・腫瘍 *カリフラワー/パセリ/しそ/ずいき/アボカド/バナナ/ライチ /ぎんなん
・はぐきの出血 *れんこん/ごぼう
・白血病 *なす
・鼻血 *れんこん/ごぼう/青菜
・皮膚ガン *トマト/アシタバ
・皮膚障害 *かぼちゃ
・サラサラ血 *赤ピーマン/柑橘類
・免疫力を高める *まいたけ/えのき
・体調改善 *わさび


〜みかんのマメ知識〜

☆驚異のドクダミパワー☆


薬草に全く興味のない人でもドクダミの名は一度や二度、耳にされたことがあるでしょう。ドクダミは、民間薬、家庭薬として、昔から多くの人に親しまれてきた代表的な薬草です。すぐれた薬効があり、利用法も簡単、身近に生育し、しかも入手しやすいのも魅力です。
ドクダミ *薬効* おでき/ニキビ/水虫/湿疹/便秘/虫刺され/痔/
高血圧/育毛/胃潰瘍/胃炎/膀胱炎/冷え症/美肌/生理不順/肩こり/
ダイエット/利尿/アレルギー/アトピー性皮膚炎/蓄膿症/糖尿病/頭痛/腎臓病/ゼンソク/神経痛/
二日酔い/あせも/やけど/夏ばて/などなど
病気や症状によって、生葉、乾燥葉の使いわけを!!地域によって多少違いますが、ドクダミは4月ごろに地上に芽を出し、5月下旬から6月上旬にかけて淡い黄色の小花を咲かせます。秋には枯れますが、冬でも土を掘ると、根茎をしっかり張って繁殖しています。


これから少しずつドクダミの利用方法を掲載していこうと思っていますo(^O^)o

☆ドクダミ入浴でリフレッシュ☆

発熱のときや、医師に入浴を止められている病気の場合は別ですか、ドクダミ
の薬湯は、湿疹、あせも、冷え症、腰痛、さらには痔やイボにも効果があります。これはドクダミの中に含まれる香りや精油成分が皮膚や体に刺激を与え、血行をよくして新陳代謝を高めるからです。また、ミネラルや各種有機物も、体に有効に働くと言われています。特に、ドクダミのフラボノール誘導体は、毛細血管を強化するルチンと同様の作用があるので、ドクダミの薬湯に入ると、体があたたまって湯冷めしにくくぐっすり眠れるようになります。
〜土用干しをして完全に乾燥〜
入浴剤のドクダミは年中使うので、かなり量が必要となります。花が咲き終わったものや木陰のひ弱なものも、全部採取して、乾燥させます。ドクダミを水で洗って、一握りずつ束ねて乾燥させたものを、土用のころ、あるいは晴天の日にむしろに広げて天日干しにします。途中で裏返して一日干すと、よく乾燥してかびる心配もありません。紙袋に入れて、風通しのよい場所に保管しておきます。
〜ドクダミエキスを浴槽に〜
さらし木綿を二つ折りにしてぬい、袋を作ります。その中にドクダミをたっぷり入れて口を縛ります。これを鍋の中に入れ、熱湯を1.8リットルほど注ぎ入れてしばらくおくと、ドクダミのエキスが浸出してきます。鍋ごと火にかけると、なお色がよく出ます。この抽出液を袋ごと浴槽に入れ、入浴します。入浴中も袋を何回かしぼると、ドクダミのエキスがよく出ます。この風呂でゆっくりあたたまると肌がつるつるとなります。これも、ドクダミならではの効果の一つです。


☆冬には根茎で貼り薬を作る☆
 湿疹、かぶれ、はれものに

ドクダミは、3〜4月に新芽を出し、秋になると枯れてしまいますが、根茎は冬場でも無数に枝分かれし、繁茂しています。冬場は、地中の根茎を利用しましょう。
根茎を掘り出したら、水洗いします。
土中の細菌が付着しているのでていねいに洗うこと。
これを細かく刻み、すり棒で汁が出まですりつぶして患部につけます。

〜作り方〜

(1)良く洗ったドクダミの根を出来るだけ細かく刻む。
(2)ドロドロになるまで、よくすりつぶす。固い時は、たたくようにする。

☆料理にも活用、ドクダミでヘルシー料理

生のドクダミを電子レンジで加熱したり、ゆでて水にさらすなど、下ごしらえをきちんとしてておけば
、独特の臭いは消えます。また、ドクダミの根は甘く、おいしいもの。ぬらした新聞紙などに包んでおけば、長時間保存できます。ドクダミはいくら食べても害はありませんが、健康のためには、一日に生葉なら3〜5枚、根は8〜10p長さのものを2〜3本、粉末なら小さじ2杯ほどは食べたいものです
おいしくて簡単に作れるドクダミ料理をご紹介しましょう。各材料の量が示されていないものは、好みで加減をしてください。

〜歯ごたえを楽しむ根の天ぷら

(1)掘り起こしたドクダミの根は、水でよく洗って、1〜2日間、水にさらしておく。
(2)小麦粉に溶き卵と水を加え、天ぷらを作る。
(3)長さ5pに切った(1)を3〜4本ずつまとめてのりで巻く。
(4)(2)の衣を薄くつけて、低温でゆっくりキツネ色に揚げる。

〜毎日の食卓にドクダミごはん

(1)掘り起こしたドクダミの根は、水でよく洗って1〜2日間、水にさらしておく。
(2)(1)をみじん切りにする。
(3)炊きあがったご飯に(2)をのせ、蒸らしてから、しゃもじで全体をさっくりとまぜる。

〜常備菜として作り置きに根のきんぴら

(1)掘り起こしたドクダミの根は、水でよく洗う。
(2)フライパンにサラダオイル少々を熱し、(1)を炒める。醤油と砂糖を加えて、いり煮にする。

〜以外なとり合わせにびっくりバナナのおやつ

(1)バナナは皮をむき、すり鉢やフードカッターなどでつぶす。
(2)(1)にドクダミの粉末(バナナ1本に対して粉末5〜10g)を混ぜる。
(3)適当な大きさに丸め、蒸し器で蒸す。*少量の油で揚げてもおいしい。

〜よもぎもち〜

(1)ドクダミの粉末とよもぎの粉を、炊いたご飯に混ぜる。
(2)すり鉢に(1)を入れ、餅状になるまで、すりこ木でたたくようにつぶす。ご飯の粒が少々残っていてもよい。
(3)適当な大きさに丸め、蒸し器で蒸す。

〜夏場のおやつにぜひ作りたいドクダミのところてん〜 (4人分

(1)鍋に水300t、粉寒天4g、砂糖大さじ1を入れて火にかけ、寒天が透明になるまでよく煮とかす
(2)(1)を50℃になるまで冷まし、ドクダミの粉末30gを加えてよくかきまぜる。
(3)型に(2)を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
(4)型からとりだし、包丁であらい千切りにする。青のりとからしでいただく。

〜ドクダミ入りとは誰も気付かないドクダミパンのおやき〜 (4人分

(1)薄力粉1カップはふるいにかけ、ドクダミの粉末10gを加える。
(2)卵1個を泡立てて、砂糖1カップ加えて、さらに泡立てる。
(3)(2)に水少々を加え軽く合わせ、さらに(1)を加えてさっくりとまぜる。
(4)フライパンに少量のサラダオイルを敷き、(3)のたねを流し込む、蓋をして、焦がさないように弱火で焼く。
(5)(4)につぶしあん適量をはさむ、二つ折りにして半分に切り、皿に盛る。

〜晩酌の友にぴったりドクダミのり巻き〜

(1)塩少々を加えた熱湯で、ドクダミの生葉(新芽でもよい)をゆでる。柔らかくなったら水にさらして水気を絞る。
(2)巻きすにのりを敷き、細長く形をととのえた(1)をのせ、のり巻きの要領でくるりと巻く。
(3)(2)を2〜3p長さに切り、切り口を上にして器に盛り、しょうゆとかつお節をかけていただく。

〜十分に水にさらすのがコツ根の炒め物

(1)掘り起こしたドクダミの根は、水でよく洗って1〜2日間水にさらしておく。
(2)塩少々を加えた熱湯で(1)をゆでこぼし、くさみがなくなるまで、さらに水にさらす。
(3)フライパンにサラダオイル少量を熱して(2)をいため、みそ少々で味をととのえる。

〜おかずにも、おつまみにも好評ベーコン巻き

(1)掘り出したドクダミの根は、水でよく洗って1〜2日間、水にさらしておく。
(2)長さ5pほどに切った(1)を5〜6本ずつまとめ、ベーコンで巻いて揚げ油で揚げる。

〜ビールのつまみに最適生葉の天ぷら

(1)小麦粉にとき卵と水を加え、天ぷら衣を作る。
(2)ドクダミの葉の両面に(1)をつけて低温でゆっくりキツネ色に揚げる。
★ドクダミの若葉に塩を振り、葉の裏面だけに衣をつけて揚げてもよい。

〜いつものメニューをひと工夫ドクダミオムレツ

(1)塩少々を加えた熱湯で、ドクダミの生葉をゆでる。柔らかくなったら水にさらして水気を絞り、みじん切りにする。
(2)ベーコンと玉ねぎは、みじん切りにする。
(3)フライパンにバターを熱し、(1)(2)を炒め、塩こしょうで調味し、いったん皿に取り出す。
(4)あいたフライパンにサラダオイルを熱する。とき卵を流し入れ、少し固まりかけたら(3)を上にのせ、オムレツの要領で包み、焼き上げる。
★好みでトマトソースをかけて食べてもよい。

〜茎の部分も上手に活用茎葉のみそいため

(1)塩少々を加えた熱湯て゛、ドクダミの茎と葉をゆでる。柔らかくなったら水にさらして、水気を絞る
(2)フライパンに少量のサラダオイルを熱し、(1)を炒める。みそ少々で味をととのえる。
★茎の部分は、このほかにも酢みそあえやからしあえ、ゴマあえなどにしてもおいしい。

〜さっぱり味が身上生葉のおひたし

(1)塩少々を加えた熱湯で、ドクダミの生葉(新芽でもよい)をゆでる。柔らかくなったら水にさらして水気を絞る。
(2)適当な長さに切り、醤油とかつお節をかけていただく。

〜香ばしいみそ味がマッチ若葉の焼きみそあえ

(1)塩少々を加えた熱湯で、ドクダミの生葉(新芽でもよい)をゆでる。柔らかくなったら水にさらして水気を絞る。
(2)木しゃもじの表面にみそを平らに塗り、ガスコンロの日にかざしてみそが香ばしくなるまで焼く。
(3)(1)と(2)をあえる。


☆ドクダミ酒・ドクダミジュースを作る☆
 成人病に効くト゜クダミ酒

ドクダミ酒には、開花時のドクダミが成分が多く最適です。さっと洗って、4〜5日間日に干して水分やくさみをとり、20度のホワイトリカーに漬け込みます。くさみがとれないまま漬け込むと、いつまでも悪臭が残り、飲みづらくなります。
薬用酒の場合、漬け込むときに糖分は加えず、飲むときにハチミツを好みに応じてたらします。
約2週間後から飲めますが、薬用には3カ月以上たったもののほうが効果があります。
就寝前に、さかずき1杯が適量ですが、子供は大人の3分の1量、治療が目的のときは、その倍くらいを飲みます。
ドクダミ酒は高血圧や糖尿病に効果があり、胃腸の調子を整え、便秘を解消します。湿疹やニキビ、
はれもの、痔疾などにも効果があります。

〜ドクダミ酒の作り方〜


(1)4〜5日間日に干したドクダミを、広口びんに入れる。
(2)20度のホワイトリカーを、びんの容積の2倍量注ぐ。
(3)2週間後から飲める。就寝前にさかずき1杯が目安。2カ月後にこして、保存用のびんに移し替える。

〜おいしくて効果抜群のジュース〜

ドクダミの絞り汁とハチミツで作るドクダミジュースは、生葉と乾燥葉の両方の薬効をあわせ持っていることが特徴です。さらに、体力の落ちた人の強壮・強精効果も新たにあらわれてきます。
つぼみがつく前の生のドクダミの葉、茎、根を採取し、水で洗ってジューサーで青汁を絞ります。
この青汁5〜6に対し、生のハチミツ1の割合でまぜてびんにいれ、布でおおって冷暗所におきます2カ月ほどおき、りんご酒のような風味になっていたら、飲み始めてよいでしょう。
さらに1カ月たつと、上面にカビができるので取り除き、底の沈殿物を舞い上がらせないように注意しながら、上澄みのジュースを別のびんに移し替えます。冷蔵庫で保管すれば、半年くらいもちます
ドクダミジュースは、いつ飲んでもかまいませんし、また少々多めに飲んでも不都合はありません。


☆生葉を葉巻状にして差し込む☆
 蓄膿症・鼻炎、中耳炎に

ドクダミのにおいの成分であるデカノイルアセトアルデヒドには強力な殺菌作用があり、膿を吸い出します。蓄膿症や慢性鼻炎などには、生葉を鼻の中に入れると膿が排出され、鼻の通りがよくなります。
用い方は簡単です。生葉を柔らかくなるまでよくもみ、これを片方の鼻の穴へ奥深く差し込みます。
30分以上(時間は長いほどよい)そのままにしておいて、その後生葉をとり出し、鼻をかみます。
次に、もう一方の鼻の穴へ新しい葉を差し込みます。
1日3回これを繰り返し、2〜3週間続けると蓄膿症や慢性鼻炎などに効果があのます。
中耳炎には、綿棒で膿をふきとったあと、新しい綿棒に生汁をつけて差し込むと効果があります。

〜蓄膿症の治し方〜

(1)ドクダミの生葉を2〜3枚重ねる。
(2)汁が出るように手でもみながら棒状にし、鼻の穴へ差し込む。
(3)30分以上そのままおき、その後取り出して鼻をかむ。
★中耳炎には、生汁を綿棒の先につけて差し込む。


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