What's 6VX?
Prologue おれはわるくない。
私は悪くない。すべて、こことか、タイムスのZ君が悪いのだ。
彼の家に遊びにいくと、PentiumIIIのリテールの空き箱があった。
彼のマシンは、Celeronの450MHz(もちろんBase100Mhzのオーバークロック)ではなかったか?
突き詰めると彼は、「いや、SEGAラリーがSSE対応だったので.....」とか、わけの分からないことを
口走る。
遺跡にうもれた彼のマシンは、威風堂々とした落ち着きがあった。
504MHzで稼働しているらしい。
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私のマシンは、300Mhzだ。
暑くなる前は、333Mhzで稼働していた。
CPUには、まだマージンがある。
しかしながら、PCIのクロックにLANカードが暑さゆえついてこれなくなった。
ネットワークが一切つかえなくなり、泣きながらWindowsを再Installしたのだ。
ゆえに、75Mhzの4倍で現在は稼働している。
そのCPUだが、昨年のGW前に購入した、最初のCeleronだ。
2ndキャッシュなどという洒落たものはついていない。
無骨なノンキャッシュのCovitonコアだ。伝説のロットSL2QGである。
しかし、過去の栄光にすがっていてもしかたがない。
昔話はこのくらいにして、現在にもどろう。
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クロック数が300Mhzだからといって、不満があるわけではない。
(今時、300Mhz以下のマシンなど売ってないけど。)
PCIスロットが二本だからといって、不足してるわけでもない。
(空きなんて、もちろんないんだ。全てうまってる。)
VGAカードが、Intelのi740だからといってこまってるわけでもない。
(フォーカスが甘いんだ。目がつかれるのだ。)
メモリーが64Mだからといって、これは少ない。
(もちろんSWAPしまくり。)
だけど。。。(;_;)
Chapter 1 はしれはしれ〜北谷にはしれ〜
とりあえず、北谷に車を走らせた。
メモリーを64M追加するだけさ、といいきかせながら。
しかしながら、数件まわったが、全て在庫ぎれ。
ふと、マザーボードのコーナーに目をやると、12000円で、AsusのP2Vが売ってあった。
P2Bではない。BX互換チップを積んだ、P2Vである。
ベースクロックの設定も沢山ある。
手に取って悩んだ。
これがあれば、400MhzオーバーでCPUをぶんまわせる。
PCIスロットにも空きができる〜
しかし、不満があるわけでもなかろうに、マザーなんかかってもいいのかー?
決心はつかず、葛藤した。
時計の一番長いはりが、3回転はしたはず。
決心はついた。
私 :「すいません。これください。」
店員:「あー。それ在庫ないです。ごめんなさい」
私 :「........」
神様が、これを買うなといっていた。
それだけだ。(;_;)
二件目
同じBX互換チップを積んだ、GA-6VXという名前のGiga-Byteのマザーが
あるではないか?
さっきのものよりも、さらに安い。
おお、まよわず手にとり、そのまま家路に直行。
マシンの電源を落とし、マザーボードの入れ替えを即座におこなう。
いままでありがとう、Intel EXチップのMicroATX(GA-686EX2)のマザーボードよ。
しばし、休息してくれたまえ。
そもそも、リテール品のパーツを最初に買ったのがこのボードでもある。
ほほを濡らしながら、思い出とともに箱にしまった。(;_;)
Chapter 2 今更ながら、400Mhzおーばー(束の間のよろこび)
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マニュアルを見ながら、ディップスイッチをいじる。
デフォルトで、Base100、AGP 2/3になってるのを確認。
なにもかんがえず、電源おん。
マシンは、マザーボードの入れ替えなど、何事もなかったかのようにたちあがる。
BIOSの画面で、400Mhzの文字。
Windowsの旗を確認。
そのまま、新規のデバイスを発見して、自動でインストール。
おもった以上にスムーズだ。
万歳三唱で喜んだ。このあとに悪夢が待ってるともしらずに。
wcpu.exeにて、400.90Mhzで動作してるのを確認。:)
えへえへ。
そういえば、マザーには、ドライバー関連や、パッチ関連のCDが付属していた。
それをせねば。。
Chapter 3 涙の再Install
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PC-Watchや、パーツショップ系の情報で、BX互換チップは、性能を引き出せないということは
十分しっていた。さらには、安定性に問題があるということも認識していた。
しかしながら、甘くみていた。
マザボードの入れ替えには、OSの再インストールが必要ということも、十分認識していた。
ましてや、チップセットがかわるのだ。
しかし、へともおもわなかった。
先ほどまでは。。。(;_;)
新しいマザーには、付録にCDがついてた、VIAチップのドライバー、パッチ関連の物である。
それをinstallしようと、CDを入れる。
しかし、その時はじめて気が付いた。
CDを認識しないのだ。
デバイスマネージャーを見ると、IDEのセカンダリーデバイスにびっくりマークがついている。
ドライバーがよめてないらしい。
まだ、余裕があった。
1)作戦1 最起動 (デバイス消して、最起動、最認識させればいいじゃん。)
撃沈。
デバイスが消せない。
2)作戦2 Safeモード。(Safeモードがあるじゃん。それで1)を行えばいいじゃん。)
成功したが、症状はかわらず。
やっぱし撃沈。
CDから、ドライバーをよみこまないと、うまくいかないらしい。
しかし、CDを認識できないので、それができない。
なめるなー。(ノ-_-)ノ_‾┻━┻ちゃぶだいどーん!
少しづつ、余裕がなくなっていくのがわかる。
ええい、めんどくせー
OSの再インストールじゃー。
ちまちま、やってられるかー
3)作戦3 OS Install(というわけで、新規でinstallそのうえで、ドライバーをよみこます。)
OSのインストールの段階で、CDROMが認識されない。
すでに、こける。
やっぱし撃沈。(;_;)
4)作戦4 HDDにコピー(DOSでたちあげて、CDを認識、中身をHDDにコピーして、ドライバーをよみこます。)
うむ。今回はうまくいくだろう。
しかしながら、上記の事は、うまくいった。
が、症状はかわらず。挙げ句の果てに、プライマリーのIDEまでうごかなくなってしまった。
がちょーん。
さらに大撃沈。
このあたりで、もしかして、マザーボードが不良品ではないか?という疑問がふつふつと
わいてくる。ぐわーもしかして、やってもうたー?とかいう強迫観念をいだきながら、
冷静にDOSではCDが認識する。したがって、ドライバーだよなぁ?という結論に到着。
5)作戦6 Networkでごーごー
役に立たないCDはすてすてだ。
私には、Internetという強い見方がいるではないか!
そこには、無限の叡知も、最新のドライバーもあるだろう!
というわけで、ドライバー関連をNetから、getyouだ!
先ほど、再インストールをしたので、まずは、ネットワークカードの認識から
おこなわねば、ならない。
しかし!
こんなこともあろうかと、LANカードのドライバーは、ローカルのHDDにあるのだ!
わっはっは。
勝利は近いねと、わけのわかぬことをほざきながら、認識させた。
あっさり認識する。ドライバーを指定して、インストール。
しかしながら、そこで、悲劇が発生。
LANカードが、windowsのCDを要求するのだ!
がびーん。
CD認識してません。(;_;)
というわけで、ドライバーのインストール失敗。
やっぱし、撃沈。(;_;)
5)作戦5 情報収拾 (一休み)
この段階で、すでに日はとっぷりとおちている。
最起動は、もはやかぞえきれないぐらいにやった。
疲労した体を鞭うちながら、他のマシンにてwebを、ぐるぐる。
Giga-byteのページにて、最新のBiosを発見。IDEドライバーうんぬんとかいてある。
さっそくGet。
GA-6VXでおなじく、webを検索したが、ほとんど情報はひっかからず。
VIA関連で情報を収拾。
そもそも、VIAなんて所を信じた俺が馬鹿だった。
Intelの安定性を今更ながら感心する。(;_;)
後悔あとにたたず。涙がでてきた。(;_;)
6)作戦6 BIOS Upgrade (ばいおすいれかえるのだ!)
BIOSの入れ替えを行う。いつもながら、どきどきだ。
無事成功はした。
しかしながら、状況はかわらず。
撃沈。
さらにちゅうと半端にLANカードを認識させたもんだから、
最起動の途中で、とまったりする。(;_;)
7)作戦7 最新のドライバーを入手
やはり、VIA関連には、なかされている先人達がいらっしゃって、
そこのページから情報を入手。
で、最新のドライバーをget。
install&最起動。
おおおおお。
なんとか、たちあがった!
しかしながら、不幸はおわらない。(;_;)
Chapter 4 元の環境はいずこ?(;_;)
そもそも、このページは、不幸を書くページではなかったはずだ。
VIAのマザーボードについてのチップスをと思っていた。
しかしながら、現状は、こうだ。
時間軸をもういちど、もどそう。。
作戦7まででやっと、CD-ROMを認識。
しかしながら、元の環境へは、もどっていない。
とりあえず、最新のVGAドライバー、サウンドカードのドライバーと、etc...と思い、
IEを立ち上げた。
不幸は、いまだつづいていた。(;_;)
IEがたちあがらない。
インストールしたてにかかわらず、IEが動かん。
メモリーがたりませんとか、ぬかしやがる。
アプリケーションを終了の上、もう一度実行しなおしてくださいだとー?!
なめるなー
(ノ-_-)ノ_‾┻━┻ちゃぶだいどーん!
そもそも、アプリなど一切たちあがってないのだ。
ここは、定石に従ってreboot。
しかし、状況は、かわらぬ。
ブラウザーがないと何もできんじゃん。(をい)
部屋の中をごそごそとして、雑誌の付録のCDをさがす。
まずは、IE4の再インストール。
が、撃沈。
症状かわらず。
では、ネスケでは?と、ネスケをインストール。
ネスケは、なにごともなかったかのように、動く。
しかるのちに、IE5をダウンロードして、平行して各ドライバーをダウンロード。
なんやかんやで、結局一日かかってしまった。
しくしく。
まぁ、400Mhzでうごいてるから、よしとしようか。
Epilogue 安物買いの銭失い
だいぶ落ち着いてから、Final Realityを実行した。
ベンチでは、全然上がらない。
むしろ、落ちたって感じ。
Intelの技術力をあらためて、思い知った。
まぁ、技術力ではないかもしれんが。。。
結論としては、これから、マザーボードを買う人達にアドバイス。
よほどの事がないかぎり、互換チップのものは、かわないほうがよろしい。
値段が少しくらい安いからといっても、ろくなことがありません。
人と違う、オリジナリティを出したくて、かつ、苦労は厭わない、有る程度の知識があるのなら別ですが。
資料
ついしん:私のCeleronは、448Mhzのノーマルで常用できてます。
また、導入までだいぶてこずりましたが、環境をつくるとそれなりに安定しております。
しかしながら、パフォーマンスは、BXチップのものと比べるとはるかに(?)おちます。しくしく。
また、このページ(PCの部屋 by knos)には、大変お世話になりました。
この場をかりて、お礼をもうしあげます。
互換チップを、お使いの方は是非是非、一度ご覧になることをおすすめします。
Rui@Nokogiri-Zame.Nu(uso-pyon)