
(2006年10月)
長野県志賀高原方面の滝、池めぐり
しばらく滝へ行けなかった時期が続いたが、紅葉の時期がやって来た。
地元が紅葉するにはまだ1ケ月以上かかるが、高地では紅葉が見頃になっていた。
ネットで調べてみると、奥日光や栂池高原、谷川岳、そして志賀高原が見頃だ。
栂池も行ってみたかったが、須坂方面の滝と志賀高原の紅葉を合わせて見たくて
志賀高原に行くこととした。3連休の真ん中に行きたかったが、志賀高原方面のみ
天気が悪い。風も強い。よって3日目に行くことにした。
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先に志賀高原の一沼へ行きたいとも思ったが、朝は混みそうなのと、夕方に滝へ
行く気にはならないので、須坂へ先に向かい雷滝、八滝へ行くことにした。
須坂長野東ICを降り、山田牧場方面を目指す・・・ところが、県道が土砂崩れにより
通行止めだ。なんとか迂回路があるようだが、途中ベチョベチョにぬかるんだ狭いダートの
林道を走ることになった。しかし観光地なので車の通行があり、すれ違いに苦労し
ながら山田牧場へたどり着いた。

天気は曇っていてちょっと暗いイメージだったが、初めて訪れた土地にワクワクする。
ここから、雷滝、八滝までは通行できるので、早速向かうことにした。

雷滝(落差30m)
売店の駐車場に車を置かせてもらい、約2分下っていくと姿を見せる。
裏側から見れる貴重な滝で、水量の多さに圧倒されながら進んで行くと、左側の写真の向きになる。
かなり水飛沫が待っていて、カメラが結構濡れてしまった。撮影には広角レンズが必要。
まだ紅葉が進んでいなかったので残念である。紅葉するとかなり美しい場所になる。
次に雷滝がある松川渓谷に注ぐ大きな落差を持つ滝、八滝へ向かう。
雷滝、八滝は共に再訪の滝である。
落差180mと数値的には凄いが、以前来た時は遠望だから迫力が無かったなぁーって
思っていたが、今回来てみたら覚えていた印象よりもずっと近くに、大きな姿を見せた。

八滝(落差180m)
左が全景、右の写真は上部のアップである。全景写真にしてしまうと、細く写ってしまい
迫力に欠ける遠望の滝というイメージに写るが、結構、上部は近くに感じて実際は見える。
ここは紅葉で有名な場所で、写真もよく公開される。紅葉にはちょっと早かった。残念。
タイミングよく撮影するのは難しいものだ。
八滝は駐車場そばの展望台から見られるので、お手軽に見ることができる。
ここから下って歩くとノコギリ滝があるらしい。どんな滝かは良く判らない。
他にも七味大滝というのもあるが、見所いっぱいの場所を日帰りでドライブのため行けませんでした。
ここから山田牧場へ戻り県道66号を通り志賀高原の国道292号へ抜ける。
とても険しいのでは?と勝手に思ってビビっていたが、ちゃんと舗装されているし
車道の幅もそれ程気にする程でもない、まぁまぁ快適な道だった。
それどころか、この66号、とても景色が良い。観光ガイドに紹介されているわけでは
ないが、ここを通って良かったと本当に思った。おすすめルートである。

山田牧場裏手には真っ赤に紅葉したカエデが有り、紅葉はやっぱこーでなければと
思い、うっとりしながら撮影をしていた・・・・・すると悲劇が・・・牛の落としたてのアレを
ど真ん中を踏んで(フン・・・で)しまった!!ギョエー!!!!!
水溜りですぐに洗い流したが・・・まいったよ、まったく。ここまで牛来るのかよ。ここ牧場じゃないし。
妻に大笑いされたが、気を取り直して先へ進む。

笠ケ岳(2076m)

もーちょっと近くで撮影。
空のブルーが濃い!そして上空は風が強いのか雲が次々と形を変える。

もっとアーーップ! この山の登山道入口の茶屋ですいとんを食べ休憩した。
ここから30分で登れるらしく、何人も登って行くのが見えた。いつか頂上へ行ってみたい。

この辺りには枯れ木が多く、高山世界を手軽に満喫できる。
この山を通過した時、予想もしていなかった美しい場所に巡り会えた。

広いパノラマが目の前に広がった。さすがに綺麗な場所なので、通る車がみんな
立ち寄る。絵を描いている子供もいて、ここにずっといても良い気分だろう。

とにかく空が綺麗。空気がもの凄く澄んでいる。しかも雲の形や動きが楽しい。

左の写真は、雲が太陽の前を横切るたびに紅葉した山を明るい所、暗い所と分け、
日の当たる部分が移動していくのが綺麗だった。
右は、遠くに雪を被ったアルプスが雲の上に浮かんでいる姿が現れた。山の名前は判らない。
とにかく絶景の場所だ。ここはおすすめですよ。
ここを通過すると志賀高原を縦断する国道292号へ抜ける。
まずは木戸池に到着。TVの生中継があるらしく、撮影スタッフがウロウロしていた。

木戸池周辺のハイキングコースを歩くとこんな光景が。青空が気持ちえ〜。

蓮池
思った以上に写真写りが良い池に出会えた。それが蓮池だ。ホテル側からの光景で、
波が全く無く鏡の様な水面に蓮の葉が浮き、青空と秋雲と、紅葉した木々が写りこむ。
寝転んで水面近くから撮影してみた。水面と空どちらを多く視野に入れようか迷ったが、
水面を大きく入れる事で、遠近感が出てよかったかも。
この後、一沼を見ましたが、時間帯が悪くあまり思ったよーな写真は撮れませんでした。

一沼

紅葉が見頃となっていた志賀高原でしたが、思ったより紅葉してませんでした。早かったか?
澗満滝(落差107m)
志賀高原に北部に大きな滝が道路からすぐ近くにあります。
遠望ですが、大きな滝なので大自然の作り出す雄大さがあります。
撮影時間帯が悪かったのか、近くに陽が射してしまいちょっと撮影困難でした。
ここから草津方面への帰り道となります。そこでちょっと寄りたい場所が。
それは紅葉時期の夕方に訪れると美しい渋峠です。よく写真が本に載ります。

渋峠の近く・・・
午後4時の光景です。後1時間たつと更に美しい光景になるらしい。木の陰が伸び、
赤味が増して紅葉の美しさが増すのだろう。カメラマンがいっぱいでした。
ただ、有名な渋峠の写真とは何か似てるけど違うぞということで、後で気がつき
ましたが、見てる方角が正反対だったようです。渋峠の駐車場から歩いて一番近い所と
思い、南側斜面が見える場所を見ていたのです。どこかに東側を見下ろす場所が
あったようです。そこからは芳ケ平が見下ろせるらしいのです。そこ見たかった!
たぶん国道標高最高地点・・・あの県境がそーだったのか?車止められず、過ぎてしまった。
でも、次々景色の良い場所が続きます。

白根山を登る途中の景色
せっかうくなので白根山の湯釜を見て帰ることにしました。大勢の観光客がいました。
ぞろぞろ歩く中、横を見るとなんとも大きな空を感じる風景が広がっていました。

湯釜
ここは超有名ですね。駐車場もしっかり有料だし。
とても綺麗な場所です。人が多すぎなければもっと良いのですが。
噴火口の景色って独特の荒々しさがあるけど、そこに溜まった水の青さにクールさを感じました。

そろそろ日が沈みます。朝、夕の静かな雰囲気が大好きです。

弓池
白根山の道路挟んだ反対側に弓池があります。もう暗くてよく見えませんが、
紅葉がとても綺麗な場所のはずです。明るい時にも見たかったな。
でも、夕暮れ時の雰囲気も最高で、こんな時間でも大勢の人が見入ってました。
このまま星を見たかったですが、帰るのが遅くなってしまうので今回はこれでお終い。
志賀高原最高!! 長野県最高!!