空色の言葉




341愛の重さ

あなたのことを好きなのに
振り向いてもらえない気がして
同じだけすきでいてもらえなくて
欲張りで
自分を責めてしまうよ

あなたが愛しいほど
大切にしたいって思うのに
近くにいくと壊してしまいそうで
ガラスのように扱ってる

自分が満たされない気がして
愛を求めてしまう
想うだけで満足だって
言い聞かせたのは何度目だろう

あなたを守れるなら
ほかには何もいらなかった
わたしの全てを捧げたかった
時とともに
欲に絡み取られる自分

でも
ねぇ
少しだけ微笑んで
抱きしめて
弱い時には
その輝く笑顔見せて

わたしはそれ以上に
あなたを愛していくから


342気持ち

溢れる気持ち
それはこぼれて
何もなくなって
無になるのかな
それとも無にしてしまうのかな

気持ちはまとまらなくて
嫌いっていう言葉ばかりで
責め尽くさないで
嫌わないで
あなたの声なんて
ききたくないよ
愛しいのになんでそんなにいじめるの

非情な瞳で
何も考えない思いやりで

あなたが何ももっていないから
わたしは与えたくなるんだよ

どんなに拒絶されても
諦めきれないの
好きな気持ち
傷ついても傷口を裂かれても

ねえあなたしか見えてない私の愚かさを

あなたは笑うかもしれないけど
あなたの狂った笑い声に
耳をふさげずに

傷つけられても
もう後戻りはできない
どこまでも
堕ちてもいい
あなたのためなら
この黒い薔薇を二人で見ようよ

浮かんだ涙を
すくいとってあげる
だから笑って
何でも許すから
側にいてもいい?


343変わらない心

あなたが振り向いてくれないと
わたしは不安なんだよ
いつも勝ちたいって思ってる
さとられたくなんてないけど

素直じゃないよ
全てをさらけだしたら
後にもどれない気がして
あなたなしで生きれないわたしは
わたしじゃない

わたしは壊したくないんだよ
まだ自分を大切にしているのかも
ごめんね
いつも素直じゃなくて

あなたの言葉嬉しくて
反発するわたしもいて

全て受け入れたいよ
あなたのそばで眠っていたい
ただ静かに
永遠とも思える時間

それは価値のある時間だよ
どんな時間よりも

とらわれたくない
何にも自分にも

それでも自己主張するわたしの心は
どうしてもとまらない

それがわたしでいるっていうことなのかも
しれないけけど


344求めない解答

この色はずっと夢見ていた
優しいあなたの瞳
漆黒の闇なのかな
はっきりしないよ

だけど好きな気もちは
いつでも変わらないの
選んだこの色は
間違ってなんてないよ

何度も自問して出た答えだから
わたしの答えだから

あなたの瞳を抱きしめていたい
わたしだけを映して欲しい
そんなこという資格なんてないよ

わたしの気持ちはあなたを上回ることなんてないかも
自信がないの
あなたの言葉聞く度に
考えさせられる

正しい答えがないなら
わたしの気持ち信じていていい?
勝ち負けじゃなく
ただ信じていていい?

答えはいらない
ただあなたがいれば
その存在だけで
わたしは充分なんだよ


345色とりどり

夢みていた恋
運命は全て崩れさる
砂のように

でも本当?
目をこらしてみて
あなたの前にある光は

いつでもあなたのものなのに
ためらうことなんてないよ

掴んでいたいよ
私をつつんでくれる光
揺らがない
もしも揺らぎそうなら
わたしが抱きしめているから

変わらないでいたいよ
光も色も
全てあなたと同じで
運命じゃなくても
運命色に近づいているから


346恐怖

気持ちの果ては
誰に伝えればいいの?
果てなんてないのに
あなたを想う気持ちには
限界なんてないのに

不安になる
可笑しいよね
果てを伝えたくなる

知っているきがする
果てがあって欲しいのかな
無限にあなたを想っているのは
恐いから

狂っている?
狂うことは恐くない
あなたがいれば全然

わたしの気持ちは
終わりがないの
いつもあなたのことばかり

壊れそうで恐い

いっそ壊れてしまえばいいのに
ひねくれてる
苦笑させてる

沸き上がる愛は
破壊とは対極にあって
いつも優しさを秘めてる
いつまでも同じではいられないのかな?

終わりがくることが
本当は恐いだけ?

信じられる気持ちを
もっと求めている
もっともっと
あなたを愛したい気持ちに駆られる

抱きしめていたい
孤独も不安も包み込んでくれる
あなたを愛してる
愛しくて
また恐くなるけど
あなたを見ていると
愛しさの方が勝るよ
ずっとずっと
気持ちが中に浮くくらい
広い孤独の空間の中でも
あなたがいれば
何も恐くない

果てはない
果てに向かってもいない
だってあなたを
愛しているから

壊れることも
気持ちも
みんな恐くなんてないはずなんだ

失うことが
恐いのかもね


347引っ掛かり

もうやめたんだ
こだわるのは
あなたを感じすぎて
自分を失いたくないから

大丈夫
少しずつ
他の物で埋めていくだけ
今まで持てなかった感情で
充実という言葉で
自立という感覚で

一人でも生きていきたい
孤独では生きていけないけど
一人なら生きていける
そう分かりかけてる

諦めないよ
自分のこと
あなたへの想い消すわけじゃないけど
自分の声に耳を傾けて

何が大切なのか
まだ知らないのかもしれない
でも不安は弱さに変換されていく
望むのは強い瞳
変わらない意志
そのためにすることは
きっともう決まってる
わたしが私を失わないことだ


348前進の証

未来の扉を開けよう
雲の階段を昇ろう
桃色の霧がたちこめて
わたしは希望に捕らわれる
前にある扉は硬いけど
わたしには開けられる
決然とした瞳で
扉もその先にあるものも
みることができるから
誓えるから

永遠なんてないって知ってる
それでも進む勇気は消えない
不幸も不運もなくならない
そんなのとっくに分かってるよ

なぜ進むのって聞くかな?
何もいいことないって嘆く?
でも考えてみてよ
永遠なんてないんだよ

なら苦しい永遠だってあるはずない
今沈み切ったとしても
そこで消滅するものなんて何もないんだ
また未来へ進んでいけば
苦しみじゃない形が見えるはず

だからわたしは進む
きっと誰もが
だから進んでいるんだね


349彼方

彼方を目指していた
目的地なんてしらなかったけど
ただ歩いていればよかった
なんとかなってる気がしてたよ
違う?
何かが優しくささやき
シルフのように風をおこして
わたしは何も言えず
それなのに癒されている

あなたは誰?
あなたじゃなくて何か?
わたしの側にいてくれたのは誰だったんだろう

いつも周りで見つめてくれた
わたしの夢はなくても
不安じゃなかった
誰かがいてくれたから
暖かい存在を
感じていられたから

ずっと忘れないよ
生きる価値とまで言えるよ

だから消えないで
幻想じゃなくて
本当は実現してほしい


350証拠

もし飛べる所があったら
わたしは迷わずに進むかもしれない
確かな証拠があったら
わたしは望むかもしれない

それって操られてるみたい
やらなければやらないままで
何も変わることなんてなくて
夢って叶わなければ
見ることもないものかな

素敵な風景が見える
幸せなカーテンが揺れる
暖かな日差しが触れる
夢は軽く絹に包まれたみたいに

大事に大事にしまわれてる

みていたいよ
たとえ叶わなくても
大事な気持ちは
いくら覗いても変わらないよ

叶わなくても永遠に諦めたくない
だってそれが叶うってことにつながるよ?
諦めてしまえば
空白のまま
埋められる代替物はないのだから


HOME  BACK  NEXT  INDEX