空色の言葉




381暖かいもの

あなたとの思い出を
振り返る度に切ない
ふとした物に風景に
あなたが重なる
ただの風があなたの記憶を映す

何も考えられなくなりそうで
何もなくなりそうで
自分の生活の中に
あなたが溶け込んでいたから

花びらが舞い散る
その風が優しくて
心を癒すのに
あなたと見た時を感じて
切なく痛む

前へと進むのが悲しくて
あなたがいない未来を
想像できても実感が出来なくて

いつもなにげなくいた人が
突然いなくなる悲しみ

例え前へ進む決断を下しても
悲しみも辛さもなくならないよ
あなたといた時間を
忘れることは出来ないから

暖かい言葉を
いつも思い出す
私を肯定してくれた光の言葉

忘れないよ
暖かさをくれた穏やかになれた
この気持ち忘れないよ
心からのありがとうが湧き上がるよ


382帝王の城

どうしたらいいんだろう
綺麗なものばかりだとは思っていなかったけど
こんなに哀しい世界をみたくないんだ
憤りと絶望と
本当はどんな感情も
感じていたくない

混乱したくない
この世界が微笑んでくれるのは
どうして?
希望をなげかけてくれるのは
いつまで?
わたしの心を
読まないで

醜くて
きっと崩壊してしまう
わたしはどう生きていたの?
もうそれすら分からない

わたしは間違っていないよね?
言いたいこと言っているよね?
わたしの前の道はまだ崩れてないよね?

不安になって
もうだれにもすがれない
わたしは一人
孤独の中を
走っている

怒れる馬車に乗って
闇の帝王に見いられて
どこへ行こうとしているいるんだろう

孤独って
怒りとか
怠慢とか
驕慢とか
そんな時に感じる

悲しみの時には
かんじはしない
自分を嫌われたくないから

いいこの皮をかぶっていたって
そこで気づく

だれかわたしに気づいて・・・・


383せせらいだ思い

綺麗な川をながれる水のように
あなたの心は澄んでいるから
ひたっているだけで気持ちよくて
ステキな気分になる

怖がらないで
澄んだ水のようだから
繊細なのかもしれない
でも一人じゃないよ
太陽が煌いて
鳥は大空をとんでるよ
あなたの煌きを受けて
わたしもそうなんだ
あなたは闇じゃない
しっているんだ
光りでもある

拒絶する理由はない
煌く水だから
わたしは愛しくて
誓えるよ

もしわたしが輝いているなら
あなたの透明な光りが触れてくれるから
あなたをすきなのは
悩みながらも諦めない姿に教えられているから
わたしはいつも変わらないよ
あなたとであったときから
ただ全てを肯定しただけ
私も人も

あなたの存在価値は
いくらでも肯定するよ
わたしが求めてる

どんな波も
あなたのせせらぎが
いつか優しいリズムにかえるよ

私は信じてる
いつまでもまってる
あなたのことだけは

だから怖がらないで
恐れないで
わたしは完璧じゃないけど
あなたの呼びかけに
答えないときはないよ

絆は今もあると信じているよ
信じるばかりでずるいかな?

涙が暖かく感じるように
手を引いてあげる
一緒に空の明るさを
感じようよ

あなたがいてくれたから
わたしがここにいる
それだけであなたは
わたしにとって存在価値のあるひと

孤独な時
呼びかけてくれた
わたしの苦しみをうけとめてくれた

待つよ
終りはないよ
一緒に
同じ時間を生きていこう
あなたの希望の時間を
わたしも感じさせて


384夜の世界

夜の世界にいた
何にも耳をかたむけず
地に背を向けて
どこへ向かいたかったのか
行き先なんて誰もしらないから
迷っている

いまもまだ
道なんてきまっていないのに
なぜそんなふうに進めるの?
迷いもしなかったように

わかっているんだ
迷わない時なんてないこと
どこかで迷って
皆選択していること

わたしの道は
わたししか決められないこと

誰を待っているの?
さあ踏み出そうよ
いっぽを踏み出せれば
その後は簡単だよ

誰かの声を聞いた気がした
選ぶのはわたし

さあどうする?



385
幸せ色

あなただけが特別
どうしてなの?
あなただけが視界に入る
もどかしいくらいに
あなたの声に反応してる
馬鹿みたいで
赤くなる

でも心地よくて
耳をすまさずにいられない
目を閉じると
まるで安らぎの水のように
あなたの声が好き
意地ばかり張っているけど

あなたのすることに
反発してみる
気持ちに入りたくて
まるでいたずらっこみたい
罪悪感

けれどあなたはなだめるように
頭を軽くなでる
あまりに優しくて
わたしは笑顔を噛み殺す

あなたの笑顔も
声も全て好きよ
ただそばにいられるだけで
幸せなの
ありきたりでもいいんだ
幸せなの

明日もまたここで
ばいばい!



386信

何がほしいのか
口でいうことができない
曖昧なんだね
いつも

自分のこと信じているつもりだったけど
いざとなると
何も分かっていない
そう
自我って確かなものじゃないから
あやふやで
ながされかけてしまう
どうしてかな

わたしを抱きしめる手が
もっとはっきり見えればいいのに
あなたの顔が
優しい微笑みが

側にいるだけで
正しいと思える
この気持ちは
絶対的
あなたを側に感じる
風や夢の破片に包まれる
ただそれだけで
暖かく透き通っていく
迷いのない瞳を
向けていられるんだ

確かな感触を感じて
迷いを吹き飛ばしたい
全てをはっきりと克明に

わたしが正しいのでも
あなたが正しいのでもなくて
わたしをただ信じたいだけ


87昔

あなたがいた過去に
縛られているの?
そんなつもりはないのに
あなたのことばかり
そんなに気持ちを揺らしていたの?
気づきもしなかった
鈍感だよね
自分の気持ちからわからないなんて

今でも変わっていないよ
自信がなくて
弱くて
本当の気持ちを誤魔化すの

忘れたいと望んでしまう
苦しいと
やりばがなくなってしまうから
苦しくても
思い出してしまうから

なぜかな?
本当は思い出したいから?
あなたと過ごした日々
辛いことばかりではなかったから

あんなに暖かかった気持ち
熱烈な気持ちが
心のあちこちにささやいて
どうにもできなくなる

曖昧なままで
逃げてしまうしかないの?
あなたのことが好きだから
この思い出も暖めたい
暖かく大切な
わたしの誇りにしていけますように


388
たんぽぽ

毎日あっているのに

これ以上何を伝えたいの?
優しいあなたの微笑みを
何度みたかな

穏やかな色のたんぽぽを
わたしにくれたよね
すごく嬉しくて
とても大事に飾ってた

明日もあなたに会えること分かってて
それでもたんぽぽの花は
切なく見えていた

変化を恐れていたのかな?
あなたとはこのままで
ずっと側で見守っていてほしくて
離れたくなくて

やがてたんぽぽの花は枯れてしまう?
でも信じているよ
枯れてしまったたんぽぽも
種を飛ばし芽を出すと

大好きなあなたから貰った特別な花
いつももらった時のやわらかな色で
わたしの心に残っているよ

あなたの笑顔をみるのが
すごくすごく待ち遠しい



389
存在価値

あなたとめぐり合うために生まれてきたと
確信をもって言える
遠い距離がもどかしい
早く声をききたい

あなたが微笑むために存在すると
確かな気持ちでうなずける
あなたがいないと不安なの
その気持ちは変えられない

あなたとの距離が遠い
次何時会えるかも分からないままに
あなたはあなたなりに生きているけど
わたしはあなたを求めてしまう

受話器に手をかけて戸惑う
12月の空気が冷たくて震えてる
息が白い

ただ一緒にいたいというだけで戸惑ってる
あなたと明日も側にいたい

会いに行こうかな
たまには全てを投げ出して
あなたのためだけに

だってわたしは
あなたのために存在しているから



390進行方向

 進む道にいる人
好きな人なんてみつからない
どうしてわからないの?
言葉だけが曖昧で
誰の言葉も届かない

ただ側にいてくれるだけじゃ
だめなんだ
感じられないと
感覚がないと
素っ気無いと感じてしまうから

厳しいのかな?
自問自答
基準なんて考えたこともなかった

ただ一緒にいたいひとに
想像の中でならいくらでも
でもまだあなたにめぐり合っていない

わたしの道の先には
あなたがかならずいるわ

だからわたしは自分を後悔しないように生きないと
あなたに恥じない自分を
現実のあなたを好きになるために

あなたならきっと
わたしの選択を理解してくれる
だから進むよ
わたしのために
わたしとめぐり合うあなたのために
確信に満ちた気持ちは
きっとまだ見ぬあなたから貰えているんだね


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