空色の言葉




451月夜

知らない言葉を
無理矢理分かろうとしても
ムリ
無理なことって
案外たくさんあるんだね

わたしの微笑みってぎこちない?
一体誰に向かって笑顔してるの?

答えは無回答
そう答えなんてないのかも
誰にも笑いかけてないのかも

この自信喪失の気持ち
いつまで続くの?
天使の羽根に触れたい
もちろん自分で持っているよね?

嬉しい気持ちって
ホンモノだっていえる?
断言の難しさ
ただ思うだけならできるけど
それは事実になるの?
それなら思った方がいい

兎が羽を揺らめかせて
月へ向かうように
わたしも柔らかい地へ
いきたいな

ここがそうじゃないのかな?
占いの通りに


452拓ける土地

本当にもとめているものってなんだろう?
そうまた答えのない問いを
考えてる

仕方ないよね
感じてしまうから
わたしの求めているもの
多分それを知るために
生きてる

だから落ち込んでいるよりも
前へ
視野を広げたくて
たまらないの
一人でもいいんだ
前へ進む
自由でいたい
何にも縛られないで

平安
束縛は求めていない

退屈?
定義はなんだろう

見つけていたいんだ
新しい世界を
知りたいことがたくさんあるから

臆病な鎧はすててしまおう
頑丈だけど
傷の痛みを知らないんだ

分かっていくかな?
この世界の充実の意味
生きていく爽快感

もう一つの世界
また新しい世界をみつける


453待ちきれない衝動

あなたといるイマを
こんなに大事にしたいのは
いつか遠い昔に
あなたといた記憶があるから?
そんな気持ちになるほど
結びつきが強くて
言葉が優しくなる
あなたを包みたくて
あなたの言葉がいたわってくれるから
いつも泣いてしまう
あなたに触れる
5cm高い身長
頭を撫でたくて
背伸びしてる

手が届かないように
イジワルすることもあるよね
大好き
すぐ抱きしめて
撫でさせてくれるの

離れないで
イマのまま隣にいて
夕日に包まれたこの時間だけが
わたしの宝物の時間だから

やっと見つけたんだよ
宝石を
あなたの優しさの原石が
光放ってわたしに注ぎ込む

言葉なんて必要なかったんだね
ただあなたが存在してくれれば
初めて知ったよ
こんな想い

明日もまた
隣でいてくれる?
大丈夫
肯定の返事は
確信できているんだから!


454桜色の誓い

言葉が溢れて止まらない今
どうしたらあなたにもっと近づけるの?
ただ言葉にしたい
愛してる
言葉だけじゃもどかしくて
一緒に空が見たい
約束の通りピンク色の空の下で
祝福の言葉を交わそう

桜が舞い散るこの季節に
早くあなたと
会いたいってメッセージ
あなたにはきっと届いていると想うけど

照れ隠しに笑わないで
桜がこんなに好きになったのは
あなたのせいなのに

忘れられない色を
わたしに見せてくれたから
希望の色だったんだね
あなたの側にいたから
気付かなかったの
時間は無限にある?

どれだけ時間を使っても
あなたといたい時間は埋められない気がする

どれだけ桜を見れるのかな?
あなたとたくさんみたいから
たくさんたくさん一緒にいてね

花びらを浴びて
祝福の言葉を
約束をしよう
永遠を誓えてしまう


455離れられない距離

会えなくて
この嵐は会えない心を
反映しているの?
こんなに通じてる
心も言葉も趣味も
あなたといる時間を
裏切るわけがないのに

会えない時間が
苦しくて切なくて
一秒会えないだけで
苦悶
おかしいかな?
あなたに今すぐ会って確かめたい

無意識にあなたの名前口にしてる
偶然なの?必然?
着信に我を忘れてる

慌ててること
あなたに見ぬかれて
それでもあなたも
すぐ側でいたんだね

会いたい気持ちが相乗して
全てを呑みこんでしまう
大切なものがわからなくなりそうで
怖いんだ少し
あなたといると

けれどこの手は離せない
どうしてもこんなに素直でありのままでいられる
自分も
あなたも
手離したくない

至上の至福が
ここに今全て集まっている


456空伝説

あなたがいてくれるだけで
もういいの
もう望まない
そんな贅沢はいえない

あなたが存在してくれただけで
嬉しいの

手を取って
空まで駆けていこうとしてたね
いつまでも

転んですり傷作って
でも心は少しも傷付きはしなかった

ぽかぽかして
もっと走ったら
きっと飛べていたよ

あの夏の夕暮れ
懐かしくて
望めないよ
あなたがいてくれるから

他には何も望まない
夢を見る
一面の空を
夢見てる

目を覚ますと
あなたは一番近くに
いてくれる


457春

寄り添って
言葉にしたと思ったのに
まだ出てくる
無理しなくていいよって
言ってくれるから
いつも弱くてごめんね

あなたにしか見せられない
こんな自分は
ドキドキする気もちも
あなたには打ち明けずにいられない
弱みばかりだけど
ダメなの
隠せないの
不可抗力なの
以前のわたしにはなかったのにね

あなたといられない時間が
色あせてしまう
それよりも
あなたといる世界が
輝きすぎているのかもしれないよね
幸せすぎて本当は怖い
いつも怖さが付きまとってる

あなたも打ち明けてくれたから
心は楽になるけど
あなたも同じ気持ちだと
わかっているから

二人だったら
大丈夫だよね?
この先何があっても
わたしたちだったら大丈夫

手を掴んで
今日を大事にしようね
また来年の四月
お花見しようね

約束
優しい春の風で交わした
二人の約束


458一日

明日あなたと会えない
一日の重みなんて
考えたことなかったのに
切ない気持ちを
どうしたら埋められる?
ねぇ言葉が
止まらなくて
あなたになら
この言葉を止めることができる?

一日会えないなら
この言葉どこへしまったらいいの?
あなたに伝えたくて
たくさん心のポケットにしまっているのに
ほらもう
考えただけで涙が出てくる

切ない
あなたが全てなのかな?
そんなことはないと
否定したい自分もいるのに
もう否定できないみたい
言葉があなたに向かってしか
放てないもの

わたしらしくない
あなたが優しいから
多分溺れそうになってる
それでも救ってくれるのもあなた
だから動けないくらい
絡め取られてる
そしてそれを望んでいる

あなたの愛の言葉と同じだけ
わたしも返しているでしょ?

止められないんだもう
言葉が溢れる
あなたの声を聞きたい
話したいことは
封印しているよ

明日感じた気持ち全部
会えなくても
言葉で伝えるから
あなたの伝えたい気持ち全部
わたしも聞くから

神話の本を手放せないの
あなたの名前をその中に探して
そうしたら落ち着けるから
読み終える頃には


459逆らえない力に

言葉ってどうして
こんなに制限があるの?
メールも電話も
いくらしても話し足りないなんてことある?
すごいメール受信の数
着信履歴

あなたをすごく側に感じて
それでも飽きるなんてことありえない
電話してる自分
夜も昼も関係なく

あなたといると
自分がわかってくる気がする
そしてわからなくなる
だから話したくなる
一度切ったのにまた話して

無限なんだ
ありふれたものなんて
あなたとの間には一つもないんだ
望んでいたの
そして叶ってしまった
信じられないほど近くに
あなたはいてくれたんだね

こんなに自分を好きになれた
だけどそれ以上に
あなたのこと大事だから
伝えたい
想いを
貰っている気持ちと同じ位
あなたに伝えていたい

会えない間
ずっとあなたのこと考えてた
空虚な笑顔で
メールばかり気にしてた
あんなに時間が長かったのは
初めてだった

声を聞けて
また泣いてしまったね
あなたの声
嬉しかった
今日も時間も関係ない
あなたと会えた嬉しさは
いつでも津波のように押し寄せて
わたしの思考を止めてしまう
完全に止める


460ラブレター

言わずにはいられない言葉
何もないのとあるのとでは何て違い?
明日が待ち遠しくて
今日が待ちきれなくて
昨日を惜しんで

あなたがいるのといないでは
天と地ほどの開きがあって
思い知らされる
そしてあなたの方へと足が向かう

愛の言葉なんて
限りがあると思ってた
続くものなんて
何もないと思っていたのに
変えてくれたね
優しい言葉で
わたしを包んでくれたから

世界の全てが壊れてしまっても
あなたの側なら
いいなんて
たしなめられそうだけど
それくらいの気持ち

受け取ってくれる?
今日も待ち遠しい一日が始まる
あなたと共に始まる
かけがえのない一日



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