空色の言葉



501微かなもの

逃げるのはもうやめたくて
いつも涙のままなすがままで
諦めている

だけど世界の美しさには勝てなくて
優しい瞬間に穏やかな感覚に
自分の負の部分が浮き彫りになる

必死になっているのを
冷静にみてるだけ

藍色のそらに星が輝くように
中に光が見える
どんなに弱くても儚くても
確かな光

諦めることはないんだ
生とはそういうことで
生きる選択は苦しみを耐えて
それ以上の幸福に微笑むこと

耐えられない
諦めたい

でも光が見える
弱い生命力にあふれてる

あの光の色に
心から安心する


502羽場所

ムリばかり
ぎこちない笑顔を
受けとめてくれた

子供になって
わがまま放題なのに
受け入れて愛をくれる

あなたがわがままでも
自己中心的でも構わないよ
私の孤独を癒してくれる

静かに水につかっているように
染み渡る
幸福にあふれる

何かをもとめていた
何をもとめているか
分からないままの
わたしじゃないから

あなたといる時間
本当になりたかった自然な時間

私のままのわたし
何かにとらわれることがなくて
飛んでいく
好きな所へ
時に意地悪く

なにもかも
許される場所を
手に入れた


503幸せの絆

あなたといると
自分との境がつかなくなる
まるでさだめられたように
出会ってすぐに離れられなくて

私の意見があなたの意見
心地よくて
まるで親友に会ったように
こころがいつもわくわくしてる
明日が冒険に出かける日のように
花火が毎夜あがっているように
毎日が微笑んでくれる

明日の朝は青空で祝福してくれる
雨は心地よい励ましだ

あなたとわたし
わたしとあなた
引き離すことが出来ない
出会った時から

お互いが一番で
いとおしくて
お互いが幸せなんだ

手を重ねたあの時から
時代を超えてきっと
続いていた絆なんだ


504強幸

逃げるんだ
ひたすら逃げる
出口を探す訳でもなく
ひたすら進む

自分が壊れそうで
見られたくない
けれど平和でいたい
逃げたい
でも話したい

成功したい
幸せになりたい

でも努力なんてしてない
逃げてしまうから
どうしても逃げる回路しか用意されてないから

頭の中はぐるぐると
同じ経路を回りだす

終わりたい
でもそれは幸せな未来へと

何もない無じゃない
幸せで強い未来へと


505圧縮時間

あなたの声が好き
なぜが癒される
聞いているだけでほっと落ち着くから

優しい言葉は
時に空回り
私の耳をすり抜けて
どこかへ飛んでしまう

それでも受け入れてくれる空間
どんなことをも受け入れて
私はわがままになっていく

あなたの言うほど素敵じゃない
あなたにも沢山誇れる場所がある

今をいつも見ていたと気が付いた
今に生きているから
今のあなたは過去があってこそのあなた

全てを許せるほど寛容じゃなくても
受け入れたいな

受け入れられるといいな
あなたの沢山の良いところ
目にはまだ入っていないところまで
今をすべて

愛せるといいな。


506ヤクソク

偽りなんかじゃないから
悲しそうにしないで
あなたの瞳の色好きだよ

どこか他の国に飛んで行きそうに
澄み切った不思議な湖みたいだから

なにも隠さないし
怒らないよ

もう怒ってないから
そっと出てきて
私を抱きしめて

何も嘘じゃない
本当の正しさなんてないから
私にはあなたが正しくて
あなたには私が正しくて

この暖かさが何もかも許容してくれるよ
あの道を登るとき
私とのゆびきり覚えてる?

偽りなんかじゃないよ
いつもいつも

あの風の中で感じた
あなたとの絆
離さないで
どんな障害にも争いにも

負けないとちかったよね?
私の力はあなた
あなたの小指に宿る力だけ


507小さな花

何度でも書き綴る
あなたの為に
夢にまでみた
あなたとの出会いに

現実には言葉も交わせないくせに
夢だけの世界に生きている
ふわふわと足が浮くような
何もかも叶うような
この手紙をしたためていると
そんな魔法がかかる

あなたの仕草に
行動に
いつも釘付けになるから
自分のことがおろそかになるほどに
不安定になる

あなたと同じ階段を登りたい
たとえ振り向いてくれなくても
あなたと肩を並べて歩ける距離にいたい

私の言葉
封印されたままの言葉
明日もまた同じ日常
教室で苦笑いに近い苦笑をする

言葉を一つ一つ解凍したい
閉じ籠もっていたカゴを手で引き裂く
全てが零れ落ちるまでは

あなたとは並べないから
尊敬するあなたの隣には
いる資格がないから

綴ってきた気持ち
自分の想い全て
あなたにぶつけたいよ
いつかぶつけられる自分に
あなたが変えてくれてるの
あなたの力を感じる

無力のツボミに光を射す


508水分補給

逢えなくて
どうしようもない
辛くて
涙が止まらない
遠くても距離には当たれない
なのに当たってるね
無意識に
自分で出来る範囲なら
変えていきたいのに

顔も見れない一週間は
明日一日が重く感じる
こんなにあなたが大事だから
側にいて欲しくて
側にいたい

水のように必要不可欠で
笑顔になる為の
エネルギーなの
あなたの言葉は
癒してくれるから

嫌なことも
自分を嫌いになっても
明日は大丈夫だと
自信をくれるから

どこにいても
あなたとつながっているきがする
あなたの暖かさを
言葉を心に満たしているよ

水はすぐに切れてしまうの
早く逢いたくて
言葉をききたくて

遥か遠くで私と同じ想いを
抱えているのかな?

あなたという希望がある限り
私は決して諦めないけど

早く声を聞かせてね
私を生き返らせてね


509同時刻

同じ夢を見るなんて
そんなことありえる?
まるでドラマみたいで

だけど不安だった
あなたの言葉聞くまで
不安でたまらなかった

置いていかれたくないのか
愛しさ故か
それは分からなかった

はっきりとなんか分からない
曖昧にとらえすぎているね
だけどどうしても
曖昧になっていて

あなたの言葉を聞いて
ほっとしてた

恋愛なんて分からない
数をこなしても
一番大事なものが分からないことがある

あなたと同じ夢をみて
不安だったよね
あれは精霊のいたずらだったのかな?

私には分からない
完璧な恋愛なんて

ただ今ある幸せを
守りたいと思うよ
努力して
もっと楽しくしていきたいよ

夢なんかに負けないで
自分を信じて
いきたいよね?


510ススメ

不安でたまらないことがある
自分を責めてなにもかも上手くいかないことがある
投げ出したくて
全てを終わりにしたい時もある

なぜって?
明日も永遠に
同じ苦しみがまっていると
決めてしまうから

明日の風なんてこないことを
知っているつもりになっているから

明日から変わっていけるよ
前向きに自分に優しくなれたら
誰も責めないでいようよ

憎しみには苦しさと嫌悪感しかないから
生きていくなかで
憎しみも優しさも落ち込みも嬉しさも
すべて自分で作り出すものだから

落ち込むことに逃げていると
そればっかに見えてしまうんだ。

自分を向上させたい
逃げずに出来ることを探したい
自分を信じてあげたい
出来ないことを探す人でなく
出来ることを探していきたい

一歩一歩階段を昇っていくんだ
誰に勝った、とか順位なんて気にしない

昇るのは全て自分の為
幸せを追求できる自分の為に
そしていつの間にか
誰にへりくだることもなく
自分を心から大好きな自分に出会えるんだ

誰も憎まない自分でいられるんだ


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