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CD-R Diary Page

 作者が所持しているCD-ROMドライブはなぜかすべてがSCSI接続のドライブのみで、ATAPI接続ならば簡単にできる「デジタル再生」ができず、地団駄踏んで悔しがっていたところ良い物を見つけました。その名も「CDDA USB Supportドライバ」です。TEACのSCSI CD-ROMドライブを使っている人にはかなりメジャーなモノなのかもしれませんが、「TEAC製のSCSI CD-ROMとUSB機器接続しており、デジタル再生のチェックしても全然デジタル再生されなかったダメダメPCにこのドライバを入れるだけですぐにデジタル再生が可能なエリートPCに変身できる」という代物です。もろぼし☆らむさん作のデジタルCDプレーヤを使えばこのドライバを使わなくてもデジタル再生が可能になるんですが、それではスマートさにかけていますし、こちらなら自分の好みのCDプレーヤソフトを選べますからね〜
 TEAC製のSCSI CD-ROMドライブ(+USBオーディオ機器)を持っている人は今すぐ試してみましょう!デジタル再生のクリアな再生感はあなたを虜にすること間違いナシです。ちなみに、ドライバのダウンロードはTEACドライバダウンロードのページ から行うことができます。

 TEACのサイトでは対応ドライブにCD-532Sとだけ書いてありますが、CD-R Diaryで検証を行ったところCD-532S,CD-R55S,CD-58Sの3台についてデジタル再生ができることが確認できました。また、このドライバはまだ「β」バージョンなので、その辺も理解した上でドライバを使ってみて下さい。βの意味が分からない人は手を出さない方が良いカモ(^^;


 「オーディオカードなんて必要ないさ、サウンドカードでも十分いい音じゃん」
 そう、つい最近まで私もそう思っていました。最近のサウンドカードの性能アップ&低価格化には目を見張るモノがあります。機能も豊富で価格も安い、こうなれば特にムリして値段のバカ高いオーディオカードなんて買う必要は無いと思っていたのですが、やはりそれではひねくれ者の筆者としては面白くない。だってあの値段はちゃんと意味のある値段なのかどうか知りたいじゃないですか。え?知りたくない?いいんです、筆者は知りたかったんだから(笑)
 これまでいくつものいくつものサウンドカードを購入し、その製品レベルに時には感激したり時には憤慨したりと色々ありました。「オーディオカードなんて必要ないよ!サウンドカードで十分さ!」と胸を張って主張するためにはそれぞれ両方を実際に聴き比べてみてはじめて判断できるのだよ、ワトソン君。と、自分に言い聞かせてオーディオカードとしては有名なのSEK'D社のPRODIF PLUSを購入してみました(もちろん自費です)。サウンドカードから見たらとんでもない値段(\59,800)ですが、オーディオカードから見たら入門クラス(?)の製品のようです。PRODIF PLUSは名前の通りデジタルオーディオインターフェースであるAES/EBU,S/PDIF(同軸&光)を備え、マスタリングやHDRなどに重宝しそうなデザインです。アナログ入出力もしっかり付いています。Windows95/98からは普通のサウンドデバイスとしてPlug&Playで認識できるのでPCの知識がある人であればすぐに使えると思います。ただ、少々音量コントロールの部分やIn/Outの設定がちょっと特殊だったりしますが、概ね操作性につては問題ないレベルです。
 これでサウンドカードよりも音質がひどかったらどうしよう・・・と思っていた筆者の心配とは裏腹に音質(アナログ)の方はサウンドカードクラスを遙かに越えてました。ノイズはないですし、許容入力の低いスピーカーやヘッドフォンを直接繋げたら多分彼らの方が逝っちゃうんじゃないか?とまで思ってしまい恐ろしいまでに強力な出力。(^^;
 CD-R Diaryで実施しているサウンドカードベンチマークグランプリ(通称 SCGP)ですでにいくつかのオーディオカードのデータが掲載されていますが、今ようやく彼らの言っていた「ホントに良い」という意味が分かったような気がします。あまりこういう表現をするのは好きではないのですが、サウンドカードでは埋もれて聞こえてこなかった音楽情報もオーディオカードでは余すところ無く再生してくれるというか・・・まぁそんな感じで。

 ただ、サウンドカードでは定番の機能となっている(なりつつある)

    ・複数のオーディオストリームを同時再生
    ・CD/AUX等の内部入力端子
    ・MIDIを再生できるウェーブテーブル機能
    ・EAXやA3Dなどの3DサウンドAPIへの対応
 等の機能は全く装備されていませんので、ゲーム用途やマルチメディア用途にはハッキリ言って向かないと思います。これらの機能を使いたい場合はお気に入りのサウンドカードとの2枚差しを行う必要があります。
 最初はコストパフォーマンスで考えればサウンドカードにかなうものはないと思ってましたが、このあたりは個人の価値観(サウンドをどれだけ重要視しているか)によっても左右されますし、なにより「他にあんまり持ってる人がいない」というあたりマニア心を刺激する一品ではないでしょうか?

-- 関連リンク --
TEAC(http://www.teac.co.jp/)Go!
SEK'D (Germany)(http://www.sekd.de/)Go!
SEK'D (U.S)(http://www.sekd.com/)Go!

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