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〜 高い?安い? 〜
パソコン用の周辺機器の値下がりは恐ろしいまでに速く、筆者の購入したIntel Pentium !!! 700MHzなどは購入から数ヶ月で半値になってしまいました。もうこうなってくると「泣きたい」というよりも口を半開きにしてあさっての方角を見たままよだれがダラ〜っとなってしまいかねませんが、まだこうやってWEB上の笑い話にできる筆者はまだ大丈夫なようです(笑)
では、パソコン周辺機器の中で最も製品の世代交代が少なく値下がりの少ない物といったらあなたは何を思い浮かべるでしょうか?HDD?VGA?それともM/B?
ノンノンノン(笑)それらはすべてパソコン世代交代速度表でいうところのスピードスター、すなわち一番星です。ハッキリ言ってそれらの製品の最新機種を買うと1年後、いや速い物なら半年後には138%(当社比)の確率で型落ち品になっていることでしょう。数万円も出して買ったのにその性能が製品群の中で最高峰である時間がたったの6ヶ月だなんてあまりに悲しくなりませんか?私は悲しいですね、特にCPUなんか最悪です(経験者)。
では、こういった「型落ちひゅるりら症候群」にならないためにはどうすればいいのでしょう?答は簡単です。要するに「型落ちしにくい製品を買う」これだけです。たったこれだけであなたは「型落ちひゅるりら症候群」(略して落ちひゅる症候群(笑))に悩まされることなく快適なPCライフを送れるようになるでしょう。
〜 型落ちしにくい周辺機器って? 〜
では型落ちしにくい周辺機器にはどんな物があるのでしょうか?まず、この筆頭にあげられる物に「ケース」があります。どんなパソコンであってもケースがない場合はバラック組みのプリント基板の集まりでしかありません。ケースは確かに型落ちしにくいのですが、最近ではATX規格の電源にもいくつかのバージョンが存在しケースといえども完全ではありません。
次に型落ちしにくいものにマウスやキーボードと呼ばれるインプット系のデバイスがありますが、製品そのものの価格が値崩れを起こしているのでそれほど落ちひゅる症候群に悩まされることはありません。また、この製品群にはいわゆる「ハイエンド」と呼ばれる製品はあっても、使用者の好みや嗜好が大きく関係してくるので注意が必要です。要するに、自分の好きなヤツを使えばいいってコトですね、ハイ。
拡張カードでは技術革新による世代交代の激しいVGAを除いてはそれほど急激な型落ちはありません。強いて言えばすでにヨーロッパ圏などではコンシューマー向けに使われていないSCSI系や価格の割には性能の悪い某C社のサウンドカード等がちょっと爆弾を抱えていますが、まぁそれほど気にする必要もないでしょう。
このサイトのメインでもあるCD-R/RWについては、一時期よりも価格破壊現象は収束しているもののまだまだ値下がりしていきそうな雰囲気です。現在ではATAPIの内蔵4xが\10,000を切っていたり、SCSIの内蔵8xが\15,000程度だったりと昔に比べれば非常に買いやすくなりました。新技術であるSANYOのBurn-Proof機能を搭載したドライブも次々と発表されてるようですので今後がちょっとだけ楽しみです。
価格の乱高下によって不利益を感じてしまうメモリも、型落ちという観点から見ればそれほど危険度は高くありません。某R社の新規格のメモリもSDRAM市場を塗り替えるには到らず、各地で意味のない訴訟問題を起こしています、それにしても海外の人たちは事あるごとに訴訟、訴訟、訴訟ともうその手の情報はうんざりなので勘弁して欲しいと思ってるのは筆者だけでしょうか?
話が逸れました。
で、型落ちしにくい製品についてですが筆者が考察して最終的に残ってくるのが、表題にもあったオーディオカードとなるわけです。オーディオカードは基本的にはサウンドカードの延長線上にあるものと考えて良いでしょう。すなわちパソコンで音声信号を入出力するためのものですが、その基本的性能はサウンドカードのそれとは比べ物になりません。古いLPをCD-Rに焼きたい、バンドの演奏をCD-Rに焼きたい、自作の効果音を高音質で外部に出力したい、同人用のゲームCDの音声を高音質で取り込みたい等、音楽系PCユーザーの要求にしっかりと応えられるカード。それがオーディオカードです。
現在でもオーディオカードで有名な製品の中にはISA接続のものもあり、販売から数年経過している物も少なくありません。ですが、それらは今でも一線級の製品として今でも多くのユーザーに使われ続けています。入門用として大体5〜8万円程度の物から、さらに高機能な物になってくると10数万円といった完全にプロ用のものまでラインナップは多いのですが、いかんせん国内メーカーの物はほとんど無いのが現状です。
〜 で、作者が購入したのは? 〜
ドイツのSEK'D(ゼークトと読む。某銀河英雄伝説とは多分無関係(笑))社のProdif Plusを購入しその高音質に驚いていたのもつかの間、なぜか気が付いたらEGO SYS社のWaveTerminal 2496を購入していました。Prodif Plusも確かにすばらしいのですが、WaveTerminal 2496はDirectSoundにも対応していたりCD-ROMのデジタルInコネクタがついてたり、なんだかとっても高機能な割には意外と低価格な所に惹かれてつい購入してしまった、と。
使用感や性能についてはこのCD-R Diaryでも詳細にレポートしていきたいと思っています。
CPUの仁義無き周波数争いや、終わりのないVGA千年戦争にお金をつぎ込むのも良いですがたまにはこういったあまり他人が持っていないデバイスを購入してみるのも良いのではないでしょうか?
 | WaveTerminal2496外箱外観 ちなみに、アナログ出力はステレオ出力ではないので注意が必要です。また、ドライバの出来がまだイマイチ(特定の操作で落ちる)なので、これからに期待です。 |
 | おまけについてくるエンブレム。格好良いかどうかは個人の判断に任せます。ちなみに私は貼ってません(笑) |
-- 関連リンク --
Intel(http://www.intel.co.jp/)
三洋電機(http://www.sanyo.co.jp/)
EGO SYS(http://www.egosys.net/)
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