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とあるCDを聴いていたら、CD-DAにはあるはずのない「ブツ、ブツ」というノイズが聞こえてきました。おかしいなぁと思っていると、いつも同じところでそのノイズが発生するようです。だとしたらこれはメディア側の問題だろうと思ってCDの記録面を見てみると、案の定ついてました、キズ(笑)。CDの構造上、ちょっとぐらいのキズであればノイズ等は発生しないが同心円に沿って付けられている傷やあまりにも深い傷だとノイズが発生してしまう、ということは知っていましたが実際にこれまでCDを聴いていてそういったノイズが出たことがなかったので「どの程度のキズでノイズが発生するのか?」という限界までは分かりませんでした。実際見てみると、そのキズは結構大きくて、幅1mm、長さ10mmほどもあり、確かにこれじゃあノイズが発生してもおかしくないと思いました。が、またCD買い直すのもなんかイヤなのでなんとかこれをまた正常に読める状態にしてみることにしました。
そもそも、キズ自体それほど深くはなく表面がざらざらの状態になっている(あんまり説明が上手くありませんが・・・)ので、このざらざら面を平滑化してピックアップレーザーをきちんと通してやればたぶんノイズは発生しないはずだと考えました。で最初に試したのが
です。やり方は至って簡単、どこのご家庭にもあるノリ(透明なヤツね)を薄ーくそのキズの部分に塗布してあげるだけです。で、結果はと言うと・・・・失敗でした(笑)。ノリの中に小さな気泡がたくさん出来てしまうので多分乾いても無駄です。しょうがないので次の方法を考えました
磨りガラスにセロハンテープを貼るとガラスが透けて見えるって御存じでした?これはセロハンテープに付着している粘着性の物質が磨りガラスの細かいキズを埋めて光の分散を抑えるからなんだそうです。で、これはその原理を応用してみたんですが、実験の結果は・・・・・・これまた失敗でした(笑)。確かに、セロハンテープを貼るとキズ自体は見えなくなって、「お、こりゃいけるかな?」と思わせるのですが、実際にCD-ROMドライブにかけてみるとトラックを認識できなくなってしまい、ノイズどころの話ではなくなってしまいました。これでは本末転倒です。で、しょうがないので次の方法を考えました。
CD-ROMの特性上、少々のキズではノイズが発生しないということを逆手に取った方法です。やり方は簡単、キズの部分を消しゴム(普通の消しゴム、間違っても砂消しゴムではありません。出来ればセラミック配合なんて消しゴムもやめた方がいいと思います)で根気よくこするだけです。するとアラ不思議(笑)、キズがだんだんと薄くなっていくのが分かります。ただ、キズの部分だけではなく周りの部分にも消しゴムをかけるので、それまでピカピカだった記録面がなんだかいぶし銀のように光沢が無くなっていくのに一抹を不安を覚えますが・・・・。で、一通り綺麗になったなと思ったら柔らかい布にほんのちょっと水分をつけて消しゴムをかけた部分をよーくふきふきして、一応終了です。で、結果はと言うと・・・・
成功でした。それまで出ていたノイズはほとんど(というよりぜんぜん)聞こえなくなっていて、全く問題ありませんでした。ただ、この方法がCDのキズを消すのに最良かどうかは分かりませんが、ノイズが消えたことは事実です。もしかしたら数千番とかのヤスリなんか使っても同じような結果が得られるかも知れませんが、身近にあるもので済まそうとするとやっぱり消しゴムが一番じゃないかと思います。キズの程度でこの方法が全く効かない場合もあるかも知れませんが、もし「こんな方法、初めて知った」という方は試してみて下さい。 なんか全然CD-R関係の話じゃなくてすいません(^^;
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