Easy CD Creator 3.5J デラックス版の価格が改定され、3月2日より14,800円で販売されることになりました。旧価格は27,800円だったため、実質的な値下げ幅は13,000円となります。アダプテックがこれだけ思い切った戦略的価格設定をしてくること自体が非常に驚きですが、そろそろCD-Rのメディアだけではなくライティングソフトウェアにも価格競争の波が押し寄せてきたなぁ、という感じがします。
これによってさらに沢山の方々がCD-Rというメディアのすばらしさを知って頂けたらなと思いますが、イージー・システムズ・ジャパンの方のお話によると「欧米ではフォトリレーを楽しむようなCD-Rの文化が既に育っているのですが、どうも日本ではコピー中心の文化が根強く・・・」というあたりに、現在の日本のコピー中心なCD-Rメディア利用のされ方の問題点があるような気がします。
CD-R Diary自体はコピーはダメ!というスタンスではありません。個人使用であればゲームCD-ROMのバックアップを取ることも法律で認められていますので、特に問題はないと思います。ただ、「CD-Rはもっと有意義な使い方だって沢山ありますよ」的なスタンスでこれからもやっていけたらなぁ、と思っています。
B.H.AのB'sRecorder GOLDの最新バージョン、1.15が発表されました。変更点は
・対応ドライブとしてMELCO CDRW-S4224対応
・ギャップサイズ設定画面の変更
・CD-ROMからのバックアップやキャプチャーで音楽トラックのギャップサイズを誤認識することがあったので検索方法を変更
・標準的なATAPI CD-ROMドライブからの読み込み速度が設定できるように変更
・Windows95/98の一部の環境で電源が遮断できなくなる障害があったのを修正
となっています。ATAPI CD-ROMドライブからの読み込み速度の設定なんて、非常に細かいところですがこういうところの気配りというか、使う側の立場になってアップデートしてくれる所なんかはさすがですね(^^;
Aplixからダウンロード販売という形でPacketCDというパケットライト方式のライティングソフトが発売されました。PacketCDはドイツのCeQuadrat社が開発したWindows95/98用のパケットライトソフトウェアで、日本語化をAplixが行っているようです。メディアフォーマットにUDF(Universal Disc Format)を利用することにより、他OSとの高いデータ互換性を維持できるなど、非常に魅力的なソフトウェアです。「存在を忘れるような存在感」という、ネーミングも非常に的を得ている感じがします。ちなみに、PacketCDはBitCashを使ったダウンロード販売という形式を取っているので購入にはビットキャッシュカードが必要となります。ちなみに価格は2,000クレジットとなっています。
同じくAplixから、MusicCDRという音楽CD用に特化されたライティングソフトが発表されています。ソフトはMac用のみで、メーカーでは一般的なライティングソフトで音楽CDを作成するよりも簡単に音楽CDの作成ができるようになっている、としています。またこのソフトは標準版となにわ版の2種類があり、機能的にはどちらも同じものですがなにわ版の方はキャラクターに吉本興業のタレントを使用して、こういったソフトに不慣れな人でも楽しみながら音楽CDの作成ができてしまうという、ということだそうです。
個人的にはこの機能をどんどん拡張して好きなアイドルやタレントやアニメキャラがソフトの操作を手助けしてくれる、なんて機能があったらもっと面白いかなぁなんて思いましたが版権関係の問題がありそうなので、今のは読まなかったことにしてください(^^;
今後音楽CD用としてどれだけ特化された機能を積んでくるかがこのソフトの明暗を分けそうな気がしますが、予定標準価格はどちらも9,800円(税別)となっており、音楽CD用のライティングソフトとしては安い部類に入ると思います。
-- 関連リンク --
EASY SYSTEMS JAPAN(http://www.easy.co.jp/)
B.H.A(http://www.bha.co.jp/)
Aplix(http://www.aplix.co.jp/)
CeQuadrat(US)(http://www.cequadrat.com/)
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