季節/時間

+++朝〜日中+++
[1-33]
 (昼間?)クモを殺してはいけない
[1-35]
 蜘蛛は敵でも逃がせ、の蜘蛛は親でも殺せ
→朝の蜘蛛はお客さんが来るからほっといていいけど夜、蜘蛛を見ると泥棒が来るから殺ったほうがいいって聞いたことありますよ。(1-40)
→朝の蜘蛛は金運が上がる夜の蜘蛛は盗難にあうって迷信から来てると思う(1-42)
→朝の蜘蛛は神様の使いだから殺すな、夜の蜘蛛は悪魔の使いだから殺せ とか言われたなー(1-84)
[1-124] 神奈川県中央沿岸部
 に「サル」って言葉を言うのは縁起悪いって言われます。そう教えた親も理由は知らずですが「サル→去る」からの発想でしょうね。
→藤沢に近い横浜ですが、うちも朝に「サル」と言うと叱られました。(1-128)


+++夕方〜夜+++
[1-20]
 ・ を切ると親の死に目に会えない。
→「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」というのは、昔は電気がなく夜は行灯の火だけで、そんな暗い中で爪を切ると深爪をしてしまうからということらしいです。(1-99)
[1-33]
 (昼間?)クモを殺してはいけない
[1-35]
 蜘蛛は敵でも逃がせ、の蜘蛛は親でも殺せ
→朝の蜘蛛はお客さんが来るからほっといていいけど夜、蜘蛛を見ると泥棒が来るから殺ったほうがいいって聞いたことありますよ。(1-40)
→朝の蜘蛛は金運が上がる夜の蜘蛛は盗難にあうって迷信から来てると思う(1-42)
→朝の蜘蛛は神様の使いだから殺すな、夜の蜘蛛は悪魔の使いだから殺せ とか言われたなー(1-84)
[1-62]
 ・ 洗濯物を干すと、その服や下着の持ち主が体が弱くなる
→夜にウブメ(妖怪)が来て子供の洗濯物に血をつけて印にし、取り殺してしまうからという言い伝えが元になっていると思う。(1-208)
→妖怪云々ではなく死人の洗濯物をそうするからと聞いたことがある。(1-236)
[1-87]
 ・夕方に新しい靴をおろす時は、靴に炭をつけておろす。
→夕方以降は新しい靴をおろしちゃいけないって言われてたけど、これって後から聞いたら夜にキレイな靴をはいているのは夜の職業の人間と決まっていたから、そう思われないようにするためらしい。昔は夜の職業っていったら風俗と相場が決まっていたからだってさ(1-216)
→昔の人はそういうのに敏感だよな。それで炭をつけて汚す(>>87)って訳か!(1-217)
[1-120] 大阪府河内
 ・おろしたての履物に履く場合はトイレでその履物をトントンと「なにか」を落とす。
[1-162]
 ・梅干を食べてはいけない。

[1-215]
 ・新品をにおろす時は「つるかめ」と3回唱えなさいと祖母に言われていた。

[1-256]
 ・母から父が亡くなって1年くらいは「引き」があるから出歩いたり遠くに出かけるなと言われた。

[1-265]
 ・僕らの地元では日没後は『塩』の事を『浪の花』と呼びます。全身にビッシリ刺青が入ってる友達に一昨日の夜『あー夜に塩って言っちゃいけないんだよぉ〜』と怒られちゃいました。

夜の口笛
[1-12] 神奈川県平塚市
 ・口笛を吹くとヘビが来る
→恐らく「うるさくて寝られへんから静かにせぇ!」のが真の理由かと。もしくは、夜盗の合図と間違われるから。(1-28)
→夜口笛を吹くな (蛇が来る、幽霊が来る)(1-252)
[1-121]
 ・に口笛を吹くと、忍者があらわれるから吹いてはいけない。
→忍者じゃなくて、「泥棒」だろ?忍者が出てくるならそりゃ会いたいって。(1-123)
[1-170]
 夜 口笛を吹くとマムシの大群がやってくる。別の説では天狗にさらわれる。
→本当のところは、昔は夜がとても静かで、夜中に口笛など吹くと、風に乗れば3里離れても聞こえるぐらいよく音が通るので、迷惑になるので戒めとしてそういう話が伝わったと聞いた。(1-170)
[1-189]
 ・ 口笛に関してですが、たしか、身売りのための合図だと何かの本で読んだ記憶があります。蛇に聴覚は無いんですよね・・・。


+++お盆・季節など+++
[1-48]
 お盆に泳ぐと猿候(えんこう)に引かれる
[1-89]
 ・季節の初物を食った時には、東を向いて笑え。
[1-90]
 節分の日には太巻きを丸かぶりする。
→豊臣秀吉の家臣、堀尾茂助吉春が、偶々節分の前日に巻きずしの様な物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めた事から、なんて理由付けがされてるみたいですけど、実際には1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で海苔の販促イベントとして行ったものが始まり(1-92)
[1-158] 神奈川県中央部
 
お盆の前日に砂でピラミッド型の山を作り、頂上に里芋の葉っぱを載せて茄子のサイコロ切りしたのを入れておく。山には同じく砂で道を作り(インカのピラミッドみたいな)、おがらで階段を作り、山の四方かどにもおがらで飾りを入れてやる。そんで階段の前には竹で花立を作り花を飾り、盆の迎え火、送り火はその山の横でワラを燃やす。盆の間中、夕方線香を持って隣近所の盆山に線香を供えてくる。隣の秦野市に至っちゃぁ輪切りの竹で櫓作りの凝ったモノに変わる、場所によっては砂じゃなく土で作るところもあるみたい。盆山を作らないと仏さんが帰って来られない。
→母の実家が秦野だから子供の頃、お盆で里帰りするとピラミッド見ました。仰る通り竹で四隅を補強して砂で拵えるインカ遺跡風?の代物です。(1-160)
[1-164] 松本
 お盆の初日にはお墓まで一族で行きひとりづつ墓前で墓石に背中を向けて、「誰かをおんぶする格好」をして先祖の霊?をそれぞれ背負い家まで連れていきます。お盆がおわると、またご先祖の霊を背負ってお墓まで返しにいきます。
先祖全部をみんなで分割してるのか先祖の霊がひとりずつ、誰かの背にのるのかは不明です。とりあえず、みんながおんぶのマネしてます。
[1-248]
 
財布を買ってはいけないというのもあった。秋=空きで、お金がたまらないということらしい。
[1-266]
 ・厄年出産すると厄が落ちていいが厄が子供につくので、河原に子を捨てて(寝かせる)誰かに拾ってもらうといい。地域によっては知らない人の玄関前etc
[1-287]
 ・雛飾りを節句が過ぎても飾りっぱなしにすると縁遠くなる
[1-308]
 ・お盆の仏様は赤とんぼに乗ってあの世から帰ってくるので、お盆の時期の赤とんぼは捕ってはいけない。
→なんだかとても叙情的・・・。(1-307)
[1-319] 鳥取県
 ・うちのあたりには節句笹餅(熊笹でくるんだ団子みたいな御餅)を食べる風習があるのに、ごく一部の地域だけそれがありません。大昔の天皇だったか公家さんだったかが、追われて逃げている時に、笹が眼に入って声を上げてしまい、その声で追っ手に見つかり捕らえられたので、笹は縁起が悪く笹を使う餅もつくらないということです。