お願いします。ヒラスズキ!

夢にまで見たこの風景、、、
●前日、まつやま釣具店にて「西側の磯が良い。」と情報をもらっていた僕ですが、2年も磯を歩いていないのでいきなり磯に行く勇気は湧かず、先ずはゴロタの「南側の海岸」で感覚を取り戻そう。と、考えたのであります。
この忙しい年の瀬に僕のようにヒラスズキを釣り歩く釣りバカもイナイはずなので、南側の後で西側に行っても十分だろうとも思っていたのでありました。

いよいよ海岸へ。。生の潮風を浴びながら、水平線から昇ってくる太陽より先にヒラスズキを釣ろう!と、波に向かってルアーを投げます。風や波の音の中で唯一人工的な音をさせながらルアーを泳がせます。ウー、、ドキドキする。。どう表現したらよいのか悩みますが、ルアーを投げて巻き取る間は常に“黒ひげ危機一髪状態”。いつ、ドカッとヒラスズキが来るのか・・・。

南側の海岸をしつこく1往復しましたが結局ヒラスズキは出てきませんでした。早速西側の磯へ移動することにしました。


●西側の磯は、まつやま店長の言う通りヒラスズキ100%の海になっていました。(ヒラスズキ100%とは、無風なのに大シケの余韻でサラシが有る状態の事。)無風なのでルアーが投げやすくこんな状態になるのは1シーズンに1回有るか無いかなのです。

そんな海を横目にしながら西側のポイントに急ぎます。。


西側ポイントの途中で「年の瀬で忙しいはずの釣りバカ2人」とすれ違いました。
いつもなら大あわてで2人より先回り!と行くのですが、「まぁー今日は初日だしポイントの下見のつもりで、、」と、何故か余裕シャクシャクで(西側の)一番端にあるポイントへ到着したのであります。

早速、波が返った後に広がるサラシにルアーを投げます。磯の上が醸し出す雰囲気は南側の倍ドキドキさせ、今にもドカッと来そうな緊張感がたまりません。。

が、、ここでもヒラスズキは出ず、初日のヒラスズキ終了ですが、2年ぶりの種子島での釣り、それだけでマンゾクした初日でありました。


●この日、実家への途中で西側に先に来ていた2人(豆腐屋兄とヒーボー先輩)のうち1人(ヒーボー先輩)が、道路脇の車内から豆腐屋兄の釣っている様子を観ていたので、僕も車を止めて最近の釣果もろもろを聞いてみようと声をかけてみました。

「くっとがおそかやー(釣りに来るのが遅いよ。)」の第一声とともに、ヒーボー先輩が目で示した先には・・・(上の写真)。
夢にまで見たヒラスズキや・・・、、会いたかったー。。

ヒラスズキは釣れている。との証拠を見せつけられて、余裕シャクシャクが一気に吹っ飛んだような、そんなキモチにさせられたのであります。

●午後から風は完全に止まってしまい、海は西も東もベタナギ状態でヒラスズキは狙えないと判断した僕は、これも約5年ぶりに小型船舶を操縦してみようと思い立ったのであります。

こども達も連れて行こうと思いましたが、もしもの時に、年の瀬に親子3人が遭難、、とはあまりにも悲しすぎるので、僕が船に乗っている間、ばーちゃんが竹崎の芝生でこども達を遊ばせてくれることになりました。

(みーちゃん!行ってきまーす。)

(↑竹崎方向、、左から宇宙展示館、その少し上に灯台、真ん中より少し右側にロケット打上場が見えます。)

(↑この岩の左側が前之浜。右側がホテル。)
●釣りも好きだけど海はもっと好きだー!早朝からサカナは釣っていないし!と、叫びたくなるようなこの風景であります。気持ちイイ!!

●初日12/28は、早朝から種子島の素晴らしい海に改めて感動させられて、釣り竿そっちのけで写真ばっかり撮っていました。明日からはますます天気は良くなるそうですが、果たしてヒラスズキと出会えるのでありましょうか。(29日へつづく。)

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12/28