*小説 時間(とき)の流れのなかで・・・*

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どうぞごゆっくり!!


*M&G第二章 闇のホストクラブ*


りりりりりん (電話の音)   ここから先は出来るだけキザに!!!

古津    あっ  もしもし・・ ふっ そうだね まだ起きてたよ 今一人? そうだよどうして?

       はは TVだよ もう サハラ砂漠だけどね うん こっちは 雨はあがったよ・・・

       もちろんげんきだよ・・・お守りが効いているみたいだし キミからもらった10セントコイン

       大事にしてる・・・ ああ またあえる日 楽しみにしてる 何も変わらないよ・・ 俺は・・

       それじゃ ・・・

       
ナレーション  ここは ホストクラブ兼自宅 このものがたりの主人公であるフルツはアジトと呼んでいる

        (とりあえず ナレーション中はかっこいいことしてて下さい)

        今店員は 自分ひとりしかいない なぜなら彼には裏の顔があるからだ 

        それは けんだまの達人・・・・

        (とりあえず 必死にけんだまを頑張ってみる)

        ではなく 1997金魚すくい全国大会2位・・・・

        (とりあえず やってみる・・・・         )

        ではなく 丘サーファー・・・・・・

        (どうやって まねすればいいのかわからんが やってみる)

        ではなく ビルから飛び降りても死なない・・・・

        (ほんとにやりかけて やめる)


フ       無理だから! 無理! 

        (かっこいいフルツに戻る)


ナ       失礼! 実はここは闇のホストクラブ 秘密組織なのだ

        いつも地球の平和を守っている・・・守ろうとしている・・・

        守れればいいな・・・平和を祈っている・・・  

        祈ろうとしている・・・だけ・・・

フ       うるさい!!

ナ       エー 彼には崇高な目的があるのだが・・・・・・なんだったけ?

フ       仲間がいないんだよ! 仲間!

ナ       そうそう 仲間がいないのである 

        彼は 地球の現状を憂い ついに立ち上がったのだ!

        しかし目的が崇高すぎて 危険が伴う まずは資金をためるため

        店をはじめたのだが・・・それが成功してしまい大繁盛!

        しかしこのままではいけないと 店の名前を変える「闇のホストクラブ」だ

        これで静かに活動ができるはずだったが 名前がうけてしまい

        さらに 大繁盛!地球の平和どころではない 彼はうまく組織の名前を

        つけたつもりだったのだが 頭に「闇」と言う言葉をつけただけで秘密組織に

        なると思ったのだ・・少なくとも彼だけは・・・・

フ       ふう このままではだめだ 仲間だ・・・仲間がいないと・・・・

        (夜もふけた街を歩く・・・・かっこよくね)

フ       ん!? なんだ? (足をとめて隠れる)

        (そこには もうすぐ夏だというのにコートを着込んだ いかにも
               
         怪しげな男が電信柱にかくれ あたりをうかがっている)

フ       なんだ いかにも怪しい・・・・この私に見つかって 悪事ができるとおもうなよ

        このチーム「闇のホストクラブ」が相手だ・・・ん?・・

        (そこに ちょうど おまわりさんが登場・・・)

フ       ?????


       (おまわりさんが職質を始める 怪しい男はずっと謝っている が

         そのうち おまわりさんは敬礼をはじめる が それでも 

         怪しい男は謝りつずける ・・しばらくしておまわりさんが立ち去る)

フ       ???なんなんだ????? 頭を何回も下げるだけで 警官が立ち去る

         なんという必殺わざなんだ すごい!!!

        (少しすると 若い男が 怪しい男にむかって走ってきて 話しかける・・・)

フ       何を話しているんだ? あの男には 仲間 までいるのか ますますすごいぞ!!!

        くそっ 遠すぎて 話の内容がわからない!!!



森木      もう 何やってんすか!垣さん!!

西垣さん    いや ホシの張り込みで

森        じゃなくて 何職質されてんすか! 刑事が警官に職質されてどうすんすか!

垣        こういうともある

森        ほんとにしっかりしてください 今月入ってもう何回目だと思ってるんすか?

         前は保護されてたし・・・

         せめてそのコートなんとかなりませんか?もう夏すよ 夏!

垣       これはだめだ これこそ私のシンボルマークだ

森       それが かなり怪しさを増徴している気がするのですが・・・

垣       だめだ!これがなければ私が私でなくなってしまう

森       まさか!

垣       そうだ! 森木! お前から 「木」をとったら 名前がなくなるようなものだ!!!!!

森       ・・・・・・・・・・意味がわからん!?・・・と とにかくここは引きましょう



フ        だめだ どうやっても聞こえない!  はっ こっちへ来る

         (さらに隠れる)

フ        あの人こそ伝説の ホストに違いない! ぜひ 「闇のホストクラブ」に

         はいっていただかなくては・・・

         (一番接近する)

フ        あの ちょっと前傾姿勢 怪しげなコートとあの必殺技! 

         そしてあの 「めがね」!! 間違いない  

        
         (二人は街の闇に消えていく・・・・)

         
フ        あの人のおそばで修行し 地球の平和を守れるようになりたい

         できれば あの人を仲間に・・・・ まッ まってください!!!


ナ        こうして 「闇のホストクラブ」代表取り締り役社長 フルツの仲間探しの

         旅は始まったのでした 


 

                             第二章  闇のホストクラブ   完

次回をお楽しみに


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