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| ブロウ | ||||||||||||||||||||||||||
BLOW | 2001年 アメリカ | ![]() | ||||||||||||||||||||||||
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| <ストーリー> 1968年カリフォルニア州マンハッタンビーチ。1人の男が300ドルを握りしめその地に降り立った。男の名はジョージ・ユング。彼はその容貌、性格も手伝いビーチで一躍人気者になった。そして、ドラッグ・ディーラーのデレックに出会い、 幼馴染のトゥナ、恋人のバーバラ等と共にカリフォルニアだけでなく西海岸全域に対してその支配力を拡大していった。 1970年代、マリファナ密輸の罪で投獄、バーバラとの悲しい別れを乗り越えてジョージは誰もなし得なかったコカインルートを開拓した。 1970年代後半から1980年代前半にかけて全米に出回ったコカインの実に80%〜90%はジョージのルートに乗って全米にもたらされたと言われている。 また時を同じくしてバーバラと死別した後初めて愛を注げる女性マーサに出会い、金、名誉、権力、女…、文字通りジョージは全米の裏社会のキングにまで上り詰めたのである。 “アメリカ”を手に入れた男ジョージ・ユング。しかし運命の歯車はいつまでも噛み合ってはいなかった…。 <感想> まさに天国から地獄までを見た男の物語って感じですね。軽い気持ちではじめた麻薬売買に染まり、頂点まで上りつめたまではいいけど、結局最後には一番大切なものを失ってしまう…。 物事ってうまくいっているときは、失敗することをこれっぽっちも考えないから、本当に大切なものを見失ってしまうんですよね。 特に麻薬という完全に悪のものによって、人生すべてを悪にしてしまうなんて、とてももったいない。 実話だそうですが、このジョージが味わった一時の幸福は、振り返ってみると何の得もない、むしろなかったほうが彼の本当の幸せのためには良かったのかもしれませんね。 それにしても、ペネロペ・クルスのイカレっぷりには驚きました。(2002.5.30) |