サイダーハウス・ルール
The Cider House Rules1999年 アメリカ
1999年度 アカデミー賞 脚色賞受賞
1999年度 アカデミー賞 助演男優賞受賞 〔マイケル・ケイン〕

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〔 監督 〕ラッセ・ハルストレム
〔 原作・脚色 〕ジョン・アービング
〔 製作 〕リチャード・N・グラッドスタイン
〔 撮影 〕オリバー・ステイプルトン
〔 音楽 〕レイチェル・ポートマン
〔 出演 〕トビー・マグワイヤ
マイケル・ケイン
シャリーズ・セロン
キーラン・カルキン
エリカ・バドゥ
<ストーリー>
ホーマーは孤児院で生まれ、のちに里親に引き取られていったものの、二度も出戻ってきた。ラーチ院長は、ホーマーを縁のある子どもだとして、人一倍愛情を注ぎ、医者である自分の後継者にと、手伝いをさせながら医術を教えていった。 やがて青年になったホーマーは、もっと新しい世界で人の役に立ちたいと、住みなれた孤児院を旅立つ。 生まれて初めて見る海、初恋、リンゴ園での収穫作業。ホーマーには、何もかもが新鮮だった。外の世界でかかわり合った人たちを通して、愛情、友情、家族の絆、生きていく本当の意味を知り、自分の居場所を見つけて行く。

<感想>
すごくスローなストーリー展開で、穏やかな気持ちにさせてくれる作品です。 田舎町の孤児院から自分の生き方を求めて巣立っていく、トビー・マグワイヤ演じるホーマーの、穏やかで優しい演技に感動しました。 自分のすべきことは何なのか、自分は何の役に立つのか、その疑問を抱き、さまよい、そしてある結論に達する。 その過程が新鮮で良かったです。共演のシャリーズ・セロン、マイケル・ケインも存在感のあるいい演技をしていて、静かな感動作といった感じでした。 それにしても、リンゴ園のルールは、5つ中3つが屋根に関するルールなんて不思議ですよね。