公務員試験の参考書・問題集批評に戻る

セレクション(問題集)お勧め度★★★★
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VS ウォーク問
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総評:今までは市販されておらず、通販か直接早稲田セミナーまで行かないと入手できなかったが、04年から改訂版を順次市販することになった。本書はバイブルに準拠しているのでバイブルと一緒に使いたいところである。構成としてはLECのウォーク問と同じく1ページの表に問題、裏に解答・解説が載っている。ウォーク問と比べて問題のレベルはやや高く、解説はややあっさりしている。ウォーク問ではいい加減だったランク付けは、セレクションにおいては適切なので、ランク別にメリハリをつけて勉強することもできる。ウォーク問を選ぶかセレクションを選ぶかはお好みでどうぞ。というか、どちちを選んでもたいして変わらないので、準拠している基本書で判断したほうがよい。セレクションに準拠しているバイブルは網羅的・要点整理型の参考書なので独学に不向き、辞書として使うのによい。ウォーク問に準拠している出る順基本テキストは、理解重視型であるが論点落ちが多いことを考えると、初学者・独学者向けと言える。

<上級用>
対応科目:
一般知能 政治学 行政学 憲法 行政法 民法1 民法2 経済原論1ミクロ 経済原論2マクロ 財政学 社会学 ※その他の科目は順次発刊されると思われる。

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セレクション

まとめ
<スー過去とウォーク問とセレクションとの違い>
・難易度・網羅性 スー過去>セレクション>ウォーク問
・問題の重複性 ウォーク問>セレクション>スー過去
・解説の詳しさ ウォーク問>セレクション>スー過去
・ランク付けの妥当性 スー過去=セレクション>ウォーク問

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バイブル(参考書)お勧め度★★★
総評:通称バイブ。2003年末から順次改訂版が発売されている。今回の改訂により過去問は削除され参考書と問題集の役割分担が明確になった。内容も洗練されページ数が削られたが、依然として数ある参考書の中でもトップの情報量を誇っている。本書は要点整理型参考書であり初学者や独学者には向かないので、過去問を解いていく段階で、わからないところだけ辞書的に利用すると良いと思われる。なお、バイブルシリーズは地上・国 II 用と国I用に分かれている。

余談だが、バイブルの目次に以下の文章を見つけた。「論点中心主義で憲法訴訟論にこだわった司法試験風の、国2、国税、地上レベルの公務員試験からは、コンセプトからしておぼつかないものなども見られる」。管理人はこれが「一冊で合格シリーズ」を指しているとピンときた。

余談だが、2chで「バイブいい!気持ちいい」などと寒いジョークを飛ばす奴がいた。社交辞令で笑ってあげようではないか。

<上級用>
対応科目
政治学・国際関係 行政学 行政法 憲法 民法1 民法2 経済原論ミクロ 経済原論マクロ 財政学 社会学 会計学 国1バイブル憲法 国1バイブル行政法 国1バイブル民法 国1バイブル刑法

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バイブル

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GUTS(ガッツ)(問題集)お勧め度★★★
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VS 教養分野別問題集・専門科目別問題集
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総評:予想問題集と銘打っているが、実際はオリジナル問題に加え、半分は過去問が混じっている。問題を厳選しているため、教養分野別問題集・専門科目別問題集シリーズより本試験の的中率が高いようだ。以前は2チャンネルで一番話題になった問題集であったが、最近は人気も落ち込んでいる。というのは予想問題集というのは受験生の間で評価が分かれるからだ。近年の難化傾向を考えると過去問だけでは不十分であり、予想問題にも手をつけるべきだという肯定論もあれば、確かに最近の試験は難化しているが過去問を解く事が絶対的な基本であるという否定論もある。管理人は後者の意見に賛成であるが、ガッツ愛好家も結構いるので悪い問題集ではない。二冊目として最適であるが、教養分野別問題集・専門科目別問題集シリーズとどちらを選ぶべきか迷うところではある。本試験の的中率を重視するとガッツシリーズ(ただし半分は過去問のため、すでに過去問をやり終えた人にとっては、重複性という点から効率が悪い)がよい。。マニアックな問題も含め(この点では効率が悪い。しかし上位合格のためにはやっておくべきか)ひたすら量をこなしたいのならば、教養分野別問題集・専門科目別問題集を勧める。

<上級用>
対応科目:
社会科学 人文科学(日本史・世界史) 人文科学(地理・文学・芸術・思想) 自然科学(物理・化学・数学) 自然科学(生物・地学) 文章理解 一般知能 一般知能パワーアップ 政治学・国際関係 行政学 憲法 行政法 民法 刑法 商法・労働法 経済原論 財政学・経済政策 経営学・社会政策 社会学 会計学 

<技術系>
工学の基礎(数学・物理) 心理学

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GUTS(ガッツ)

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GUTS(ガッツ)専門記述憲法(専門記述対策本)お勧め度★★★
総評:論点とポイント解説と解答例からなる。受験者は択一対策に追われ、専門記述対策まで手が回らず、本試験では択一の知識を何とかつなげて専門論文を書いているのが現状ではないだろうか。しかしながら、専門論文では受験者の8割が憲法を選択するということと、それゆえに憲法のテーマが難しくなる傾向にあることを考えると、本書で主な論点と解答例ぐらいは見といたほうがいい。

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GUTS(ガッツ)専門記述憲法

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3時間でわかるシリーズ(入門書)お勧め度★★
総評:3時間でわかると謳っているが、実際に3時間でわかった(読破した)人はいないのではないだろうか。本書は公務員試験の入門書であるがあまりお勧めできない。「基本的なことをかみ砕いて教えている」のではなく「基本的なことだけ参考書から抜き出してまとめている」ように感じた。つまり本書を読むくらいなら最初から参考書を読んだほうがマシである。また「まるごと講義生中継シリーズ」という初学者向けの良書が出ている現在、本書は使いどころがない。

<上級用>
対応科目:
行政法 経済学 ミクロ経済学 マクロ経済学

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3時間でわかるシリーズ