
7.23 FMW 姫路市厚生会館大会
超久々のプロレス観戦です。最近、諸般の事情により、会場に足を運ぶ機会がめっきり減ってしまい、寂しくて寂しくて・・・。ホントはJd’も見たいし、JWPにも行きたい。もっともっと、プロレスを満喫したいのに・・・。でも行けないから、最低限、FMWだけでも時間の許す限り、見に行きます。
さて、今日は仕事をAMで切り上げて、車で姫路へ。一般道を走行したら大渋滞で、15時過ぎても半分も来ていない状態・・・。仕方ないから、途中から有料道路に入り、なんとか16時頃に到着。それにしても今日は暑い。こんだけ暑いと、”冷暖房不完備”の厚生会館はえらいことになってるんじゃ・・・。案の定でした。会場から出てきたハヤブサの姿を見れば、一目瞭然。なんと素顔にビキニの水着姿・・・。それでファンの前に出ちゃ、やばいっしょ。さすがに写真は断っていたけど、そういう問題じゃあ・・・ f(^^;;;
チケット売場にて、チケットを買おうとして驚いた。
「特別リングサイド8000円 リングサイド7000円 自由席6000円」
・・・・・・・おいっ! いわゆるここは地方だよ。なんなの、この凄まじい価格設定は? べらぼうに高いチケット代にちょっと唖然。久しぶりだから、特リンでゆっくり見たかったのに・・・・。残席を確認すると、まだ最前列が買えたのに・・・。自由席にせざるを得なくなり、ちょっとやるせない思いです。そら、あんまり客も入らなくなるで・・・。
〜FC撮影会〜
さあ初めての”地方での”FC撮影会です。今シリーズ最終戦の大阪の「ハヤブサ限定ベルト持参」ってのも、おいしいんだけど、俺的には自由に指名権のあるこっちの方がうれしい。そして俺は、当然のように平岩君に告げる。
俺「あの・・・。中山選手、来てますか?」
平岩君「あっ、いいですよ。」
やったぁ〜! そして中山ちゃんが来るまでの間、ドキドキドキドキ・・・(笑)。ひさしぶりに間近に見る中山ちゃんは、やっぱり素晴らしくかわいかったです。なんか、これでかなり満たされちゃった(笑)。
第1試合
○非道 (5:30 逆片エビ固め) 佐々木嘉則×
場内はせいぜい3割くらいの寂しい入り。まず気になったのは佐々木が入場時から右足を引きずっている事。見ると右ヒザのニーパットの下に白いサポーターが。試合中もしきりに右ヒザを気にする佐々木。一方の非道は、今日は試合前のマイクなし。セコンドもなし。試合が始まると非道はなぜか痛めてない方の左足に狙いを絞る。試合自体は特に波も、見せ場もなく、最後も足攻めにこだわった非道が逆片エビ固めであっさりとギブアップ勝ち。ひょっとして、流してんのか?
第2試合
○スーパー・レザー (2:16 ツームストンパイルドライバー) 山崎直彦×
まずは”怪奇派”バージョンでレザー登場。対する山崎はなぜか試合前から気がハヤっており、姉崎レフェリーが懸命に制止する。ゴングと同時に気迫と共にぶちあたっていく山崎。しかしレザーのパワーに圧倒される。グラウンドや飛び技で懸命にレザー攻略の糸口を探すが、まったく歯が立たない。とりあえずはレザーが山崎を場外に連れ出すと、缶ビールでパンチを2発。リング上に戻ると「お役目終了」とばかりにツームストンを決めて、あっさりとフォール勝ち。姉崎レフェリーがツーの後、たっぷりとタメを作ったが山崎は返せずスリーカウント。間違いない。レザー、流しただろこの試合・・・。(--#
第3試合
○邪道 (13:32 ウエスタンラリアット) ミスター・ポーゴ×
外道 佐々木嘉則
ここまでリングサイドには誰もセコンドがいないから、中山が音響と階段出し、姉崎がレフェリーと階段出しと大忙し(^^)。邪外の登場で、ようやくクドウちゃんも登場。今日のクドウちゃんは、ハヤブサの普段着のようないでたち。手には謎の写真を持っている。入場してくると、その写真を客席にばらまこうとするクドウちゃん。なぜか姉崎レフェリーが懸命に制止。一体なんの写真だろう? リングサイドの客に写真をチラチラと見せるクドウちゃん。
それにしてもポーゴ、ホンマに頼むわ。今年の始め、「今年はポーゴに期待します」なんて言ったけど、これじゃ何を期待しろっていうの? 邪外の前では、ポーゴも佐々木も大して変わらない。それどころか佐々木の方がどう見ても格上・・・。邪外は急所蹴りをはじめとする反則のオンパレードだが、ブーイングひとつ起こらない。客席のテンションが全然あがんないから、仕方ないね。一方、場外では、例の写真を中山に見せるクドウちゃん。それを見た中山は「にこ〜っ」と満面の笑み。ホントに一体何の写真だ???
で、あまりにも盛り上がらない空気を察して、試合巧者の外道が、ポーゴに攻め込まれるという場面を作る。オーバーな受け身にオーバーな悲鳴。さすがは外道。受けにより、相手の長所を引き出し、観客席をも盛り上げていく。ポーゴの吾作落としにカウント2.99なんてシーンも。ホントに外道、心憎いばかりのサービス精神。しかし、外道もある程度観客を盛り上げると、ポーゴに見切りをつけ、反撃。最後は代わって出てきた邪道が、ポーゴにウエスタンラリアットを決め、一発でピンフォール。結局、ポーゴは相変わらずポーゴといった感じでしょうか・・・。
試合後、謎の写真を佐々木の眼前に突きつける等の挑発を繰り返す、邪外とクドウちゃん。そしてまた、姉崎レフェリーが懸命に制止。一体、ホントに何の写真なんだよ。延々、ポーゴ&佐々木がいたぶられるが、救出はなし。その時、ふっと見ると、ドアの影には黒田の姿が。すでに臨戦態勢で、面白くもなさそうな表情でリング上を睨み付ける。中腰の姿勢でじっとしていたから、てっきりここで、なにかやらかしてくれるのかと、期待したけど、結局、黒田の出番はなし。例の写真を確認したかったのに、佐々木の上に置いてきてしまったクドウちゃん。引き揚げ際に見せて貰おうと思ったのに・・・。
第4試合
○中川浩二 (19:13 ジャパニーズレッグロールクラッチ) 大矢剛功
金村ゆきひろ リッキー・フジ×
今や、COME OUT AND PLAYはブリブラのテーマというよりも、金村のテーマと言った方がしっくりきそう。今日はそのイントロにアメリカ国歌がかぶせてあった。一方のリッキー、大矢組は「レスリングマスター」で入場。先発の大矢vs中川の組み合わせはホントに地味。しかし今日の中川は受けがなんか三味線臭い。オーバーアクションで悶絶する。気をよくした大矢は中川の左足に狙いを絞る。それにしても、攻める大矢に対し、クドウちゃんのインターフェアがこれまた絶妙。最近、ホントにうまいよね、この人。俺も最近はむかつくけども、「おおっ」と思わされることが多い。代わってリッキーと金村が出て着ると、リッキーは金村のTシャツを脱がす。すると下からは右肩に分厚いサポーターが。狙いを金村の右肩に絞った正規軍。金村を攻めながら「どうした、伊藤。どうだ、伊藤」と執拗にクドウちゃんを挑発する正規軍。しかし、クドウちゃんが中川にフォークを渡すと一転TNRのペースに。中川の反則に猛然と抗議する大矢だが、姉崎レフェリーはこれを頑として受け付けず。それどころか、しつこく食い下がる大矢に反則カウントを入れる。納得いかない大矢は姉崎の襟首を掴むが、毅然とした態度で、大矢を警告する姉崎。あれぇ〜? その間にリッキーはみるみる血まみれに。やっとリッキーがフォーク攻撃から逃れると代わって出てきた大矢がうっぷんを晴らすかのような大暴れ。ダイビングニー、かんぬきスープレックスに卍固め、さらにリッキーがカミカゼ。しかしトップロープに上がったリッキーを金村が阻止すると、中川がデッドリードライブ。しかしさらに正規軍は大矢が出てきて脇固め。コールドスプレーで逃げられるも、すかさず延髄斬りからバックドロップへ。そして金村を場外にセーブし、試合をリッキーに託す。しかし、これはホントにやな展開。と思ったら案の定、バックの取り合いで後ろからリッキーの急所を蹴り上げた中川、そのままJレッグロールへ。最後のジャックナイフのところでリッキーのタイツを掴み、尻をペロンと・・・。哀れリッキーはケツ丸出しのまま、3カウントを聞くハメに・・・。
試合後マイクを取る正規軍。6人タッグ選手権およびロッキーマウンテンの奪取を宣言するが、今言っても負け犬の遠吠え。さらに大矢は姉崎におしおきを加える。よくないよ、大矢。
休憩前に再び金の字、中川、クドウちゃんが出てきて、マイクを取ると、四方に礼。そしてサイン会の案内を・・・。
「20年に1度のサイン会、危ぶむなかれ 行けば分かるさ・・・」
見事に滑ったぞ、金村・・・。しかし、マイクが終わると同時に流れ出す「COME OUT AND PLAY」のタイミングはバッチリ。やるな、中山(笑)
第5試合
○スーパー・レザー (11:19 旋回式ゴーストバスター) 黒田哲広×
さて、最近ちょっと反抗的な準々構成員こと黒田。この日の入場テーマは・・・・・
「い〜つも〜 いっ〜しょ〜 あ〜いがあるから〜・・・・」
例のアレでした。中山ぁ〜・・・(謎)。一方のレザーは入場曲も第2試合とは違う。事情をしらない姫路の観客はレザーの入場に備えて、逃げまどう(^^) 素顔のリアル・レザーでの登場。黒田側にはセコンドもいなければ、選手コールの際のコマネチもなし。ゴングが鳴ると、バックの取り合い、グラウンドでの攻防と地味な展開。はじめは黒田もやる気なさげな表情で、のらりくらりと試合をしていたが、技で勝負してくるレザーに対し、徐々に顔つきも変わり、気迫をぶつけ始める。場外でのレザーの缶ビール攻撃に対しては、ステージ上でのロングラン・ラリアットでお返しする黒田。いつの間にか、気迫と気迫をぶつけあう好勝負に。レザーはリングに戻ると、ツームストンやパワーボム等の大技を次々と繰り出すが、黒田もことごとくこれを返し、ラリアットで反撃。場内もいつしか、粘り続ける黒田に大歓声。結局最後は、レザーが黒田を抱え上げると、反転しながらパワースラムの様に背中からマットに叩きつけてそのままフォール。感情を露わに、勝利を喜ぶレザーと、悔しそうに花道を引き揚げる黒田。好勝負でした。
第6試合 メインイベント
○ハヤブサ (14:53 ファイヤーバードスプラッシュ) 冬木弘道
池田大輔 非道×
今日のメインは悪いけど、カード聞いた時点で正規軍の勝利を確信した。だっているんだもん、非道ちゃん(笑)。ここまでは俺も最後列の自由席に座っていたが、この試合は立ち見。メモなんてカバンにしまって、カメラ片手に移動しやすい体勢に。マットバンバンに備えました(笑)。
で、この試合の展開は、いいように冬木にいたぶられる大ちゃんと、ひとりでおいしいとこをさらっていくハヤブサといった展開(^^) 非道ちゃんはこの日は、マイクアピールが無かったせいか、ハヤブサとのニールキック相打ち以外には、これといったインパクトは残せず。冬木は相変わらず独特の冬木ワールドを展開。冬木だけはホントTNRでは別格。この人だけは何をやっても許せる気がして・・・。
ところで、試合中に一個、気になったことが。2階席から何やら笑い声が聞こえたため、ふと見ると、2階には邪道、外道、黒田、中川の姿が。なんと準々構成員の黒田が、外道とタメ口をきいて、談笑してる。おいおい、役作りは・・・?(苦笑)
で、最後はうまいこと冬木が、大ちゃんと場外でもみあってくれたおかげで、ハヤブサが非道にファイヤーバードを決めて、難なく勝利を掴んだ。
試合後、クドウちゃん、金村と池田、リッキーによる舌戦、リッキーと金村のケツ出し合戦が繰り広げられたが、リング上ではハヤブサがマイクアピール。そしてファンとの握手・・・・・・、あれ? 握手に回ってる途中に、動きの止まるハヤブサ。ハヤブサの視線の先を見ると、髪の長い女の子をかついで、意気揚々と引き揚げていく金村の姿が・・・。げっ! あれ中山やん!! 慌ててリングから駆け下りると、TNRの後を追うハヤブサ、池田、リッキー。特にじたばたするでもなく、おとなしく肩に担がれていく中山(^^) そして後を追って、2階席の方に走る俺(爆)。ハヤブサ達が2階席の上段にあるTNRの控え室にたどり着き、ドアをこじ開けて中へ。中の様子が分からないまま、数分が過ぎる。そして・・・・、ドアが再び開くと、ハヤブサに腕をとられて、フラフラと歩く中山の姿が・・・。場内、安堵のため息と大歓声。腹を押さえたままの中山にあちこちから「中山、がんばれ!」の声。思わず俺も「中山ぁ〜!!」と何かにとり憑かれたかのように叫ぶ(爆)。ハヤブサはそのまま、中山をリング内に招き入れる。リングサイドは期せずして「中山」コールが起こる。リッキーと池田がTシャツで風を起こして中山を扇ぐ。俺も思わずFMWのうちわで扇ぐ f(^^;;; 場内からは「中山、がんばれ」の声と、「中山、かわいい」の声(謎笑)
しばらくして立ち上がった中山。リングサイドは拍手とマットバンバンと中山コール。中山の手にマイクが。えっ!? 中山のマイクアピールって、おいっ!!って感じで喜ぶ俺(爆死)
中山「あいつら・・・・・・・・・・・・・・」(聞こえない)
マイクを落としてガクッと膝をつく中山。するとリッキーが中山に向かって一言。
「中山もう1回だ。聞こえねぇ」 (^^;;;;
気を取り直して中山「必ず・・・・、必ずアタシのカタキをとってくださいっ!!」
もうリングサイドは皆、マットバンバンバンバン・・・(笑)。メインの後の中山のマイクアピール。これが試合後なら言うことなしなのに(笑)。結局、その後はいつも通り、ハヤブサがセカンドロープからのバク宙×4。そして、
「これからもFMWをよろしくお願いします」
の一言でおひらきになりました。
試合終わった直後の感想は、「なんだかなぁ・・・」って感じだったけど、後から噛み締めてみると(笑)、何気においしい興行だった気がした姫路大会。試合終了直後に某氏に電話したときには、「なんなんだよ、一体」ってこぼしまくってしまったが・・・(爆)。まさに某氏の言うとおり、「モッキーさんのタメのサービス」だったのかなって気がする興行でした(←大バカかつ幸せ者)
なかやまぁ〜っっっ!!!