<あなたは腰痛予備軍?○×チェック>
1. 歯並びや、噛み合わせが悪い。顎(あご)がずれている気がする。
2. ベッドが柔らかい。または、マットを使うなどして柔らかい布団に寝ている。
3. 細かいことを気にする方だ。または、心配性だ。
4. 身体が堅い。(足をそろえた状態で床に手が着かない)
5. いつもきつい下着を着けている。
6. 肉料理が好きだ。
7. 長時間、同じ姿勢で仕事をしている。
8. 休日は家でゴロゴロしている。
2項目以上…要注意 5項目以上…赤信号
上記のチェックでどの項目に当てはまるか確認して下さい。
| 上記のチェックで 選んだ番号 |
気を付けてもらいたい原因 | 詳 細 説 明 |
| 3 | 神経系の原因 | ・痛みを敏感に感じやすいので症状が出やすい。 |
| 1・2 | 骨格異常 や体の歪みから来る原因 | ・噛み合わせの悪さから体のバランスが崩れ
腰(骨盤)が歪む。 ・腰の反りが大きくなる。または、無くなって腰が真っ直ぐになる。 |
| 4・6・8 | 筋肉疲労 からくる原因 | ・動作による筋肉への負担が大きい。 ・血液が酸性になりやすく、筋肉に乳酸がたまりやすい。 ・筋力の低下。 |
| 5・7 | 血行障害 からくる原因 | ・腰回りの血液循環が悪い。 ・筋肉が緊張し硬くなり、その為、血行が悪くなる。 |
<腰痛を放っておくと…>
内臓への血液の流れが悪くなり胃腸障害を引き起こしたりする場合があります。また、女性の場合は子宮や卵巣への血液循環が悪くなり生理不順やホルモンバランスの乱れなどを起こし、悪くなると子宮筋腫や子宮内膜症などを引き起こすこともあます。
<腰痛の3大原因>
1.腹筋、背筋、大腿筋のバランス
背骨はその周囲にしっかりした健康な筋肉がないと形を維持できません。その為、運動不足、その他の原因で筋肉が弱くなると、悪い姿勢の原因になり、腰痛の原因につながります。
筋肉への負担は、筋肉疲労を生み、それが長く続くと筋肉組織内に、発痛物質であるブラジキニンを作り出し、筋肉による腰痛を引き起こします。
・ 筋肉バランスを悪くするもの…姿勢の悪さ(椅子の座り方、歩き方、寝方)、運動不足、ハイヒール、など
2.骨
変形性脊椎症、腰椎分離症、椎間板ヘルニア、仙骨の変位、などの骨の変形は言うまでもありませんが、近年多いのは(特に若い女性に多い)腰周りの筋肉バランスに伴う骨盤の歪みです。骨盤の歪みの為、腰椎や仙骨などに過度の負荷をかけてしまいそれが腰痛となって現れてしまいます。
・ 骨を変形させる原因…悪い姿勢での運動や仕事、生活習慣、骨の老化、など
・ 簡単な骨盤の歪みチェック方法
顔を前に向けるようにし、両手を顎(あご)の下で組んで、真っ直ぐに成るように(自分でそう感じる様に)うつ伏せに寝て下さい。これを他の人に見てもらい体が真っ直ぐになっているか、両足の長さは同じか、お尻の高さは左右同じかを見てもらって下さい。どれか一つでもおかしければ、あなたの骨盤は歪んでいます。
3.血行
運動不足による太り過ぎは脂肪の圧迫による血管の収縮につながる。きつい下着を着けることも同様。
血行を悪くすると筋力の低下の時と同様に血管の回りに発痛物質のブラジキニンを作り出してしまう。
血行を悪くする原因…コチコチ筋肉(筋肉のコリ)、同じ姿勢を長く続ける、きつい下着、運動不足、肥満、など
<家庭で出来る腰痛体操> 予防にも対処法にもなる
1. 曲がってしまった骨の矯正
[やり方] タオルを頭上で両手で持ち、ゆっくりと息を吐きながら左右に5回ずつ曲げる。
(勢いを付けないこと)

(タオルがたるまない様に引っ張りながら行う)
2.ストレッチで筋肉を柔らかくし、血行を良くする。(筋肉バランスの調整にもなる)
両膝を両手で抱えるように 持ち腰を伸ばす様にする。
(少し上下に揺らすとなお良い)

3.ストレッチで腰のまわりの筋肉をほぐす。
膝を立てる様にして、両手を後ろにつき両膝を左右に倒すようにする。

4.ストレッチで腰(臀部〜背筋)のまわりの筋肉をほぐす。
仰向けに寝て片膝を立て膝を内側に倒すようにして腰から背中にかけて伸ばす。
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<腰痛を予防するビタミンB1>
ビタミンB1の効果 は、筋肉・神経系疲労の回復・筋肉痛の緩和である。
このビタミンB1を取る事で腰痛の予防になる。
1日の必要量は1mg(豚肉 120gで摂取できる)
・豚肉・レバー・貝類などに多く含まれる。
・さらにニンニクを加えると、ビタミンB1の吸収を早め効果的。
・豆腐などのタンパク質は骨や筋肉を作るのに不可欠なもの。合わせて摂取すれば腰痛予防の強力コンビとなる。