映画情報
西洋美術・画家に関する映画の紹介です。
他に美術関連の映画をご存知の方がいらっしゃいましたら、
お知らせください。
なお、このコーナーを作るに当たって、モネMLのメンバーに
ご協力いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
- 「ロートレック〜葡萄酒色の人生」(1998,スペイン)
監督ロジェ・ブランション
酒と女を愛したロートレックの人生を描いた作品。
しかし、名門のお坊ちゃんが娼婦と遊びまくり。(^_^;
ドガ、ルノワール、ゴッホも総出演です。
- 「エントラップメント」(1999)
美術品泥棒のお話。
盗まれたのは、レンブラントの「浴室のパテシバ」。
運び出し方が見事!
しかし、ショーン・コネリーのお部屋、すごいなぁ。
ピカソにモジリアーニに、カンディンスキー。ううん、うらやましい。
- 「トーマス・クラウン・アフェアー」(1999,米)
監督:ジョン・マクティアナン
これまたモネオタクがモネの名画を狙った絵画泥棒のお話。
これも運び出し方が見事だなぁ!ルパン3世みたい。
後半はロマンス映画になってしまうところが、ちょっと展開
急すぎという感もあるが。。
映画広告のキャッチコピーは「時価1億ドルの恋」。
公式サイト
関連リンク1
関連リンク2
- 「華麗なる激情」(1965) 監督キャロル・リード
ミケランジェロをチャールトン ヘストンが演じています。
最初にミケランジェロの簡単なエピソードと主な彫刻が出てきます。
ミケランジェロと教皇ユリウス2世と激しく衝突しながら
システィーナ礼拝堂のフレスコ画を描くまでのエピソードです。
- 「タイタニック」(1998) 監督ジェームズ・キャメロン
豪華客船タイタニックが氷山と衝突して沈没する様子を描いた
パニック&恋愛映画。
主役の貧乏画家をレオナルド・ディカプリオが演じている。
ヒロインが船に持ち込んだモネやピカソの絵は、まったく評価されておらず、
ピカソは「指で描いたような絵だ」とひどいいわれよう。
当時(1912年)の評価が伺われる。
しかし、ディカプリオ君は、ちゃんとモネの素晴らしさがわかっていた。
- 『ピカソ天才の秘密』(1956)
監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 撮影:クロード・ルノワール
これはピカソの制作する姿を追ったドキュメンタリー。
キャメラの前にガラスを置いて、向こう側からピカソがガラスに即興画を
描いてみせたりして、サービス満点でした。
- 『炎の人ゴッホ』(1956)監督:ヴィンセント・ミネリ
カーク・ダグラスがゴッホに扮し、アンソニー・クインがゴーギャンに
扮してましたが、適役だったと思います。ケンカして耳切って精神病院
に入って麦畑で自殺するというゴッホの駆け足の人生を、映画も駆け足に
なぞってました。
- 『モンパルナスの灯』(1958)監督:ジャック・ベッケル
中学生の頃、教育TVでこの映画を見て、モディリアニに扮した
ジェラール・フィリップにあこがれました。
- 『アンドレイ・ルブリョフ』(1969)監督:タルコフスキー
この画家はロシアの中世の最大のイコン画家らしいのですが、この映画で
以外、この画家の絵は見たことありません。若きルブリョフの魂の遍歴が
ロシアの大地と戦乱の歴史とともに、じっくり描かれていたようです。
とにかく長かった。
- 『暗殺者のメロディ』(1972)監督:ジョセフ・ロージー
アラン・ドロンがメキシコ亡命中のトロツキー(R・バートン)を
ピッケルで殺す映画でしたが、革命家のアジトがシケイロスのアトリエ
という設定で大きなキャンバスが写ってました。
シケイロスは革命家でもあったらしい。
- 『オーソン・ウェルズのフェイク』(1975)監督:オーソン・ウェルズ
この作品は要約しにくい。天才贋作画家の話、ピカソに肖像画を描かせて、
その絵を持ち逃げしたという女性の話がウェルズ自身によって語られるが
ドキュメンタリーらしいこの映画自体が、いかにもうそくさい。
オーソン・ウェルズはピカソに並々ならぬ興味があったらしい。
- 『フリーダ・カーロ』(1984) 監督 ポール・ルデュク
こんな強烈な女性画家がいたのか、というのが第一印象。
とにかく痛々しい絵を描く画家。
- 『カミーユ・クローデル』(1988,仏) 監督 ブリュノ・ニュイッテン
この映画は、イザベル・アジャーニの演技につきる。
映画を見終った後カミーユの顔を知ったが、イザベル・アジャーニに
そっくりで驚いた。
- 『マルメロの陽光』(1993) 監督 ビクトル・エリセ
毎年秋になるとマルメロの実を描きつづけている現代スペイン美術を
代表する画家アントニオ・ロペス=ガルシアのお話。
ビクトル・エリセ10年振りの新作ということで期待して
映画館に足を運んだけど、はっきりいって、前作の
「みつばちのささやき」や「エル・スール」の方がずっとよい出来。
- 『美しき諍い女(いさかいめ)』(1991,仏) 監督:ジャック・リベット
原作は、バルザックの「知られざる傑作」。
モネMLでも3月ころ話題になった。
映画的には、エマニュエル・ベアールのヘアにボカシが入らなかった
という下らないことで話題になった。ベアールの裸体は見事。
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