コゥォーリアーズ・ジャーニー
韓国的旅行!?
〜もーしょんの死亡遊戯探求の旅〜
注) これはジョン・リトルの作品とは関係ありません

つまらない企画でしょうが、みなさまお付き合いください!
この物語はすべて実話です。
2000年 11月某日 もーしょんの会社内での話である。
もーしょんの会社にはダルマ会という、なんとも意味のわからない名前の会がある。
会は幹事1人と会計2人が中心となって1年間、社内のレクリエーションを運営していくのだが、
毎年忘年会の時に社員の誰か3人(幹事1人と会計2人)と交代するのだ。
2001年は会社設立 ○0年にあたり、ダルマ会はかなりしんどくなると噂され、みんな敬遠していた。
誰に白羽の矢が立つのか?白羽?いいや毒針だろう!そう噂されていた!
しかしその矢は忘年会の時、的確にもーしょんを射抜いてしまった!!
いやだぁー!助けてぇー!そう叫んでも誰も助けてくれない!
そしてもーしょんが幹事になって2001年を迎える・・・・・・
「もーしょん君!そろそろ決めとかないと飛行機の席なくなっちゃうよ!」
新年を迎え、課長にそう言われた。
「えっ飛行機って??」
「社員旅行だよ!今年はどこ連れて行ってくれるの?」
えっ!新年そうそう、もうそんな仕事しないとだめなの?
課長は続ける・・・
「とりあえず希望地のアンケート表を作って回覧したらどうだ?」
言われるままとりあえずアンケート表を作ってみた!みんなどこへ行きたいのか?
結果をみたところ海外が多かった、3位はシンガポール、2位はグアム
そして1位は韓国だった!
韓国といえば・・・・?そう、もーしょんは真っ先にアレを思い出した!
そうです!死亡遊戯の五重の塔のモデルとなった韓国、俗離山(ソンニサン)国立公園の
法往寺(ポプチュサ)にある捌相殿(パルサンジョン)である!!
その後(1月中旬)
しかし韓国、俗離山(ソンニサン)国立公園というのはソウル市内から、なんと!
片道3時間40分かかることをもーしょんは知っていた!
これでは社員全員来てくれないのではないか!それは当然の結果予想である。
誰が海外旅行に来てまで山中にある訳のわからんお寺へ往復7時間以上もかけて行くであろうか?
その後、もーしょんは考え、社員の洗脳作戦に入った!が、それは即、大失敗に終わった!
その作戦はもーしょんが「ブルース・リーの店にいくらしい」という、よからぬ噂となって社内を駆け巡った!
「そんな店には行きたくないぞ!」
あちらこちらでそんな声が聞こえはじめた!あちゃ〜っ!
なぜなら何年か前の社員旅行で香港へ行った時、もーしょんは「スターショップ」という店を探しに
地図と片言英語を頼りに香港を一人散策したからである。(ちゃんとみんなの許可を取ってました)
実はスターショップは潰れたとこだったらしく、結局その時は見つかりませんでした。
ううむ店じゃないのにぃ!どうすべきか???
そんな時タイミング良く、ある旅行会社の営業マンが訪ねてきた!
旅行会社「ダルマ会の幹事さんのもーしょんさんですか?どうぞよろしく!」
もーしょん「あっはい!よっよろしく!(o^_^o) 」
「韓国旅行だそうですね?どこらあたり考えておられますか?希望とかはあるんでしょうか?」
「たぶんソウルになると思いますが・・・・・・・・・あっ、あと!・・・」
「は?、なんでしょう?」
「個人的に俗離山国立公園に興味があるので調べてもらえないでしょうか?」
「えっと、ちょっと待ってくださいよ。。。。¢(._.)メモメモ、ソンニサンですね?そこには何が?」
「えっと、ただのお寺なんですけど・・・・(笑)」(もーしょんにとってはただのなんてことはない!)
「それは信仰宗教的なことで・・・・なんでしょうか?」
「いいえ!全く関係ないです!」(しかし、ある意味宗教か?)
「はぁ?・・・わかりました!調べときます!」
そうきっぱりと言ったのとは裏腹に不思議な面持ちで彼は帰って行った。
数日後、違う旅行会社もやってきたのでソウルについては当然のこと
「俗離山」と「大きなつり橋」について調べるように言った。
こんなことで社員旅行を成功することができるのであろうか?
(ホームページのコーナー上ここだけしか取り上げてませんがホントはちゃんと!やりました)
ところで「大きなつり橋」とは?
このドラゴン山の未公開写真のコーナーでも述べていますが
ブルースのオフィスの後ろにある3枚の写真のうち2枚は「俗離山の法往寺」
そしてもう1枚が「大きなつり橋」の写真なのです!!これはどこにあるのか謎のままである。

ところでなにわBL倶楽部さんの座談会でSTAY COOL「死亡的遊戯」五重の塔その全貌
でおなじみ「RYOH−1」さんとお会いし、お話をする機会がありました。
なにわの座談会の端っこで2人だけパルサンジョンについて
こそこそと、そしていちゃいちゃと熱く語りました!(ちなみに男性です)
そして釣り橋のことを尋ねました。
RYOH−1「たしか・・・・一度なにかで読んだ事があります。なんだったっけ?
・・・・あっそうそう、
旅行ガイドブックの読者の投稿ででしたね。
たしか現地の人もあまり知らないところで
観光客が肝だめしをする感じで・・・有料なんだっけなぁ?」
なっ、なんなんだ!その場所は!凄いとこだなぁ!しかしそれがどこにあるのか?うーん知りたいっ!
その後(1月下旬)
何社かの旅行会社が仮コースと見積もりを持ってきた!
見積もりの結果、社長・部長と相談し、そのうちの1社に絞り込んだ。
あとはコースを念入りに細かく決めていくだけだ!
もーしょんは旅行会社が来るまでの期間、韓国のガイドブックを何冊も熟読し(立ち読みですが)、
あらゆる観光地を勉強した。その中にもーしょんの気になった場所がいくつかあった。
それは景福宮(キョンポックン)、宗廟(ソンミョ)、仏国寺(プルグッサ)の3つだ!
まずは景福宮・・・これは韓国の代表的な観光場所である。
もーしょんはその敷地内にある国立民俗博物館の写真に注目した。

ごっ、五重塔!パルサンジョンか?・・・・・それもそのはず、レプリカらしいのだ?
らしい?というのはどの雑誌やガイドにもパルサンジョンのレプリカとは載ってないからである。
ただ、韓国全土の寺院などの建造物を代表したレプリカとなっている。
さすが代表されただけはあるぜ!
ソウル近郊にあるし、今回の旅行に景福宮は是非組みこむつもりだ!
でも写真をみると階段はチェーンがしてあって近くまでは登れないみたい。
つづいて宗廟、これはジャッキー・チェンの「蛇鶴八拳」で使われたロケ地である。

8人の長老たちがいた場所っていってもわからないかな。
おなじく仏国寺、これもジャッキーの映画「拳精」のロケ地だ。
左は武道界の総帥が血掌の拳で何者かにやられたという場面のロケ場所
右は総帥がやってきたときに歩いた廊下
赤枠内は廊下のシーン(青い服がジャッキーチェン)
宗廟は映画の中であまり出てこないので、まあいいとして、仏国寺は是非とも行ってみたい所である。
もーしょんは昔、ジャッキーの大ファンで、なかでも「拳精」は死ぬほど好きでした。
どうもジャッキー本人はかなり嫌いな映画だったらしいのですが・・・
しかしながら今回の旅行では時間的に行けそうにないです。なぜなら仏国寺はプサン側(南)にあるからです。
でもいつか是非行ってみたいとおもっています。
そして旅行会社から空港についてさらにショックな情報を聞くことになる。それは・・・
旅行会社 「金甫空港には着陸しません!」
なにぃーっ!死亡遊戯のストーリーでは着陸するのに!!大ショック!
「香港のように韓国にも新しい空港、仁川空港というのができまして、今回からちょうどそちらで離着陸します」
くぅぅぅ〜っ、古い空港の金甫に着陸できないのを悔しがる物好きは俺ぐらいか?
しかし、しかし!「俗離山」には必ず行きたいぞぉ〜!
ソウルから片道3時間40分、往復9時間以上(昼飯時間込み)!
一日おもいっきり潰れてしまうこの計画に対し、
絶対に反対するであろう・・・・いや、もう反対している社員たちを従え、
もーしょんは作戦実行のためにある計画を考えていた。
も「あの〜ぅ、すみません、旅行会社さん」
旅
「はい、なんでしょう?」
も「
今回の旅行なんですが・・・フリータイムの時間を作りたいんですけど?」
旅「もしかしてソンニサンですか(笑)?丸まる一日フリーの、
というよりオプショナルツアーにしないとつらいですよ?
社員のみなさんがそこに行かれないなら、その他のオプショナルも考えないと・・・・・」
も「 あっします!他のオプショナルを考えるくらいまかせとけ!ってんだ!」
2月上旬
部長にオプショナル計画の許可をもらい、
余裕のよっちゃんで速攻、他のオプショナルを考えた。
一日目はお昼に着いたら全員で景福宮、ニ日目は朝から晩までオプショナル!
ここまでは確定した!
そのオプショナルについて、もーしょんは社員が次の3コースから好きなコースを選ぶという形式を考えた。
1.統一展望台&自由の橋、そして実弾射撃と免税店の「スケジュールびっしりコース!」
2.ゆっくり朝起きて、ロッテワールドと免税店&市内少し観光の「ゆったりのんびりコース!」
3.そして、早朝からホテルを出発!黒いリンカーンに乗って(無理だけど)
俗離山の
捌相殿(パルサンジョン)を目指す・・・・
「コゥォーリアーズ・ジャーニー、死亡遊戯探求の旅コース!」
よーしできたぞ!さっそく社内アンケートだ!
しかし、なんか嫌な予感がする・・・・・・
アンケート結果
予感はズバリ的中してしまった!
社長・部長を含む全社員の半数は「スケジュールびっしりコース!」
そして残りの人は「ゆったりのんびりコース!」を選んでいた。
「コゥォーリアーズ・ジャーニー、死亡遊戯探求の旅コース!」はというと・・・・
もーしょん以外には誰もいないではないかっ!!
やっぱり?!わかっていたとはいえ、ショックだぁ!!
・・・・・・いや?ちょっとまて!何人か○印を入れているではないか?・・・・
まさか!!きせきだ!!!
よく見るともーしょん以外に3人も、○印を入れている。
とりあえずこのメンバーで誰がなんと言おうと強行してやるぅ!
一人目は「アストン・マーチン」氏
もーしょんにブルース・リーを教えてくれ、ファンになるきっかけを与えた人である。
彼はブルース・リーと007をこよなく愛する、ちょっとシャイな方である。
「いゃぁもーしょん君が行くとこへなら、どこでも着いて行くよ!」
うれしいこと言ってくれるじゃないの!
二人目は「てらぽん」さん
彼の子供も一緒に、よくナイターのスノボーへ出かけます。
「足手まといかもわからんけど、ええかな?」
いやいや構いません!断然オッケーです!
三人目は「ばれら」改め、「ぐりぽん」君
このホームページにもよく書きこみしてくれる、実はダルマ会"会計"の「ぐりぽん」君
「たくさんおらんし、俺もお寺でええで!」
いつもドラゴン山を観てくれていてありがとう!なかなか心強いメンバーです!
ダルマ会のメンバーが3人中、2人も来てもいいのかなと思いつつ・・・・・
まあ関係ないっか!
そしてもーしょんを含むこの4人に加え、このコースが実現すると
あちらで現地ガイドが一人つくらしい。
となると、死亡遊戯の塔に登るメンバーといわれている
ブルース・リー、ジェームス・ティエン、チェンユアン、
カーター・ウォン、トニーリュウ(名前消されてますが)の5人の設定と同じ
5人ということだ!!
一説には4人とも言われているが・・・・でも行けるなら人数なんて関係無し!
よーし!これで気分は死亡遊戯だ!気分だけ盛りあがっているもーしょん!
この人数で旅行会社はツアーを立ててくれるのだろうか?
そして部長は許してくれるのだろうか?
4人だけのオプショナルツアーを・・・・・・・・
旅行会社からの最終報告!
ある日、旅行会社からツアーの相談ということで電話が入った。
「もしもし?もーしょんさんですか?」
「はいはい!?どうしました?」
「あの〜ですね・・・予算が大幅に越えちゃうんです」
「というと?」
「いろいろ他にも原因はあるのですが、一つ挙げると・・・・
他のコースの一人あたりの金額が6000円に対し・・・・」
「ふむふむ・・・・もっもしや!!」
「そうです!俗離山コースは9000円なんです!(ほとんど交通費)
」
「じゃあその他の原因で削りましょう!(きっぱり)」
「わかりました!じゃぁこれで決定です!」
「おっしゃー!」
やっとこれで無事にもーしょんは捌相殿(パルサンジョン)に辿り着くことができそうだ。
部長にもブルース・リーの「ブ」の字も出さずに丸め込んだぞ!(笑)
社内旅行の日程は4月20〜22日!!あとはその日を待つばかり・・・・・
ここで法往寺(ポプチュサ)のスケッチを入手したのでみなさまごらんあれ!

ブルースはここで何を撮る構想を練っていたのであろうか?
ブルースの行こうとしていた、そして頭の中に抱いていた場所が、もうすぐそこへ・・・・。
もーしょんの死亡遊戯探求の旅は始まった!
第1部完結
第2部「旅行レポート」へ

韓国観光公社のCMのワンシーンより
この物語はすべて実話です。
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